クラウドプラットフォーム「WebPerformer Cloud」ライセンス体系刷新
利用用途に合わせて柔軟に選択可能
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、Webアプリケーション開発環境と実行環境をスピーディーに利用できるクラウドプラットフォーム「WebPerformer Cloud(ウェブパフォーマ クラウド)」のライセンス体系を、お客さまの利用用途に合わせて柔軟に選択可能な内容に刷新しました。
予期しない世界的な危機に直面し、オフィスへの出社制限、テレワークなど、新しい生活様式に合わせたビジネス現場での働き方改革が進んでいます。また、システム開発の現場も同様に、多様な働き方への対応を求められており、スピーディーなシステム開発が今まで以上に重要になってきています。
「WebPerformer Cloud」は、キヤノンITSが培った自動化技術によりローコード開発を実現する「Web Performer(※1)」を搭載し、開発環境と実行環境を提供するクラウドプラットフォームです。多様な働き方を求められる昨今において、様々なシステム開発の環境現場に対応できるように、キヤノンITSは「WebPerformer Cloud」のライセンス体系を刷新しました。
従来は、「WebPerformer Cloud」の開発環境と実行環境をセットで提供し、開発環境への同時アクセス数は2名または5名としていました。今後は開発環境のみ、または実行環境のみ等、各環境を個別にご購入いただくことが可能です。さらに、開発環境への同時アクセス数が1名のみのメニューもご用意しました。
これにより、システム開発フェーズでは開発環境を利用し、開発完了後のシステム運用フェーズでは実行環境利用のみに切り替える等、様々なニーズに合わせて柔軟に活用できるようになりました。また、今後リモート開発の着手を検討しているお客さまも、既にリモート開発が浸透しているお客さまも、各拠点のシステム開発者数にあわせて「WebPerformer Cloud」を自由に組み合わせて利用することが可能です。さらに、開発環境への同時アクセス数を1名から選択できるので、スピーディーなスモールスタートの着手が可能です。また、少人数で情報システム部門を構成し、システム開発着手への準備や実行環境の運用保守が負担となっているお客さまにも、より利用しやすくなりました。
Web Performerアジャイル開発支援サービス
https://www.canon-its.co.jp/products/webperformercloud/service/
クラウドを自社のシステム開発環境に合わせて活用し、スピーディーにシステム開発を始めたい、リモート開発を推進したいお客さまは、是非、お問い合わせください。
(※1)「Web Performer」
Web PerformerはGUIによる直感的な開発により開発期間を短縮し、Webアプリケーションの自動生成により品質の均一化を実現できるローコード開発プラットフォームです。2005年より販売を開始し、変化するビジネスニーズや多様なシステム環境に対応した機能強化を実施するなど、長年にわたる自動生成への取り組みが評価され、2015年から5年連続でシェアNo.1(*1)を獲得しています。
*1 株式会社ミック経済研究所「DX実現に向けたローコードプラットフォームソリューション市場の現状と展望 2020年度版」<『設計・コード生成型』ライセンス市場動向より>
■WebPerformer Cloud価格表
<WebPerformer Cloud開発環境>
同時アクセス可能な開発者数は1名、2名、5名の中からお選びいただけます。
<WebPerformer Cloud実行環境>
実行環境は、シングル構成とマルチ構成からお選びいただけます。必要な実行環境の数量分、ご発注ください。
● 報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
● 一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業統括推進本部 ソリューション推進部
03-6741-9181(直通)
● WebPerformer Cloud
https://www.canon-its.co.jp/products/webperformercloud/
「WebPerformer Cloud」は、キヤノンITSが培った自動化技術によりローコード開発を実現する「Web Performer(※1)」を搭載し、開発環境と実行環境を提供するクラウドプラットフォームです。多様な働き方を求められる昨今において、様々なシステム開発の環境現場に対応できるように、キヤノンITSは「WebPerformer Cloud」のライセンス体系を刷新しました。
従来は、「WebPerformer Cloud」の開発環境と実行環境をセットで提供し、開発環境への同時アクセス数は2名または5名としていました。今後は開発環境のみ、または実行環境のみ等、各環境を個別にご購入いただくことが可能です。さらに、開発環境への同時アクセス数が1名のみのメニューもご用意しました。
これにより、システム開発フェーズでは開発環境を利用し、開発完了後のシステム運用フェーズでは実行環境利用のみに切り替える等、様々なニーズに合わせて柔軟に活用できるようになりました。また、今後リモート開発の着手を検討しているお客さまも、既にリモート開発が浸透しているお客さまも、各拠点のシステム開発者数にあわせて「WebPerformer Cloud」を自由に組み合わせて利用することが可能です。さらに、開発環境への同時アクセス数を1名から選択できるので、スピーディーなスモールスタートの着手が可能です。また、少人数で情報システム部門を構成し、システム開発着手への準備や実行環境の運用保守が負担となっているお客さまにも、より利用しやすくなりました。
2020年6月には、「WebPerformer Cloud」を核としたアジャイル開発環境とリソース(チケット管理ツール、構成管理ツール、コミュニケーション管理ツール 等)、さらにはアジャイル開発コーチング、プロジェクトルームをご提供する「Web Performerアジャイル開発支援サービス」をリリースしています。
Web Performerアジャイル開発支援サービス
https://www.canon-its.co.jp/products/webperformercloud/service/
クラウドを自社のシステム開発環境に合わせて活用し、スピーディーにシステム開発を始めたい、リモート開発を推進したいお客さまは、是非、お問い合わせください。
(※1)「Web Performer」
Web PerformerはGUIによる直感的な開発により開発期間を短縮し、Webアプリケーションの自動生成により品質の均一化を実現できるローコード開発プラットフォームです。2005年より販売を開始し、変化するビジネスニーズや多様なシステム環境に対応した機能強化を実施するなど、長年にわたる自動生成への取り組みが評価され、2015年から5年連続でシェアNo.1(*1)を獲得しています。
*1 株式会社ミック経済研究所「DX実現に向けたローコードプラットフォームソリューション市場の現状と展望 2020年度版」<『設計・コード生成型』ライセンス市場動向より>
■WebPerformer Cloud価格表
<WebPerformer Cloud開発環境>
同時アクセス可能な開発者数は1名、2名、5名の中からお選びいただけます。
<WebPerformer Cloud実行環境>
実行環境は、シングル構成とマルチ構成からお選びいただけます。必要な実行環境の数量分、ご発注ください。
● 報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
● 一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業統括推進本部 ソリューション推進部
03-6741-9181(直通)
● WebPerformer Cloud
https://www.canon-its.co.jp/products/webperformercloud/
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