駅チカ託児所を多くの人へ!子育てを地域全体で応援する、新しいカタチ「タクステ」がクラウドファンティング開始


株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:根本 英紀、以下ジェイアール東日本都市開発)が株式会社Mine.(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:上村あかね、以下Mine.)と共創する子育て支援・一時預かりサービスの【TAKUJI STATION タクステ】が、社会貢献活動への寄付型プロジェクトなどを多く扱うREADYFOR(https://readyfor.jp/)にてクラウドファンディングを開始いたしました。

TAKUJI STATION タクステは10月10日よりJR川崎駅直結のアトレ川崎2Fにてオープンいたしました。「駅チカ×一時預かり」を特徴とした新しい託児サービスです。「子どもを安心して預けて、自分の時間を過ごせる」そんな“ちょっとしたゆとり”をすべてのママ・パパへ届けたい。タクステは、地域の事業者様・地域住民の皆さまと共に支え合うことで、“まちぐるみで子育てを応援する仕組み”を実現していきます。
▼プロジェクト概要
https://readyfor.jp/projects/161103

★プロジェクト概要
■ ジェイアール東日本都市開発が描く「くらしとまちの新しいストーリー」
「駅を中心に、人とまちをつなぐ拠点をつくる」——。この理念から生まれたのがタクステです。プロジェクトオーナーである大矢(ジェイアール東日本都市開発)は、自身の子育て経験から「子育て世代を支える場をつくりたい」との想いを抱き、親子カフェ運営を経て、現在の新規事業プロジェクト『燈台』に参加。子育て家庭への対話を重ねる中で、「一時預かりのニーズ」と「安心して預けられる環境の不足」を再確認しました。「駅チカ託児で自分時間」その一言に込めた想いは、“すべてのママ・パパに笑顔の時間を”という願いです。

★タクステのビジネスモデル
■街全体で支える新しい子育て支援の仕組み(ポータルサイトを来春リリース予定)
①託児を予約(スマホで簡単)
②預けた後の時間を提携店舗で過ごす
③利用金額の数%が「タクステポイント」に還元
④貯めたポイントで託児料金をお得に
⑤託児後にはお子さまの様子レポートが届く
※将来的には「JRE POINT」との連携も構想中
地域の事業者様は「タクステポータルサイト」へ掲載し、子育て世代に店舗・サービスを発信できます。掲載料の一部がタクステポイントの原資となり、地域事業者が子育て世代を支える循環モデルを実現します。

★クラウドファンディングの資金使徒
■目標金額:2,000,000円
支援金は、ポータルサイト開発完了までの託児料金割引の原資として活用します。現在も多くの方がタクステをご利用いただいております。アトレ川崎館内や近隣事業者様をご利用されたレシートを持参いただき、託児料金の割引を実現しております。
ポータルサイト公開までは「提携パートナー掲載料」が発生せず、ポイント(割引)の原資を創出できない期間が続くため、その期間をつなぐための支援をお願いしています。※目標に届かない場合でも、予定どおり事業は実施します。

★タクステが描く未来
■タクステは川崎から始まり、全国の主要都市へ
「子育てがしやすい国」を目指して、地域・企業・行政・住民が一体となった共創モデルをつくっていきます。

<オープン後の利用者のレビューオープン
オープンから一週間、多くの方にご利用いただいております。高評価レビューもいただいておりタクステの提供価値を実感すると共に、より多くの子育て世帯へ届けたいと一層感じております。


<託児スペースの様子>




<タクステとは>
タクステは、JR東日本の鉄道高架下を管理・運営するジェイアール東日本都市開発が、駅ナカ・駅チカに「一時託児所」を設置することで、子育てユーザーが簡単・気軽な一時託児の利用が実現し、お子さまを預けた後に、駅周辺で自分時間を過ごすことで子育てユーザーと地域の店舗事業者を繋ぐプラットフォームサービスです。
▼タクステサービスサイト


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