全国から中高48校(生徒3,388人)と一般16組が参加!【海と日本PROJECT 全国一斉ウニの発生体験 2021年秋 キタムラサキウニ/アカウニ】を開催しました!

2021年10月と11月に全4回 全国各地へ教材送付・オンラインイベントも実施

お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターは、全国各地にウニの卵精子を送付し、オンラインで受精実験の相談や報告を行いながら交流するイベント、【海と日本PROJECT全国一斉ウニの発生体験2021年秋 キタムラサキウニ/アカウニ】を2021年10月から11月にかけて開催いたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 
  • イベント概要
・イベント概要:ウニの卵精子教材の提供とそれに伴うオンラインイベントを行いました。
・開催場所:全国各地へ教材を発送、オンラインイベントも実施
・参加人数:中高48校(実験参加生徒は延べ3,378名)、一般参加延べ16組
・日程
キタムラサキウニ(10月) 日程1:10月13日 卵精子到着
10月19日 オンライン報告会

日程2:10月27日 卵精子到着
10月28日 オンライン相談会(一般向け)
11月2日 オンライン報告会
アカウニ(11月) 日程3:11月10日 卵精子到着
11月16日 オンライン報告会

日程4:11月24日 卵精子到着
11月25日 オンライン相談会(一般向け)
11月30日 オンライン報告会
 
  • 全国各地へウニの卵精子教材の提供を行いました
このイベントでは、秋に産卵期を迎えるキタムラサキウニ(10月)、アカウニ(11月)という2種類のウニの卵と精子をキット化し、混ぜるだけで受精実験のできる教材として学校や自宅へとお届けしました。

● 日程1と2では全国9都府県にある24の中学・高校にキタムラサキウニ教材を送付し、実験には1,414名の生徒が参加しました。
● 日程3と4では全国8都府県にある24の中学・高校にアカウニ教材を送付し、実験には1,974名の生徒が参加しました。
● 日程2と4では一般の個人参加も受付け、全国6都府県、延べ16組の小・中学生親子や市民サークルなどに教材を送付しました。
 
  • オンライン相談会・報告会では全国の参加者が「ウニの発生体験」によって繋がりました
10月11月ともに、オンライン相談会(一般参加者対象)と報告会(学校と一般両方が対象)を行いました。学校教員、一般参加の親子やサークルのメンバーが全国から参加し、ウニの発生体験についての相談や報告を通して交流を深めながら様々な情報交換を行いました。

オンラインイベント参加者の声(一部を紹介)
・他校の実践例を生の声で聴けたので、とても勉強になりました。(学校)
・研究の結果を報告する場があり、良かったです。また、他の参加者の方々の研究も聞けたのも良かったです。(一般)
・初めてzoomを使用して報告会に参加しました。ウニの生育だけではなく、事前準備や質問の仕方、発表の仕方なども学ぶことができました。 普段の生活では経験できない事だったので、貴重な体験でした。(一般)
・他の学校でも試行錯誤しながら取り組んでいることがよくわかり、不安感が軽減されました。ありがとうございました。(学校)
・全国の皆さんの報告を聞くことができ、生徒さんの感想や意見も楽しく拝見させて頂きました。顕微鏡の写真の撮り方が難しいなと思っていたので、ペットボトルのキャップを使った撮影法は参考になりました。(一般)
・オンライン上で全国の学校の授業風景等を知ることができたのは大変勉強になりました。ぜひ、コロナが収まってからもこのような形を継続していただけると嬉しいです。(学校)

それぞれのオンラインイベントについてはこのプロジェクトの専用サイトの秋のイベント報告のページにもまとめてあります。
https://sites.google.com/view/ocha-ocean/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%95%99%E6%9D%90%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A0%B1%E5%91%8A2021%E7%A7%8B?authuser=0
 
  • 受精実験の続きで幼生飼育に挑戦する学校や一般参加者も
このイベントではウニ卵精子教材に加えて、受精実験の後の受精卵から孵った幼生を引き続き飼育するための「植物・動物プランクトン教材」も希望者に提供しています。この教材を利用して、自分達でウニ幼生の餌となる珪藻も育てて、海の食物連鎖を再現しながらウニを飼育します。冒頭の稚ウニの写真はこの教材を利用して幼生飼育を行った小学生親子が提供してくれたものです。2021年秋のイベントで幼生飼育にも挑戦したのは学校が23校、一般が11件でした。一般参加で幼生飼育にも挑戦した”海のキッズサポーター”(※)のお子さんが、インタビュー記事の中でこの教材利用について話をしてくれています。
https://tokyo.uminohi.jp/report/2021kids03/

※海のキッズサポーターとは、日本各地から、海に興味・関心がある子どもたちが海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め、海のミライを考えていく取り組みです。
 
  • 冬休みにはオンラインでの表現コンテストも開催予定です
2021年秋のイベントの締めくくりとして、今回の教材を利用して海を表現した作品を募集し、オンライン上で展示と相互投票を行う「表現コンテスト」を12月下旬に開催予定です。

団体概要
団体名称:国立大学法人お茶の水女子大学
本社所在地:〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
電話番号:03-5978-5106
学長:佐々木 泰子
設立:1875年11月29日(東京女子師範学校)
URL:https://www.ocha.ac.jp/index.html
活動内容:学部教育、大学院教育

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/








 
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