(仮称)JR三ノ宮新駅ビルの仮囲い装飾について
(仮称)JR三ノ宮新駅ビルについては、開業までの約6年間、仮囲いで覆われるJR三ノ宮駅前広場を、地域の方や街を訪れる方々が、「神戸の魅力と出会い、街への今後の期待に胸を躍らす」きっかけとなる場にすべく、仮囲いに装飾を実施します。
1.全体概要
(1)仮囲い装飾のメインコンセプト
「KOBE “musubu” SCREEN」
このコンセプトは、仮囲いの壁を何かと何かを隔てるものではなく新たなビジョンを映し出す「SCREEN」として、「人」「まち」「あす(未来)」を“結ぶ”特別な場になってほしいという想いを込めています。
神戸・三宮の情報発信地として新たな拠点となる新駅ビル工事の仮囲いを活用し、さまざまな魅力をお届けしていきます。
(2)実施期間(仮囲い全体)
2023年6月~2029年度の新駅ビル完成まで(複数回の仮囲い装飾を予定)
2.第一弾の掲出概要
(1)デザインテーマ・イメージ
「街の結節点機能」として新しく完成する新駅ビルを中心とした神戸の街に、人に見たてたかわいい動物が集まり、にぎやかに楽しく過ごす様子をポップなイラストで描き、今後街が変わることへのワクワク感を込めた“明るく前向きな空間”を表現します。
デザイナーは、神戸市在住で株式会社ひととえの代表や京都芸術大学の講師としても活躍されているサタケシュンスケ氏に担当いただきます。
(2)第一弾の掲出期間、掲出位置、掲出範囲
・期間:2023年6月18日(日)~12月頃(予定 ※天候により変更の可能性あり)
・位置:三ノ宮駅中央口 南北通路の工事用仮囲い
・範囲:高さ2m×長さ8m 2面
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