SHKライングループ、国際物流総合展2024に出展
2024年問題、フェリーを利用して解決! フェリーによるサスティナブル物流の提案
SHKライングループは、9月10日(火)から9月13日(金)にかけて東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「国際物流総合展2024 第16回 Logis-Tech Tokyo 2024」に出展いたします(東8ホール・8-309ブース)。
東京九州フェリー「はまゆう」のモデルシップ展示、中国・韓国から関東向け輸入貨物フェリー混載輸送のジオラマ展示を行い、2024年問題にフェリー輸送で取り組む物流改革について提案いたします。
国際物流総合展2024 SHKライングループ紹介ページ
https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=338
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SHKライングループとは
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のほか、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
SHKラインネットワーク紹介 https://www.kankokisen.co.jp/equipment/group/
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PRポイント
SHKラインの「シーラインネットワーク」を利用することで、中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスや日本国内を網羅するフェリーネットワークを活用した国内物流サービスを展開することができます。また、フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避等)となること、間違いなしです。
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出展内容
■関光汽船(山口県下関市)
本州最西端の下関港(山口県)で、韓国、中国に週9便の定期航路、および韓国を経由した複合輸送サービスを展開しています。高度な専門知識やノウハウが要求される国際物流において、豊富な経験と実績に基づいた通関、荷役、輸送のスムーズな連携により、他港にはないスピーディーな輸送を確立しています。ご提案する「フェリー輸送」は、トータルリードタイムの速さや物流コスト削減だけでなく、フェリーの特性を生かした高品質な輸送、定期運航による利便性、CO2削減や在庫改善等の高付加価値の輸送サービスを実現します。
■関釜フェリー(下関-韓国/釜山)毎日1便運航、土日曜を含む週7便運航です。
■蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉)週2便運航、高速の約34時間で結びます。
■阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司)毎日2便運航、約12時間30分で結びます。
■東京九州フェリー(横須賀-新門司)毎日1便運航/日曜・祝日運休、高速の約21時間で結びます。
■新日本海フェリー(舞鶴-小樽、新潟-小樽、敦賀-苫小牧、敦賀-新潟-秋田-苫小牧)充実の4航路です。
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