【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2025年1月)
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不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
<トピックス>
●首都圏の新築戸建の平均価格は4,620万円で、前月比-0.2%と6カ月ぶりに下落。前年同月比は+2.4%と5カ月連続で上昇。
●さいたま市は16カ月連続で前年同月を下回る。
●東京23区は6カ月連続で2017年1月以降最高額に。
<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
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首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏全体の平均価格は前月比-0.2%と6カ月ぶりに下落した。一方、前年同月比は+2.4%と5カ月連続で前年同月を上回った。
エリア別では、さいたま市が16カ月連続で前年同月を下回ったものの、埼玉県他が10カ月ぶりに上昇に転じるなど7エリアが上昇した。
なお、東京23区は6カ月連続で2017年1月以降最高額となった。特に直近2カ月の前月比上昇率は1%台後半と高く、平均価格指数は131.7と千葉県西部を抜いて全8エリアで最も高くなった。
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◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202501/
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