食×サステナビリティ課題に挑む「Sustainnovation ピッチ」最終登壇者が決定!
〜日本橋にスタートアップ企業5社の挑戦者が集結~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)は、食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社の 投資子会社Future Food Fund株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本浩平、以下「Future Food Fund」)と共催にて、10月22日(火)に開催する「Sustainnovation ピッチ」の最終ピッチに挑戦するスタートアップ企業 5社が決定したことをお知らせいたします。
また当コンテストの最終ピッチは、クラダシが10月22日に室町三井ホール&カンファレンスで開催する「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム内にて開催いたします。
■お申込み・特設ページはこちら:https://kuradashi-forum.com/2024
■「Sustainnovation ピッチ」最終ピッチ登壇企業最終5名を発表!
「Sustainnovation ピッチ」とは、「食×サステナビリティ」の領域で課題解決に挑むスタートアップ企業が、6分間で事業プランを競い合うピッチコンテストです。食の課題に挑戦するスタートアップを盛り上げ、課題解決に向けたイノベーションの創出を増やすべく、Future Food Fundとの共催にて、起業家・企業によるピッチコンテストの開催に至りました。
10月22日に開催する最終ピッチに登壇する革新的なスタートアップ企業ならびに登壇者5名をご紹介します。(50音順)
▽登壇者一覧(50音順)
株式会社オカラテクノロジズ
取締役 上田 将大 氏
事業内容:食用利用たった1%の「おから」を用いたアップサイクル事業
企業HP:https://okarat.jp/
株式会社オリゼ
CTO 河原 あい 氏
事業内容:日本の稲作に革命を!お米の需要を甘さで拡大させる米麹由来甘味料「オリゼ」
株式会社Eco-Pork
取締役CFO 鈴木 健人 氏
事業内容:養豚テックを出発点とする食料・環境問題の解決
企業HP:https://www.eco-pork.com/
GOODGOOD株式会社
執行役員 濱田 聖也 氏
事業内容:未利用・遊休不動産を活用したエシカルプロテイン生産事業
企業HP:http://goodgood.jp/
株式会社YUMRICH
代表取締役 柳父 豊 氏
事業内容:自社開発・製造の植物性ミルクで作るプラントベースアイス事業
企業HP:https://yumrich.com/
※登壇者は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
■「Sustainnovation ピッチ」開催概要
「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム2024 内で同時開催されるイベント。
本ピッチコンテストでは、「食×サステナビリティ」の領域で課題解決に挑むスタートアップ企業が6分間のピッチを行い、事業プランを競います。
時代をリードする革新的なスタートアップ企業 全5社が登壇。優勝1企業には審査企業各社からの賞品を贈呈するほか、審査員であるエッグフォワード社による研修のサポートなどが受けられます。ピッチコンテスト終了後には、ピッチ登壇企業、審査員、参加者との交流の時間を設け、投資・協業のマッチングの機会を創出します。
■お申込みはこちら:https://kuradashi-forum.com/2024
▽最終ピッチ会場
・日時:2024年10月22日(火) 14時15分~16時45分(予定)
・会場:室町三井ホール&カンファレンス
(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
▽審査員
・Future Food Fund株式会社 ファンドマネージャー 村田 靖雄 氏
・エッグフォワード株式会社 代表取締役社長 徳谷 智史 氏
・日本流通産業新聞社 黒田 海椰 氏
・キリンホールディングス株式会社
ヘルスサイエンス事業部 新規事業グループ 主査 津川 翔 氏
・株式会社セブン&アイ・ホールディングス 経営企画部 オフィサー 阪上 かおる 氏
・株式会社シグマクシス プリンシパル 川本 拓己 氏
・株式会社クラダシ 代表取締役社長CEO 河村 晃平氏
▽表彰内容
・最優秀賞 (1社)
※各審査員企業より商品の進呈
※エッグフォワード社によるエグゼクティブコーチング/簡易コンサルティングの提供
・メディア賞(1社):日本流通産業新聞による取材
▽主催
・株式会社クラダシ
・Future Food Fund 株式会社
■「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラムとは
「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラムは、「食」×「サステナビリティ」に特化したイベントです。世界、日本での「食」や「農」に関わるさまざまなサステナビリティ課題や、企業・マルチステークホルダーによる課題への協働事例を発信し理解を深めるとともに、各企業が、または、企業間・官民で連携して、課題解決に取り組んでいくムーブメントを起こし、食に関わる企業自らが創るサステナビリティ共創・協働のイベントを目指しています。
特設サイト:https://kuradashi-forum.com/2024
■「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム2024」開催概要
・タイトル:「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム 2024」
・日時:2024年10月21日(月) 14:00~18:00(予定)
2024年10月22日(火) 12:55~20:00(予定)
※ネットワーキングのほか、スタートアップピッチコンテストも同時開催
・セッション数:10以上のセッション(予定)
・会場:室町三井ホール&カンファレンス
(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
・参加費 :無料/ネットワーキングのみ有料
・定員:1,000名(予定)ネットワーキング定員 100名(予定)
・開催方法:オフライン開催 ※後日アーカイブ配信決定!
・主催:株式会社クラダシ
・後援:農林水産省、環境省
・協賛:三井不動産株式会社、株式会社電通、株式会社エービーシースタイル、
ダノンジャパン株式会社、TOPPAN株式会社、雪印メグミルク株式会社、
Future Food Fund株式会社 他
・メディア協賛:株式会社日本食糧新聞社、CNETJAPAN、株式会社日本流通産業新聞社、
Life Hugger
・URL:https://kuradashi-forum.com/2024
※途中入退室自由、時間変更の可能性があります。
※ネットワーキングなど、一部、定員制の有料コンテンツがございます。
■食のサステナビリティ研究会とは
食のサステナビリティ研究会とは、フードロス削減を中心に、より広い範囲で、食のサプライチェーンにおける社会課題・サステナビリティ課題を理解し、企業間または官民で連携して解決策を検討したいとクラダシが立ち上げた研究会です。食品に関わる業界内外で、情報発信やネットワーキングを通じ、1社では解決が難しい課題に対して協働して取り組むことを目的にしています。
■Future Food Fund株式会社について
Future Food Fund株式会社は、2019年8月に日本の食のスタートアップエコシステムを作る為に、フードイノベーション領域に特化した国内外のスタートアップ企業への出資を目的としたCVCファンドを運営する投資子会社として、オイシックス・ラ・大地株式会社により設立されました。パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスケア領域への積極的な投資と、販売や商品開発などの支援も可能としており、日本国内で、スタートアップ企業を支援するエコシステムの構築を目指しています。(「Future Food Fund」サイトURL:https://futurefoodfund.co.jp/ )
■株式会社クラダシについて
代表者氏名:河村晃平
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
・冷凍宅配弁当「Dr.つるかめキッチン」:https://tsurukame-kitchen.com/
【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2024年6月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:23,993トン ・経済効果:116億7,364万円
・CO2削減量 :63,606t-CO2 ・支援総額:144,184,220円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像