2025年春、西鉄本社オフィスを(仮称)新福岡ビルに移転します
~約6年ぶりに西鉄本社が天神へ~
本社オフィスは、同ビルの9階・10階(面積:約7,000㎡)に入居します。約700名が勤務する新オフィスのコンセプトは、「X Terminal(クロスターミナル) -“ときめき”が交差するオフィス-」です。9階・10階の執務ゾーンはオープンなミーティングスペースをはじめ、上下階をつなぐ内部階段付近に従業員が自然と集まる交流スペースを配置するなど、組織を越えた多様な情報やアイデアが行き交う場とします。また、10階の来客ゾーンは外部とのコラボレーションを創出するイベント等でも活用いたします。
「場所」に縛られない働き方を目指すABW※を導入し、従業員が働きやすい環境を構築することで、仕事を通じた自己実現やウェルビーイングにつなげるとともに、エンゲージメントの向上を図ります。
※Activity Based Workingの略。その時々の仕事の内容に合わせて働く場所を自由に選択する働き方
当社は、福岡・天神のまちづくりをけん引する企業として、新しい本社オフィスにさまざまな人・情報を集め、同ビル内や周辺の企業・団体との共創イノベーションを生み出し、福ビル街区建替プロジェクトのコンセプト「創造交差点 ~meets different ideas~」の実現を目指してまいります。
(仮称)新福岡ビル内本社オフィスの概要
【所在地】
福岡市中央区天神一丁目11番
【面積】
約7,000㎡(約2,100坪)
【階数】
9階フロア(一部)、10階フロア
【入居部門】
現在博多センタービルに入居する西鉄本社の全部門(11部門約700名)
【内装デザイン】
三井デザインテック株式会社
【移転時期】
2025年春
【コンセプト】
新本社オフィスイメージ ※いずれも現時点でのイメージであり、今後変更になる可能性があります
執務エリア
▲役職にかかわらず周囲とのつながりを感じながら業務を効率よく進め、生産性の向上を図ります。
交流スペース
▲執務エリアの中心部にあり、従業員同士が出会い、多様な情報が行き交う場を目指します。
来客ゾーン
▲大型サイネージを備え、西鉄グループの歩みやこれからの取り組みを発信します。
(参考)建物概要
【事業名称】
福ビル街区建替プロジェクト
【所在地】
福岡市中央区天神一丁目11番
【敷地面積】
約8,600㎡(約2,600坪)
【延床面積】
約147,000㎡(約44,000坪)
【階数】
地上19階、塔屋1階、地下4階
【建物高さ】
約97m
【設計者】
基本設計 株式会社日建設計
実施設計 鹿島建設株式会社
【外装デザイン】
Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
※スカイロビー、オフィス共用部、1階共用部の内装デザインも担当
【商業内装デザイン】
株式会社乃村工藝社
【ホテル内装デザイン】
株式会社NAP建築設計事務所
【施工者】
鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体
【用途】
オフィス、商業、ホテル、カンファレンス
【建物外観イメージ(天神交差点付近より)】
【フロア構成イメージ】
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