ザムスト アンバサダー・中野洸介選手(陸上)が今年東京で開催されるデフリンピック大会に日本代表として出場

日本シグマックス株式会社

日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)が展開するスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」のアンバサダー・中野洸介選手が、今年東京で開催されるデフリンピック陸上競技における日本代表に選出されました。

■選手プロフィール

▲ザムスト アンバサダー 中野洸介選手(陸上)

氏名:中野 洸介(なかの こうすけ)

生年月日:1996年11月17日

出身地:埼玉県

所属:一般社団法人日本デフ陸上競技協会/江戸川区陸上競技協会/北海製罐株式会社

主な競技実績:

2021年 第18回日本デフ陸上競技選手権大会 1500m 1位、5000m 1位

2021年 第4回世界デフ陸上競技選手権大会 フルマラソン 8位

2022年 デフリンピック 10000m 12位

2022年 第19回日本デフ陸上競技選手権大会 1500m 2位、5000m 2位

2024年 第21回日本デフ陸上競技選手権大会 5000m 3位、10000m 2位

2025年 第22回日本デフ陸上競技選手権大会 10000m 2位

公式Instagram: https://www.instagram.com/deaf.kosuke_nakano/

競技を始めたきっかけ:卓球部に所属していたが、高校1年時の冬の校内マラソン大会を機に、走ることの楽しさを覚え、それ以来、陸上競技に専念

中野選手はザムストチャレンジャープログラム(後述)への参加を経て、2022年からはザムストブランドアンバサダーとして活動しています。ザムストは中野選手のさらなる活躍を、ブランドとして応援してまいります。

■出場種目

陸上競技:10000メートル・マラソン

■幅広いアスリートをサポートする「ザムストチャレンジャープログラム」について

ザムストではスポーツを通じて自己実現・自己表現を目指す競技者を幅広くサポートし、日本スポーツの発展・普及に寄与することを目的に、2020年に「ザムストチャレンジャープログラム」をスタートいたしました。

本プログラムでは、ザムスト製品の提供を通した競技者サポートに加え、チャレンジャーの活動に関する情報発信をザムストSNSで行い、競技やアスリートの認知拡大にも取り組んでいます。

 開始以来5年間に10期のプログラムを通して、累計163組(個人110名、53チーム)、75競技にわたるザムストチャレンジャーをサポートしてまいりました。その中には中野選手をはじめとしたデフアスリートも含まれています。

ザムストチャレンジャープログラムでサポートしたアスリートの競技:

アイスホッケー、アクロバット、アメリカンフットボール、アルティメット、アルペンスキー、インラインスケート、ウエイトリフティング、カヌー、カヌースプリント、空手道、近代五種、クロスフィット、コーフボール、ゴルフ、サッカー、三段跳び、自転車競技、スカッシュ、スキー、スケルトン、スノーボード、スパルタンレース、スピードスケート、スポーツチャンバラ、スラックライン、切断障害サッカー、セパタクロー、セーリング競技、ソサイチ、ソフトバレーボール、ソフトボール、タッチラグビー、ダブルダッチ、男子新体操、チアリーディング、長距離(陸上競技)、テニス、デフテニス、デフバスケットボール、デフ陸上競技、ドッジボール、トライアスロン、トレイルランニング、縄跳び、バスケットボール、パデル、バドミントン、バトントワリング、パラクロスカントリー、パラスノーボードクロス、パラ陸上、バレーボール、9人制バレーボール、ハンドボール、ビーチサッカー、ビーチハンドボール、ビーチバレー、ビーチフラッグス、フェンシング、フットゴルフ、フットサル、ブラインドサッカー、フラッグフットボール、フレスコボール、フロアボール、ホッケー、ボート競技、ボブスレー、マラソン、野球、やり投げ、ラグビー、ラクロス、ローイング、ローラーフリースタイル

■11月よりパワーアップした「ザムスト チャレンジャープログラム【極(きわみ)】」がスタート

プログラムは11月より「ザムスト チャレンジャープログラム【極】」としてリニューアル、提供内容の拡充に加え、年間を通して応募を受け付ける形式に変更いたしました。

 ・提供内容:ザムスト製品 個人 年間10万円、チーム 年間20万円

・提供期間:採用から1年間(例 2026年1月採用の場合、2026年12月まで提供)

・応募期間:募集・採用を通年実施

※応募フォーム、活動内容の詳細はこちらをご覧ください。https://www.zamst-online.jp/challenger-program/

※チャレンジャープログラムへの採用とZAMSTアンバサダーとしての活動は異なります。

■ZAMST(ザムスト)について https://www.zamst-online.jp/

ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。

誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。

これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。

■ZAMSTパートナーズ https://www.zamst.jp/about/partner/

ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントンなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。 

▲ZAMST契約パートナーアスリート

  

バレーボール:西田有志、髙橋藍、小野寺太志、山本智大、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘

バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、西田優大、寺嶋恭之介、岡田大河、トレイ・ヤング

サッカー:宮市亮、畠中槙之輔、鈴木章斗、中村草太、小林祐介、鵜木郁哉、佐藤亮

テニス:西岡良仁、日比野菜緒、綿貫陽介 マラソン:岩出玲亜

スキージャンプ:葛西紀明 ゴルフ:穴井詩、尾関彩美悠、都玲華

バドミントン:松友美佐紀 野球:秋山翔吾、松本剛 他アスリート・チーム多数

■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/

▲日本シグマックス株式会社ロゴ

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1

創業:1973年6月1日

資本金: 9,000万円

代表取締役社長:鈴木 洋輔

社員数:246名(2025年3月末)

売上高:143.7億円(2025年3月期)

 日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

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会社概要

日本シグマックス株式会社

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URL
https://www.sigmax.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル7F(総合受付8F)
電話番号
-
代表者名
鈴木洋輔
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1973年06月