女優・一色采子さんが母譲りのきものをお洒落に着こなすコーデ術を一挙公開!
2019年3月9日(土)発売『母のタンス、娘のセンス』
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、『母のタンス、娘のセンス』を3月9日(土)に刊行いたします。
■古いきもの、眠っていませんか??
あなたの家にも母やおばからのお下がりのきものはありませんか??それらはちょっと地味だったり古臭かったりで、結局タンスの肥やしになっているのではないでしょうか。
■母の正統派レトロ70%+娘のモダンな遊び心30%=進化系きものスタイル120%!!
そのように受け継がれてきたきものや帯に娘時代の「ちょい派手」アイテムや異国の布などを組み合わせ、見違えるようなコーディネートにして日々の暮らしを楽しんでいるのが女優の一色采子さん。タンスに眠っているお古のきものを簡単に今っぽくよみがえらせるアイデアを惜しみなく披露しています。
■娘時代の派手帯で大人可愛く
――箪笥に眠っている紬や染め帯を、母と同じようにコーディネートすると、今の私にはいかにも老けて見えがち。そこで、シックな地色の紬にこそ、「帯に派手なし」という方程式を当てはめました。(本文より抜粋)
■ノスタルジックなイメージを異国の素材でモダンな装いに
渋みのあるきものに合わせるのはなんとウズベキスタンやアフリカの布で誂えたオリエンタルな雰囲気の帯。幼い頃よりきものに慣れ親しんだ一色さんならではのセンスで、渋味きものがまったく新しいイメージに生まれ変わります。
本書では、受け継がれたアイテムの着こなし術のほか、月替わりのきもの着こなしダイアリー、小物づかいのコツなどのアイデアが満載。きもの愛好家の方にも満足いただける一冊です。
<著者プロフィール>
一色 采子(いっしき さいこ)
女優。舞台を中心に活躍中。日本画家の故・大山忠作氏の長女として東京都に生まれる。毎日をきもので暮らした母のもとで着こなしのセンスを磨き、ファッションのアイテムを取り入れたりと独自のスタイルを楽しむ。趣味の日本舞踊や鼓では名取になるほど、古典芸能への造詣も深い。現在は、福島県二本松市・大山忠作美術館の顧問や二本松市の観光大使も務める。
<目次>
1 母譲りのアイテムをとことん着こなす
・母のタンスの渋味きもの着こなし術
・母のタンスのレトロ晴れ着の着こなし術
・母のタンスの個性派帯の着こなし術
2 娘のセンスで綴るきものダイアリー
3 娘のセンス、アイデア集/福島県二本松市の“私的”プチ刊行ガイド
<刊行概要>
『母のタンス、娘のセンス』
■発売日:2019年3月9日(土)
■定価:1,600円+税
■刊行:株式会社世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
http://u0u1.net/yCv7
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