YKK AP 東北製造所 第11回「みどりの社会貢献賞」受賞
地域に開かれた緑地づくりや植樹活動などで、社会・環境に貢献
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)の東北製造所(所在地:宮城県大崎市)が、「世界農業遺産大崎耕土に浮かぶ『森の中の工場』」として、第11回「みどりの社会貢献賞」を受賞しました。
本表彰制度は、全国都市緑化フェアにおける普及啓発催事の一環として、公益財団法人 都市緑化機構が、企業緑地における良好な管理運営、都市における緑地の保全又は緑化の推進に関する取組み等により社会及び環境への顕著な功績があった企業活動を行っている企業等を表彰するものです。
1974年の操業時からYKK創業者 吉田忠雄の考えである「森の中の工場」を理想に掲げ、地域の主要産業である農業に影響を与えない公害対策や、地域の環境改善への貢献(植樹、清掃活動など)、環境教育活動への意欲など、約50年間にわたり地域環境との調和、保全を行いながら操業を続けてきたことが評価され、今回の受賞に至りました。
YKK APは、今後も地域環境の保全に尽力し、地域社会と共にさまざまな環境活動に取り組んでまいります。
【YKK AP東北製造所 概要】
操業:昭和49年4月(1974年)
所在地:〒989-6392 宮城県大崎市三本木字吉田1
敷地面積:745,200㎡
YKK AP東北製造所は、住宅用窓や玄関ドア、木質インテリア商品、エクステリア商品、ビル商品などを生産するとともに、同敷地内にある窓工場では、断熱性に優れた樹脂窓を生産し、東北圏内および全国各地へ高品質な商品を供給しています。敷地内には、環境保全のシンボルでもある水公園(約5万㎡)や緑地帯など約16万㎡に及ぶ環境施設を有し、地域の環境づくりを推進するとともに、周辺の自然と調和しながら美しい田園風景を守り続けています。特に水公園では、春にはサクラ・フジ・ツツジが咲き、季節を通して様々な野鳥が飛来します。工場視察のコースにもなっており、自然と触れ合える場所でもあります。また地域住民との交流や地域産業振興に積極的に参画し、地域との共生を進めています。
1974年の操業時からYKK創業者 吉田忠雄の考えである「森の中の工場」を理想に掲げ、地域の主要産業である農業に影響を与えない公害対策や、地域の環境改善への貢献(植樹、清掃活動など)、環境教育活動への意欲など、約50年間にわたり地域環境との調和、保全を行いながら操業を続けてきたことが評価され、今回の受賞に至りました。
YKK APは、今後も地域環境の保全に尽力し、地域社会と共にさまざまな環境活動に取り組んでまいります。
【YKK AP東北製造所 概要】
操業:昭和49年4月(1974年)
所在地:〒989-6392 宮城県大崎市三本木字吉田1
敷地面積:745,200㎡
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