東京オリンピック水球日本代表メンバー、コップ晴紀イラリオ選手、株式会社スポーツの未来設立準備室において「Water Polo オフィサー」に就任

「水球」から学んだ、スポーツの楽しさとアスリートの価値がもたらすもの(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000018590.html

2023年1月6日(金)株式会社メディアインキュベートは、株式会社スポーツの未来設立準備室において、東京オリンピック水球日本代表メンバーのコップ晴紀イラリオ選手が「Water Polo オフィサー」に就任したことを発表いたします。

水球とは「Water Polo(ウォーター ポロ)」と呼ばれており“水中の格闘技”と称されています。歴史は 19 世紀にまで遡り、発祥の地はイギリスです。現在行われている水球は「Football in the water」と呼ばれる“水中ラグビー”が起源となっております。水中で2チ ームが競い合い、1つのボールを決められた場所まで運ぶというものが競技化され、のちにル ール改訂を経て、現行の競技へと発展しました。

現在は Poseidon Japan になくてはならない、屈強な身体を持つコップ晴紀イラリオ選手ですが、幼少期は喘息を患っており、元気よく走り回るような男の子ではなかったと言います。喘息治療のため2歳児から幼児スイミングに通いはじめ、物心がついた頃には「水に触れること」は当たり前のように自分の生活の一部となっていたとのことです。そんな彼が水球と出会 ったのは、小学校 2 年生の時でした。

自宅の近所に水球クラブがあり、水泳以外を体験させたいという親の意図も重なり、クラブの体験をしたことがキッカケです。その体験を通して「当時から自分は、個人と向き合う個人競技ではなく、仲間と協力するチーム競技に面白さを感じ、水球に興味を持った。」と話しております。 
  • コップ 晴紀イラリオ (こっぷ はるきいらりお)選手 プロフィール
⚫ 生年月日:1998年12月28日(24歳)
⚫ 出身地:長崎県
⚫ 学歴:秀明英光高等学校  卒業、日本体育大学  卒業 
習得免許:中学校教諭一種免許状(保健体育科)
高等学校教諭一種免許状(保健体育科) 
⚫ 所属:DSK ドラゴンズ
⚫ 主な実績:
2018年  第18 回アジア競技大会 準優勝、FINA 水球ワールドリーグ 2018 スーパーファイナル4位 
2019年  第18 回世界水泳選手権大会 出場、FINA 水球ワールドリーグ 2019 スーパーファイナル6位、FINA水球ワールドリーグ2019インターコンチネンタルカップ 準優勝
2020年 第32回オリンピック競技大会(東京オリンピック)  出場 
2021年 FINA 水球ワールドリーグ2021 スーパーファイナル 5位 

コップ晴紀イラリオ選手は、水球の未来について「日本は水球ができる環境、触れる機会が少ないのが現状です。水中の格闘技と言われるように、危険というイメージが付きまとうからかもしれません。近年は女子水球選手の活躍やこどもを対象にした水球教室等が、私が幼少期の頃よりも盛んに見られるようになってきました。それでも海外と比べると、十分な環境とは言えないでしょう。水球に対するハードルを下げ、ジュニア世代から社会人、さらには死ぬまで水球ができる環境、水球に関われる環境が身近にある社会にしていきたいです。」と述べています。
 
またスポーツの未来について「様々なスポーツが様々な形で、今以上に地域に寄り添い、どのようなスポーツも身近で気軽に楽しめるものにしたいです。なぜなら、スポーツにおける地域活性化はアスリートの価値を高めると考えているからです。アスリートの価値が高まれば、スポ ーツの経済効果は上がり、強いては日本における社会経済効果にも影響を及ぼすと思っています。そのような環境が出来上がれば、今より、アスリートは自分を極めることに集中することができ、納得いくまで挑戦をし続けていくことができるようになります。それはスポーツ界における日本の立ち位置(レベル)の上昇にも繋がるでしょう。」と語っています。 

株式会社メディアインキュベートは、株式会社スポーツの未来設立準備室において、東京オリンピック水球日本代表メンバーのコップ晴紀イラリオ選手の考え方に強く賛同しております。アスリートの価値を上げるためにも、スポーツの未来を、より良くしていくためにも、コップ晴紀イラリオ選手と共にスポーツの地域活性化に全力で取り組んでまいります。

未来プロジェクトでは全体として、共に学び合うことを大切にしています。各応募者の方と、プロジェクトリーダーの想いとを大切にしながら、事業創造していくことになります。ぜひお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
  • 取り組みにご関心をお持ちの方へ

未来プロジェクトにご関心のある方、ご推薦のある方、「応援団であるサポーター」「実務を手助けするヘルパー」「広める支援をいただくアンバサダー」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000018590.html)などの関わり方もあり、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。
  • 【圧倒的課題解決を行うための領域:専門家、プロフェッショナルの方々と共に大きな社会課題を解決】
  •   アドバイザリーボード:社会課題を抽出し、炙り出し、解決策を議論し、解決に向けてアクション
  • 【実務的な領域:お金やリソースも互いに持ち寄りながら作り上げていく。実際に周りを強く巻き込む。】
  •   未来パートナー:個人で、共に事業を作ったり、プロジェクトを進めていく方々。
  •   共創パートナー:団体で、共に事業を作ったり、プロジェクトを進めていく方々。
  • ※「カンファレンスパートナー」「ピッチパートナー」「コミュニティパートナー」など https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000018590.html
  • 【学び合い的な領域:所属的な意味合いが強く、タスクの義務や責任が求められるわけでもない】
  •   応援団であるサポーター:応援していただけるだけでありがたいです。
  •   実務を手助けするヘルパー:少しだけできるところから実施いただけるだけでありがたいです。
  •   広める支援をいただくアンバサダー:共感し、お誘いいただけるだけでとってもありがたいです。
  • 【親睦を深める的な領域:グループ同士がより深まり、イノベーション自体が生まれやすいようにする】
  •   ○○が好きプロジェクト:好きを起点にコラボしたり親睦を深めていっていただけたらありがたいです。
  •   横断的な部活:未来プロジェクト、○○が好きプロジェクト、双方でコラボなど生まれたら嬉しいです。
下記のいずれか、ご都合の良い手段でご連絡いただけたら幸いです。
■LINE:https://page.line.me/wix9230g
■メール:masaki.hamasaki@media-incubate.com
■問い合わせ:http://media-incubate.com/about-mediaincubate/
随時面談、やりとりをさせていただきながら互いに良い点を探っていきたいと考えています。
あくまできっかけであり、何かしらご一緒できたら嬉しいです。

皆さんの思いを持った活動に対して、仲間集め、お金集め、そして、広げる活動に対して、応援がしていけたらと思います。
  • 本当はいいものを持っているけれども、光があたっていないものに光を。Media Incubate Fundをはじめます。創業時からの思い「メディアで事業開発、メディアの事業開発」の実現に向けて邁進。創業、再生、再スタートを支援。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000018590.html
・株式会社メディアインキュベートについて

メディアインキュベートは、メディアのアップデートを志し、メディアの事業開発と、メディアで事業開発を⾏っております。スタートアップ、業態転換や再編のための投資と⼈材、組織⾯のサポートを実施します。

メディアの業界誌「Media Innovation( https://media-innovation.jp )」の創設と運営に携わっており、⽇々、メディア業界に貢献するべく、情報発信とコミュニティを形成しております。

メディアを起点に事業を⽣み出し、メディアの未来をつくるべく、場をつくり続けています。また、書籍レーベルのMedia Incubate Booksにて、起業家・投資家必⾒の「Venture Deals」の出版も控えております。

また、代表の浜崎が千葉県佐倉市(http://www.city.sakura.lg.jp/)の出⾝であることもあり、「千葉/CHIBAコンバレー構想」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000018590.html)を掲げ、千葉県の産業育成、クリエイターエコノミーの集積地となることを目指しています。

コミュニティ活動を大切にしていることもあり、未来プロジェクト同士の連携も促せるよう、統合支援する会社(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000018590.html)の設立も準備中です。どんな領域で立ち上げを準備中なのか、下記をご覧いただけたら幸いです。

いずれも社会課題、社会的意義、業界課題の解決を大切にしており、議論し尽くされていない課題を抽出しいたします。そして、受け止め、実際にどうやったら納得感があるのか、を個人個人の方々が考えるまでのプロセスを作りたいと考えています。

合わせて、メディアインキュベートでは、チーフメディアオフィサーの普及(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000018590.html)に取り組んでおり、今回、それを体現するべく、産業別メディア・コミュニティを構築しながら、事業推進を支援いたします。

起業家、経営者のお悩み相談所(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000018590.html)も650名を超えて、活発な議論がされています。メディアのアップデートを志し、実行し(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000018590.html)、メディアの未来に貢献できるような取り組みにしていければと思います。

各産業別の経営者と共に、思いを持っている領域や知見のある場所で、共に支えていきたいパートナーの方々も募集中です。ぜひお気軽にご連絡いただけたら幸いです。

こどもの未来に広くコミットする方々を応援したいという思いから、 など、推し進めてまいりました。ご関心のある方は『こどもの未来アクセラレーター:https://page.line.me/003slnpt』に登録の上、メッセージをいただけたら幸いです。

メディアインキュベートではコミュニティを大切にしています。ご関心のある部分があれば、ぜひお気軽にお入りくださいませ。

【Discordのコミュニティ】
【会社概要】
会社名 :株式会社メディアインキュベート
所在地 :東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1
設⽴ :2016年3⽉30⽇(代表の浜崎が⽣まれて1万⽇⽬に設⽴)
代表取締役 :浜崎 正⼰(https://twitter.com/masaki_hamasaki
メール :masaki.hamasaki@media-incubate.com
事業内容 ①:投資 / 事業開発 / アクセラレーター:https://media-incubate.com/Startup-Accelerator/
事業内容 ②:事業再⽣ / 事業承継 / M&A仲介:https://media-incubate.com/media_ma/
事業内容 ③:地⽅創⽣ / 千葉コンバレー:https://media-incubate.com/chiiki-mirai
事業内容 ④:クリエイター⽀援:https://media-incubate.com/Creator-First/
事業内容 ⑤:メディア運営:https://kodomomirai.com/https://media-incubate.com/fundtimes/
事業内容 ⑥:広告運⽤⽀援:https://media-incubate.com/Advertising-agency/
URL :http://media-incubate.com/

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社メディアインキュベート
担当者名:代表取締役社長・浜崎 正己
Email:masaki.hamasaki@media-incubate.com
Facebook:https://www.facebook.com/mediaincubateinc/
HP:https://media-incubate.com

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会社概要

URL
https://media-incubate.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1
電話番号
080-5433-7824
代表者名
浜崎 正己
上場
未上場
資本金
30万円
設立
2016年03月