認知症高齢者・障害者の徘徊をアプリで早期に発見
豊中市は、認知症高齢者や障害者がひとりで家の外に出て、行方不明になってしまったときに、市から本人の情報を事前に登録された協力者にメール配信し、地域で早期発見につなげる「認知症高齢者・障害者SOSメール事業」を実施しています。
令和5年11月1日(水)から同事業にソフトバンク株式会社が提供する見守りスマホアプリ「オレンジセーフティネット」を導入しリニューアルします。従来のシステムでは、市を通してメール配信を行っていましたが、新システムでは事前の登録により行方不明時には24時間365日いつでも家族などから配信することができます。協力者同士のメッセージ共有や地図表示など機能が加わり徘徊による行方不明者の早期発見につなげます。
令和5年11月1日(水)から同事業にソフトバンク株式会社が提供する見守りスマホアプリ「オレンジセーフティネット」を導入しリニューアルします。従来のシステムでは、市を通してメール配信を行っていましたが、新システムでは事前の登録により行方不明時には24時間365日いつでも家族などから配信することができます。協力者同士のメッセージ共有や地図表示など機能が加わり徘徊による行方不明者の早期発見につなげます。
模擬訓練の模様
オレンジセーフティネットの概要
運用開始日:令和5年11月1日(水)
内容:徘徊の心配がある対象者と、捜索に協力する意思のある人の情報を事前に市に登録し、対象者が行方不明になった際に、家族等がアプリから見失った場所や服装などの情報を発信し、協力者同士がメッセージをリアルタイムで共有しながら捜索することができます。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/chiiki/chiikifukushi/sosmail.html
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