環境面からアプローチし、社会問題解決に取り組む高品質オーガニックブランド「リンネオーガニクス」が作る天然染めリネンエコバッグを販売開始
アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(本社:京都市中京区 代表取締役会長:出路雅明)が運営する「 USEDを拡張する進化型古着屋 "森"」にて、カンボジアを拠点としてオーガニック⾐料品を制作しているスレッド・アンド・コー株式会社 (本社所在地:東京都千代⽥区、代表取締役:⼤束⻯義)が制作した、オーガニックリネン100%の「究極の軽ふわオーガニックエコバッグ」を今回新たに発売いたします。
リネン100%「究極の軽ふわオーガニックエコバッグ」
7⽉1⽇より全国⼀律でレジ袋が有料化し、ますますエコバッグの必要性が⾼まる中、「⾼品質でデザイン性が⾼く、⻑く使⽤できるものが欲しい」との要望を多くいただいていました。
その声を受け、USEDを拡張する進化型古着屋“森”ではリンネオーガニクスが生産する軽くて丈夫で⻑持ちするリネン100%のエコバッグを販売いたします。
LinneOrganicsは、「⽣態系を紡ぐ」という製品コンセプトのもと、天然素材の機能性と肌触りに特化したオーガニックブランドです。
⾐類の使途により、最適な天然繊維の組み合わせの⽣地を探求・提案し、常にものづくりの上流を追うことに価値を⾒出しています。
品質は日本の品質基準をクリアしており、また現地の職人技術を最大限活用。できる限り、原産地や生産背景を公開することを行い、第三者機関による証明の取得もしています。
現在さまざまな社会問題があるなか、環境からアプローチして持続可能な社会づくりに貢献しているブランドです。
リネンは独特のしなやかさがあり、使い込むことで柔らかみも出るので、少しずつ変化する質感をお楽しみいただけます。
⽔に濡れて強度が増すので、洗濯しても傷みにくく、気軽に何度も洗えます。また、乾きも早いので雑菌が繁殖しにくく、清潔に使うことができます。良いものを⼤事に⻑く使いたい⽅へ、リネンはエコバッグに最適な素材です。
デザインについては、リネン本来の⽣地強度をいかすため、バッグのマチ(底)、本体と取っ⼿の繋ぎ⽬に縫製部分を作らず、地続きのパターンを贅沢に採⽤しました。
使わない時は⼩さく畳んで付属の内ポケットにしまえるので、持ち運びにも便利です。中にものを⼊れると⾃然とマチが出てくる設計なので、中⾝はしっかり⼊り、容量も⼤きめなので⽇々の買い物に活⽤していただけます。
リネンの物性については、世界最⼤規模の検査機関SGSより認証を取得してます。
同ブランド従来製品と同様、最⾼の品質を維持しつつ、可能な限り⼿にとっていただきやすい価格を実現しました。
・100%天然染め
カンボジアの植物から採れる樹⽪や葉などを⽤いた天然染めにより、今回バッグを制作いたしました。
カラーバリエーションはライトブラウン・グレー・ダークミントの3⾊で、それぞれココヤシの⽪、アーモンドの葉、ガンボージの樹⽪を使って染⾊しました。天然の植物のためそれぞれに個性があり、思いもよらない絶妙な⾊合いが⽣まれたりすることがあります。1枚1枚異なる、その⾃然な⾊合いは化学染料では決して表現できないものです。使⽤後の原料は⼟に還り、それが堆肥となって新たな植物を育てます。Linne Organicsは、この循環型⽣産サイクルを徹底したものづくりを⾏なっており、カラーマスクではその真髄を感じていただけます。
【商品規格】
⽣地素材:リネン100%
本体サイズ:約41cm(縦)×45cm(横)
ショルダーサイズ:約50cm
⽣地仕⽴て:インド
縫製:カンボジア
【価格(税抜)】
・究極の軽ふわオーガニックエコバッグ
無染⾊ 2,680円
カラー(ライトブラウン、グレー、ダークミント)各2,725円
【販売ページ】
https://mori-store.net/news/5f0581064adba018eae3c36f
【会社情報】
・株式会社ヒューマンフォーラム 「USEDを拡張する進化型古着屋“森”」
(代表取締役:出路雅明/京都市中京区)
(HP)https://mori.market/
(WEB SHOP)https://mori-store.net/
・スレッド・アンド・コー株式会社 (Thread & Co., Inc.)
(代表取締役 大束 竜義/東京都千代田区/カンボジア)
https://www.threadandco.net/linneorganics/
・総代理店:株式会社ジェイノベーション
(代表取締役:宮城建司/大阪府大阪市平野区/マレーシア)
https://www.jinnovation.jp
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