ついに書籍化! 山本益博、マッキー牧元、河田剛 著 『 東京とんかつ会議 』(ぴあ)本日発売! ~殿堂入りの名店、人気店ほか、今すぐとんかつが食べたくなるあれこれも掲載! ~
5年前からフェイスブック上でスタートし、多くの熱狂的なファンを獲得。テレビ化までされた「東京とんかつ会議」がついに一冊に! 日本を代表する大衆料理「とんかつ」を絶賛し、愛する3人のグルマンが、東京中を食べ歩き、採点した記録です。殿堂入りした名店をはじめ、高得点を獲得した人気店を多数掲載。さらに、「とんかつお作法」「とんかつ経済学」「とんかつの謎」「映画の中のとんかつ」「名店の系譜」などなど、あらゆる角度からとんかつに光を当てています。採点の対象はロースカツ定食ですが、「かつ丼」「カツカレー」「カツサンド」の名店も紹介。まさに唯一無二のガイドといえるでしょう。
Amazon URL https://goo.gl/zpSeZA
BOOKぴあ http://piabook.com/shop/g/g9784835638218/
▼山本益博▼ 料理評論家。1948年、東京都生まれ。『東京・味のグランプリ』(講談社)をはじめとした料理評論の傍ら、料理人とのコラボによるイベントも企画。レストランの催事、食品の商品開発も数多く手掛けるほか、飲食系の著書も多数。2001年フランス政府より農事功労勲章シュヴァリエ、2014年には農事功労章オフィシエを受勲。
▼マッキー牧元▼ タベアルキスト。1955年、東京都生まれ。「味の手帖」編集顧問を務める傍ら、立ち食いそばからフレンチ、居酒屋、スイーツまで、様々なグルメを食べ歩く、人呼んで”人間グルメマップ”。近著に『出世酒場 ビジネスの極意は酒場で盗め』(集英社)、『東京最高のレストラン2017』(共著、ぴあ)など。
▼河田剛▼ グルメアナリスト。1964年、秋田県生まれ。大手証券会社の調査業務に携わる傍らで続けてきた食べ歩きの趣味が高じ、『ラーメンの経済学』(KADOKAWA)を上梓。味や素材はもちろん、調理の背景や流通に至るまで多岐にわたる視点で、料理への鋭い洞察を見せる。邦画を中心とした映画にも造詣が深い。
★東京とんかつ会議 殿堂入り店
どこにも欠点のないオールラウンダー 【小川町】「とんかつ・豚しゃぶ ポンチ軒」
あるところに、三人のとんかつ好きおじさんがいました。 「東京にはいっぱいとんかつ屋があるねえ」。 「最近新しいとんかつ屋ができたねえ」。 「一軒一軒食べ歩いて、実力を確かめたいねえ」。 そうして約3年前に始まったのが、「東京とんかつ会議」でした。 それから2週間に一回、多い時は1週間に一回、とんかつを食べたといいます。 3人とも、コレステロール、中性脂肪、高血圧などを心配しなくてはいけないお年頃なのに、とんかつを食べたといいます。 「最近油っこいものが食べられなくなってね」というお年頃なのに、嬉々として食べたといいます。 東へ西へ、北から南まで、東京都をくまなく歩き、約3年半で130軒のとんかつ屋を食べ歩いたそうです。 なんの見返りも、収入もなく、ただただ「とんかつが好き」というだけで食べ歩いたおじさんたち。 おそらくとんかつに、数十万円も使ってしまったこんなおじさんたちは、他にいないかもしれません。 さて、ここに思慮深い編集者がいました。彼はこのおじさんたちの活動を見て「これは時代が来ている」と確信したのです。 そして本になりました。 もうあなたは路頭に迷うことはありません。 今まで食べ歩いたとんかつ屋の紹介と、その店に対する思いや評価が詳細に載っています。 さらに。各おじさんたちのとんかつへの思いが。様々なコラムで綴られます。 「とんかつのお作法」 「とんかつの部位による味わい」 「豚の品種とその持ち味」 「とんかつは家でできるか?」 「忘れえぬとんかつの名店」 「とんかつ経済学」 「とんかつ屋の系譜」 「とんかつの謎」 「カツ丼の似合う男になりたい」 「カツカレーの楽しみ方」 「カツサンドは2度美味しい」 「ご当地カツ丼の世界」 「とんかつ屋で飲む」 「映画の中のとんかつ」 「とんかつ黄昏まぶし」 有無を言わせぬ、当代初の「とんかつ大全」であります。 今後のあなたの、とんかつ人生の一助となりますように。 絶賛予約受付中(笑) マッキー 牧元 | Facebook https://ja-jp.facebook.com/hmakimoto より |
【商品概要】
『東京とんかつ会議』 出版:ぴあ株式会社
著者:山本益博 / マッキー牧元 / 河田剛
発売日:2017年7月27日
本体価格:1400円(消費税別) 判型:A5版・160頁
発売:書店、BOOKぴあ、ネット書店 ほか
Amazon URL https://goo.gl/zpSeZA
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担当:粟村 kaori.awamura@pia.co.jp
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