「もうひとつの京都」NewsLetter 豆知識特別号
京都のグルメをさらに楽しめる!京の豆知識-海のグルメ編-今が旬の京都グルメには、”幻のカニ”や”冬が旬の春魚”がいる!?“ぶりしゃぶ”は京都発祥!江戸時代から日本一の味と言われていた!
「古都」と呼ばれる京都府は、「日本文化発祥の地」とも言われており、その1,200年の歴史とともに培ってきた様々な
魅力が存在します。このマガジンでは、京都から、海のグルメに関する豆知識をお届けします。
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■『「京の食」オンラインマルシェ』内で、府内水産物を活用した特別イベントや有名店コラボ弁当の販売をスタート!
京都府では、府内の農林水産物の販売・農業者と消費者を繋ぐため、ポータルサイト『「京の食」オンラインマルシェ』を開設中。
2月~3月にかけて、このマルシェでは様々な取り組みを実施。
府産の食材使った料理を、調理デモンストレーションなども交えて紹介するオンラインイベント「京都の食材で楽しむ♪あったかレシピ」が、2月21日(日) 14:00~15:30に開催。
また、府産の食材を使用した特別献立のお弁当を、 2月18日(木)~3月10日(水)の期間順次、有名京料理店より週替わりでお届けしています。
URL:https://kyotofes.kyoto/
「間人ガニ」の漁には、日本海で用いるカニ漁で一般的な大型の底びき網漁船(40t以上)よりも小さな漁船(14〜19t)を使用します。そのため12月から2月にかけての冬の厳しい折には、海が荒れ出漁できない日もあります。
水揚げ後は、まず漁師自らが船上で一匹一匹厳しくチェックをし、タグを手作業で付けていきます。さらに、身詰まりや大きさ、重さ、キズや色つや、形の良し悪し、成長の度合いなど、約50個もの厳しい基準により選別がなされた後、競りにかけられます。
■美味しいカニを見極めるコツ!
そのほかには、一般的に甲羅が硬いカニが身が詰まっていて美味しいとされています。
甲羅に「カニビルの卵」などの付着物があるカニは甲羅が硬い証拠です。さらに持ち上げたときにずっしりと重みを感じるものを選ぶのが、おいしいカニを見極めるポイントです。
鰆は体の大きさで呼び名が変化する出世魚ですが、その呼び方は地域によって異なります。京都では小さいものから「ヤナギ」、「サゴシ」、「サワラ」と呼ばれます。
■京都だけのブランド魚!脂がたっぷりのった「特選 京鰆」
鰆といえば西京漬けのイメージが強いですが、京都の鰆は鮮度も品質も抜群のため刺身でも美味しく召し上がれます。
京都府では京都で獲れる鰆の中でも、1.5kg以上のものを「京鰆」、3kg以上で脂肪率10%以上の脂身豊富なものを「特選 京鰆」とし、ブランド化しています。
鰤は鰆同様成長とともに名前の変わる出世魚で、京都では小さいものから「アオコ」、「ツバス」、「ハマチ」、「マルゴ」、「ブリ」と呼ばれています。
■“日本一の味”と称される伊根のぶりしゃぶ
また宮津市「鳥喜(とりき)」、伊根町「油屋(あぶらや)」がぶりしゃぶ発祥の宿と言われており、3月末ごろまで旬のぶりしゃぶを味わえます。
※本レターの内容は、配信時点の情報となります。変更となる可能性がある旨、ご了承くださいませ。
京都府では、府内の農林水産物の販売・農業者と消費者を繋ぐため、ポータルサイト『「京の食」オンラインマルシェ』を開設中。
2月~3月にかけて、このマルシェでは様々な取り組みを実施。
府産の食材使った料理を、調理デモンストレーションなども交えて紹介するオンラインイベント「京都の食材で楽しむ♪あったかレシピ」が、2月21日(日) 14:00~15:30に開催。
また、府産の食材を使用した特別献立のお弁当を、 2月18日(木)~3月10日(水)の期間順次、有名京料理店より週替わりでお届けしています。
URL:https://kyotofes.kyoto/
- ★“たった5隻”の小型漁船でしか獲れない!?京都には「幻のカニ」と呼ばれる、超希少なカニがいた!
「間人ガニ」の漁には、日本海で用いるカニ漁で一般的な大型の底びき網漁船(40t以上)よりも小さな漁船(14〜19t)を使用します。そのため12月から2月にかけての冬の厳しい折には、海が荒れ出漁できない日もあります。
水揚げ後は、まず漁師自らが船上で一匹一匹厳しくチェックをし、タグを手作業で付けていきます。さらに、身詰まりや大きさ、重さ、キズや色つや、形の良し悪し、成長の度合いなど、約50個もの厳しい基準により選別がなされた後、競りにかけられます。
■美味しいカニを見極めるコツ!
そのほかには、一般的に甲羅が硬いカニが身が詰まっていて美味しいとされています。
甲羅に「カニビルの卵」などの付着物があるカニは甲羅が硬い証拠です。さらに持ち上げたときにずっしりと重みを感じるものを選ぶのが、おいしいカニを見極めるポイントです。
- ★“春の魚”と書くのに冬が旬!?今が旬の海鮮、京都で獲れる「京鰆」
鰆は体の大きさで呼び名が変化する出世魚ですが、その呼び方は地域によって異なります。京都では小さいものから「ヤナギ」、「サゴシ」、「サワラ」と呼ばれます。
■京都だけのブランド魚!脂がたっぷりのった「特選 京鰆」
鰆といえば西京漬けのイメージが強いですが、京都の鰆は鮮度も品質も抜群のため刺身でも美味しく召し上がれます。
京都府では京都で獲れる鰆の中でも、1.5kg以上のものを「京鰆」、3kg以上で脂肪率10%以上の脂身豊富なものを「特選 京鰆」とし、ブランド化しています。
- ★”ぶりしゃぶ”は日本三大鰤市場・京都丹後が発祥!”日本一“なぶりしゃぶなど、3月末まで旬の味わいが楽しめる
鰤は鰆同様成長とともに名前の変わる出世魚で、京都では小さいものから「アオコ」、「ツバス」、「ハマチ」、「マルゴ」、「ブリ」と呼ばれています。
■“日本一の味”と称される伊根のぶりしゃぶ
また宮津市「鳥喜(とりき)」、伊根町「油屋(あぶらや)」がぶりしゃぶ発祥の宿と言われており、3月末ごろまで旬のぶりしゃぶを味わえます。
※本レターの内容は、配信時点の情報となります。変更となる可能性がある旨、ご了承くださいませ。
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