AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」で契約書全文および条文を翻訳する「ユニバーサルアシスト」が英和に加え、和英翻訳も可能に
~和文の契約書を英文に翻訳が可能となり、一次的な英文契約書のドラフトや要点の把握を支援~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供する、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」(https://www.legalon-cloud.com/ )にて、契約書全文および条文を翻訳する「ユニバーサルアシスト」が、英和に加え和英翻訳に対応を開始しました。これにより、和文で作成した契約書をベースに英文契約書を作成することができ、より効率的な契約書作成を支援することが可能となります。
LegalOn Cloud:https://www.legalon-cloud.com/
■契約書全文および条文を翻訳する「ユニバーサルアシスト」について
近年、企業のグローバル化に伴い、英文契約書の作成機会が増加しています。一方で、作成した英文契約書が正確であるか確認ができない、時間がかかるなど、法務担当者にとって大きな負担となっています。
こうした課題に対して、「LegalOn Cloud」で英文契約書の日本語訳をワンクリックで表示する「ユニバーサルアシスト」が和英翻訳にも対応を開始しました。既存の英和翻訳と組み合わせることで、英文契約書の取り扱いに慣れていない方でも正確に契約書の作成や内容の把握、より正確で効率的な契約書の作成を支援します。
なお、英和・和英の翻訳はすべての契約類型で可能です。
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について(URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。LegalOn Cloudのお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまなContract Lifecycle Management(CLM)体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、LegalOn Cloud上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。LegalOn Cloudはまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。
株式会社LegalOn Technologiesについて(URL: https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」を提供しています。日本初のAI契約書レビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルでの有償導入社数は6,000社を突破しています。 (2024年8月末現在)
【株式会社LegalOn Technologies】
社名 :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
設立 :2017年4月
代表 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
資本金 :178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像