バリュエンステクノロジーズ、「helpmeee! KEIKO」に生成AIとの会話機能を追加

生成AIを搭載したノーコードのバックオフィスDXソリューション「helpmeee! KEIKO」において、効率的な情報検索と課題解決を実現する「AI会話モード（β版）」をリリース

バリュエンス

2024年3月18日 10時00分

バリュエンステクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：深谷良治）は、自社開発サービス「helpmeee! KEIKO（https://www.helpmeee.jp/）」において、効率的な情報検索と課題解決を実現する会話機能「AI会話モード（β版）」を追加いたしました。

社内ヘルプデスク・サービスデスクのさらなる負荷軽減に向け、従業員の自己解決率向上を目指す

「helpmeee! KEIKO」は、バックオフィスの効率化・高度化を実現するノーコードのバックオフィスDXソリューションです。AIチャットボットによる自動応答、人間による有人対応、問い合わせチケットの管理、ダッシュボードが統合されており、社内で発生するさまざまな問い合わせや要望に対して、迅速かつ効率的な対応を実現しています。これまでのチャットボットでは、ナレッジの管理とは別にチャットボットの管理も必要となり、結果として工数削減につながりにくいケースがありました。しかし、「helpmeee! KEIKO」では、ナレッジ管理をチャットボットの管理に直結させ、二重管理を避けた運用が可能となっているため、高い導入効果が見込まれています。

この度、社内ヘルプデスク・サービスデスクのさらなる負荷軽減に向け、従業員の自己解決率の向上を目的に、「helpmeee! KEIKO」において新たに「AI会話モード（β版）」が追加されました。これまでも相談内容に応じて適切な要約文章を生成することで、従業員の問い合わせに対して迅速かつ高精度な対応・サポートを実現してきました。「AI会話モード（β版）」では、AIとの会話を実現することでさらに体験価値を向上させ、スムーズな問題解決やナレッジ共有を重視する企業さまに対して大きなメリットをもたらすことが可能になりました。なお、「AI会話モード（β版）」は「helpmeee! KEIKO」をご利用中の全てのユーザーさまに無料でお使いいただけます。

「helpmeee! KEIKO」のミッションは、バックオフィスのDXを力強く推進することにより、煩雑な業務を自動化・効率化することで、社員が付加価値の高いコア業務に専念できる環境を作り上げることです。そのために、社内の問い合わせ対応業務の自動化と効率化にこだわった開発を進めております。当社は今後も、強みである高い専門性が必要な情報システム領域のヘルプデスク対応を含む、あらゆる社内問い合わせ対応の指令センターとして、バックオフィス部門を横断して「helpmeee! KEIKO」を活用いただけるよう、さらなるサービス向上に向けた技術開発を行ってまいります。

※ 一部プランでは利用回数の制限があります