『Women's Health(ウィメンズヘルス)』がヌード写真展イベント「Dear My Body 〜親愛なる私のカラダ〜」を2023年8月26日(土)~27日(日)に初開催
Eコマース『Women’s Health SHOP』も初のリアル・ポップアップショップを出店
『Women's Health』は2005年にアメリカで創刊し、世界55カ国で展開するフィットネスを中心としたライフスタイルメディアです。世界でおよそ4,400万人の女性が愛読しており、日本では2017年より創刊しました。現在、心と体と地球の3つが健やかであるための情報と機会を提供するため、フィットネス、ビューティ、フード、ウェルネス、ダイエットなどの最新情報や海外情報を多角的に発信しています。
URL:https://www.womenshealthmag.com/jp/
ヌード写真展「Dear My Body 〜親愛なる私のカラダ〜」実施概要
欧米で生まれた「ボディポジティブ」の概念は、世間で「美しい」とされる体型やスタイルにとらわれず、誰もが自分自身の体にポジティブなイメージを持とう、という考え方です。現在では体型だけでなく、体のパーツのサイズや肌の色、体毛、傷などの身体的特徴や、年齢、人種、ジェンダーの違い、障がいの有無なども含めて、多様性を肯定しようという概念とされています。
しかしながら日本ではまだ社会や他人が決めた「理想的な体形や外見」にとらわれる風潮も少なくなく、過度なダイエットをしたり摂食障害に陥ったりするなどの問題はなくなっていません。また、「”自分のありのままを愛そう”と言われても、いきなりポジティブになれない」という声もあります。
そんな現状を受け企画した「Dear My Body 〜親愛なる私のカラダ〜」は、「自分のカラダは一生の相棒、親友のように接しよう」というメッセージを伝えるイベントです。「無理にポジティブになれなくてもOK。まずはネガティブな感情もそのまま受け入れ、自分を生かしてくれる体の働きに目を向けよう」という「ボディニュートラル」のメッセージが込められています。
「標準的な美の基準」に囚われることから解放されれば、誰もが生まれ持った輝きを放てるはず。自分の体を親友のように労い、感謝を込めてセルフケアをし、心地よい状態に整えよう。そんな思いを込め、「多様性の美しさ」を表現するヌード写真展と、その展示会場内で体験できる7つのセッションを企画しました。
女性たちの心を打つ「フルヌード写真展」
写真家・花盛友里氏による撮り下ろしを含むフルヌード作品を展示する写真展を開催します。モデルはウィメンズヘルスで募集し集まった一般読者で、摂食障害を乗り越えた人、乳がんにより乳房と別れを告げた人、産後の変化を隠さず見せた人など、20代から50代と年齢もさまざまな女性たち。ひとりひとりが想いを持って撮影に挑んだ作品は、見る人の胸を打つ――まるで”心の処方箋”のような写真展です。来場は予約不要、入場無料(男性は女性同伴の場合入場可能)です 。
フォトグラファー 花盛友里 プロフィール
はなもりゆり。大阪府出身。2009年にフォトグラファーとして活動を開始。雑誌や広告を中心に活躍しながら、一般女性のヌードを撮影するプロジェクト「脱いでみた。」を開始し、多くの女性の支持を集める。アンダーウェアブランド「STOCK」ディレクターも務め、幅広く活動。著書に『寝起き男子』『寝起き女子』『脱いでみた。』 など。
Instagram:@yurihanamori 「脱いでみた。」Instagram:@nuidemita_hanamori
会場で体験できる7つの特別イベント
写真展期間中、イベント会場にて『Women’s Health』で活躍中の人気講師7名による特別レッスンを開催します。各イベントは事前申込制で、Eコマースサイト『Women’s Health SHOP(ウィメンズヘルス ショップ)』にて有料チケットを2023年7月26日(水)から販売開始いたします。(先着順・定員に達し次第販売終了予定)
チケット販売URL:https://shop.womenshealth-jp.com/article/special/dearmybody-20230721
《体験1》「おっぱいが応えてくれるケア講座」 おっぱい番長/朝井麗華
お悩みで多い垂れ胸、削げ胸、離れ胸……あなた自身を慈しんであげられていない状態かも?20代で夫をがんで失い、健康の尊さを伝える講師による「おっぱい瞑想」などのケア習慣。
《体験2》「想いを解放するセルフラブヨガ」 ヨガ講師・ライフコーチ/TAMAO
「自分を変える努力から生かす努力へ」セルフラブマインドに基づくヨガで自分の才能に気づこう。
《体験3》「自分だけの美しさに出会うヨガ&瞑想」 ヨガ講師/渡部累
ミスユニバースファイナリストの経歴を持ち、外見重視の世界で戦う中でうつ病や過食を経験した講師が伝える”一番最適なカラダ”になるヨガ。
《体験4》「開脚は誰でもできる! スタート講座」 開脚先生/maimai
体が硬い人でも可動域は育つ。“自分のカラダを育てる”そのきっかけとなる講座。
《体験5》「”ぷりぷりお腟”の作り方」お腟セラピスト/Kie
1万人以上を施術した講師によるデリケートゾーンのケア法と、抱腹絶倒の”役に立たない雑学”も。
《体験6》「子宮とお腟のカウンセリング&内臓子宮マッサージ福女(PONNYO)体験」お腟セラピスト/Kie &PONNYO healista
全身の骨と筋肉にアプローチし、お腹の上から優しく深く子宮、卵巣をほぐす内臓子宮リフトアップマッサージ【福女〜PONNYO(ポンニョ)〜】。人気のあまり新規受付停止中のKieさんご本人による施術も今回特別に実施。
《体験7》「"今日の自分"を残す記念撮影会」写真家/花盛友里
生まれ持った魅力を引き出す写真家・花盛氏に撮影してもらえる特別チケット。
Eコマースサイト『Women’s Health SHOP』が初のリアル・ポップアップショップを出店!
心とカラダと地球を考えるEコマースサイト『Women’s Health SHOP』が初となるリアル・ポップアップショップをイベント会場に出店します。本写真展のコンセプト「Dear My Body」、「自分のカラダは一生の相棒、親友のように接しよう」というメッセージに沿うアイテムを取り揃えています。
イベント概要
■イベント名
「Dear My Body 〜親愛なる私のカラダ〜」
特設ページ:https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a44540408/dear-my-body20230721/
■開催期間
2023年8月26日(土) 10:00〜18:00
2023年8月27日(日) 10:00〜17:00
■開催場所
渋谷区千駄ヶ谷3-54-8 原宿さくらビル
■会場アクセス
JR山手線原宿駅・東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩 5分
東京メトロ副都心線・千代田線明治神宮前・原宿駅 徒歩 6分
■入場料
写真展とウィメンズヘルス ショップ:無料(女性のみ入場可、男性は女性同伴で入場可能)
7つの特別体験イベント:有料チケットを『Women's Health SHOP』で2023年7月26日(水)14時より販売開始します
URL:https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a44540408/dear-my-body20230721/
※イベント内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
■『Women’s Health(ウィメンズヘルス)』について
『Women's Health』は、2005 年に「Men’s Health (メンズヘルス)」の姉妹誌としてアメリカで創刊して以来、現在55ヵ国で展開され、雑誌、デジタル、ソーシャルを合わせ、グローバル全体で4400万ユーザーにリーチできるメディアに成長しています。日本では2017年5月にウェブマガジンとしてローンチし、2021年5月には月間2700 万PV、400万UU を突破。アスリートを始め、医師やトレーナーなど各分野の専門家に取材したフィットネス&ウェルネス情報を中心に毎日更新。読者参加型のイベントも開催し、多くのフィットネス女子に愛されるメディアとして成長を続けています。心と体に心地よく、ハッピーに過ごすためのファッション、ビューティ、フード、ウェルネス、ダイエットなどの最新情報や海外情報をWeb発信しています。
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■『Women's Health SHOP(ウィメンズヘルス ショップ)』について
2021年9月にローンチした『Women's Health SHOP』は、『Women's Health』が手掛けるセレクトショップ。“心と向き合う” “体を鍛える” “食で整える” “地球を想う”という女性の心と体の健康に関わる4つのテーマに特化して、『Women's Health』編集部が独自の目線で選んだアイテムを取り揃えています。ラインナップはフィットネスウェアからフェムテック、CBDといったウェルネスを叶えるアイテムまで幅広く展開。心と体、そして地球を健やかにするライフスタイルを提案します。また、商品提案だけではなく、人気トレーナーによるフィットネスセッションをはじめとした、様々なジャンルのイベント開催も特徴のひとつ。編集部のエディトリアルを活かしたモノとコトの提案にご期待ください。
URL:https://shop.womenshealth-jp.com/
ウィメンズヘルス ショップLINE公式アカウント:ID: @womenshealthshop
■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。
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