京都市 x モビマル 市庁舎前広場の有効活用と賑わい創出を目的に12/5よりキッチンカー出店を試験的に開始
実施の背景
京都市では、再整備工事により完成した庁舎が、世界の京都の「顔」として、市民をはじめとする多くの方で賑わう場所として機能し、ひいては再整備の効果も広く実感いただけるよう、社会課題の解決に向けた京都市の公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」にて、事業者等の提案を募集しています。
モビマルは、2019年のサービス開始以来、全国の様々な自治体や企業と連携し、キッチンカーを活用した地域創生や社会実験などに取り組んでおり、今回はこれまでの知見を活かした試験事業について京都市に提案し、採択されました。京都市役所をご利用の方に、キッチンカーで食事やスイーツを提供し、市民の満足度向上や賑わい創出に貢献します。
実施概要
○実施期間:2023年12月5日(火)〜2024年5月30日(木)の毎週火曜・木曜
(年内は12月28日最終 年明けは9日からスタート)
○時間:11:00〜16:00
○場所:京都市役所市庁舎前広場(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地)
○出店者:市内に本拠地をおく事業者を優先し、市外の事業者は京都の食材や加工品を使用予定。
○出店台数:3台(状況をみて適宜台数は変更)
○運営:株式会社シンクロ・フード(モビマル)
○詳細:下記チラシおよびモビマルHP(https://mobimaru.com/instances/2493)をご覧ください。
今後の展開
今後もモビマルは、移動販売という手法を活用して、自治体の方々、企業の方々の様々な社会課題の解決に貢献してまいります。
■京都市 公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」について
京都市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、課題提示部署と民間企業等が一緒になって、実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。https://open-labo.city.kyoto.lg.jp
■モビマルについて
住宅街や都心部を中心にオフィスビルの公開空地や公園、駅、その他遊休地などで日替わり・週替わりに様々なジャンルの移動販売車(キッチンカー)を展開。住宅街の買い物ニーズや、オフィス街のランチニーズ、仕事終わりにおうちで楽しむテイクアウト用デリまで幅広く対応しています。
さらにはキッチンカーだけでなく、MOBIX(Mobility Box=移動する箱)と称した様々な移動販売車を展開することで、「店に行く」から「店が来る」文化創造を行い、移動できるからこそのメリットを生かして、住宅団地や公園、商店街などの活性化・地域創生を行っています。https://mobimaru.com/
■株式会社シンクロ・フードについて
当社は、”多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる”というビジョンのもと、飲食店経営・運営を支援するプラットフォーム「飲食店ドットコム」を運営しています。テクノロジーを最大限に活用し、飲食店の出店開業・運営に必要な「ヒト・モノ・情報・サービス」など多様な選択肢をシンプル・スピーディに提供していくことで、飲食業界の発展・関わる人のしあわせに貢献してまいります。
【本社】 東京都渋谷区恵比寿南一丁目7番8号 恵比寿サウスワン3階
【代表者】 代表取締役 藤代 真一 【上場市場】 東京証券取引所プライム市場
【URL】 http://www.synchro-food.co.jp/
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本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
株式会社シンクロ・フード 広報:今西 大木
TEL:03-5768-9522 Mail:public-relations@synchro-food.co.jp
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