小学生の親を悩ます「忘れ物問題」に特化した機能性ポケットつきランドセルの売り上げが好調!
~時間のないママの支持を得て、売上は販売目標の2倍のスピードで推移~
株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)では、今年4月に新商品として子どもの忘れ物対策に注目したランドセル『自信をはぐくむランドセル』を発売し、現在、当初目標の2倍を超える好調な売り上げとなっています。
当商品が支持される背景には、小学生の保護者を悩ます「学校などの持ち物問題」があります。今年6月のベネッセ調査でも、小学生の約50%が「ほぼ毎日」「週に1~2回」「月に何回」の頻度で忘れ物をしていること、また小学生の親の約60%が子どもの持ち物の用意を手伝っており、親の負担も大きいことがわかっています。
そんななか、共働き家庭の増加とともに、毎日子どもの持ち物を準備する時間がとれない忙しいママを中心に、「子どもが忘れ物をしにくくしたい」「親が子どもの持ち物をチェックしやすくなる工夫をしたい」というニーズが高まってきています。ベネッセではそのような声を受け、忘れ物をしにくくなる7つの機能性ポケット「わすれまセブン」つきランドセルを開発。これまで活用されてこなかったランドセル前部分に注目し、筆箱やリコーダーなど持ち物専用のポケットやファイル入れなどを追加した高機能ランドセルを開発しました。
今後もベネッセでは、親子の視点にたった商品・サービス提供を通して、子どもたちの学びと成長を支援していきます。
【商品概要】
商品名:ベネッセの『自信をはぐくむランドセル』
http://shop.benesse.ne.jp/manabi/rand/
販売日:2017年4月より発売
販売地域と販売方法:全国。インターネット、通信販売にて販売
定価(税込):プレミアムオーダーモデル 69,800円
デザイナーズセレクトモデル 67,800円
コンセプト: 新機能「わすれまセブン」を搭載した「忘れ物しにくいランドセル」。毎日の翌日の準備がちょっと楽になるように、ランドセルを形から見直した、これまでにない新しいランドセルです。
袋物…など“忘れ物しやすいモノの定位置”を決められる
●メイン収納のサイズはそのままで、前ポケットを小分け収納に改良。手ぶら通学も叶う“たっぷり収納力!”
●共働きの家庭が増え、自宅の鍵や携帯電話を持つ子が多い今どきの小学生。鍵やキッズケータイの保管も考えた“放課後もうまく過ごせる工夫”
●内装のデザインまでこだわった“1万通りから選べるフルオーダー”
開発背景:小学生の親子を悩ます「忘れ物問題」とは?
ベネッセでは6月に小学生をもつ母親約1,000名に小学生の忘れ物と親の関わりに関するアンケートを実施。
調査からは小学生の忘れ物の多さと親の関わりが見えてきました。
アンケート実施概要
調査期間と対象:2017年6月15日~18日 / 小学生の子どもがいるウィメンズパーク登録会員1,023名
アンケート結果サマリー
小学生の子どもをもつ母親に聞いたところ、約50%が「ほぼ毎日」「週に1~2回」「月に何回」の頻度で子どもが忘れ物をしていると答えています。また、約70%が子どもの持ち物の用意を手伝っていることもわかりました。
・準備し終わって確認をしても、そのあとに私のあずかり知らないところで、筆箱を出しそのまましまい忘れている。
・口では準備できたと言うが、実際は詰めが甘く足りていない。朝出る前にいつも慌てています。あまりうるさくいうと、余計やらなくなる。
・子どもが一人で準備できるよう、あまり手をかけないようにしている。そのため、どうしても忘れ物が出てしまう。
・体操着や給食袋を忘れているときがあり、チェックをしないと気が気でないときがある。
◆子どもの忘れ物が多い背景は?(株)ベネッセコーポレーション ランドセル企画担当 磯貝美紀
忘れ物が多い背景として、共働き家庭が増え親自身も朝の時間が不足していたり、短時間で必要なものを準備できないという状況があります。また、塾や学童に通う子どもが増え、子ども自身も忙しく持ち物が増えていること、親子コミュニケーションが十分に取れないことなど、家庭環境そのものが変化していることが大きく影響しています。そのような環境のもとでは、やはり子どもが忘れ物をしにくくなる仕組みが大切になってきます。毎日の生活のなかで、持ち物を整理し、見える化していくことが忘れ物を減らすポイントになってくると思います。
当商品が支持される背景には、小学生の保護者を悩ます「学校などの持ち物問題」があります。今年6月のベネッセ調査でも、小学生の約50%が「ほぼ毎日」「週に1~2回」「月に何回」の頻度で忘れ物をしていること、また小学生の親の約60%が子どもの持ち物の用意を手伝っており、親の負担も大きいことがわかっています。
そんななか、共働き家庭の増加とともに、毎日子どもの持ち物を準備する時間がとれない忙しいママを中心に、「子どもが忘れ物をしにくくしたい」「親が子どもの持ち物をチェックしやすくなる工夫をしたい」というニーズが高まってきています。ベネッセではそのような声を受け、忘れ物をしにくくなる7つの機能性ポケット「わすれまセブン」つきランドセルを開発。これまで活用されてこなかったランドセル前部分に注目し、筆箱やリコーダーなど持ち物専用のポケットやファイル入れなどを追加した高機能ランドセルを開発しました。
今後もベネッセでは、親子の視点にたった商品・サービス提供を通して、子どもたちの学びと成長を支援していきます。
【商品概要】
商品名:ベネッセの『自信をはぐくむランドセル』
http://shop.benesse.ne.jp/manabi/rand/
販売日:2017年4月より発売
販売地域と販売方法:全国。インターネット、通信販売にて販売
定価(税込):プレミアムオーダーモデル 69,800円
デザイナーズセレクトモデル 67,800円
コンセプト: 新機能「わすれまセブン」を搭載した「忘れ物しにくいランドセル」。毎日の翌日の準備がちょっと楽になるように、ランドセルを形から見直した、これまでにない新しいランドセルです。
特徴:
袋物…など“忘れ物しやすいモノの定位置”を決められる
●メイン収納のサイズはそのままで、前ポケットを小分け収納に改良。手ぶら通学も叶う“たっぷり収納力!”
●共働きの家庭が増え、自宅の鍵や携帯電話を持つ子が多い今どきの小学生。鍵やキッズケータイの保管も考えた“放課後もうまく過ごせる工夫”
●内装のデザインまでこだわった“1万通りから選べるフルオーダー”
開発背景:小学生の親子を悩ます「忘れ物問題」とは?
ベネッセでは6月に小学生をもつ母親約1,000名に小学生の忘れ物と親の関わりに関するアンケートを実施。
調査からは小学生の忘れ物の多さと親の関わりが見えてきました。
アンケート実施概要
調査期間と対象:2017年6月15日~18日 / 小学生の子どもがいるウィメンズパーク登録会員1,023名
アンケート結果サマリー
小学生の子どもをもつ母親に聞いたところ、約50%が「ほぼ毎日」「週に1~2回」「月に何回」の頻度で子どもが忘れ物をしていると答えています。また、約70%が子どもの持ち物の用意を手伝っていることもわかりました。
・準備し終わって確認をしても、そのあとに私のあずかり知らないところで、筆箱を出しそのまましまい忘れている。
・口では準備できたと言うが、実際は詰めが甘く足りていない。朝出る前にいつも慌てています。あまりうるさくいうと、余計やらなくなる。
・子どもが一人で準備できるよう、あまり手をかけないようにしている。そのため、どうしても忘れ物が出てしまう。
・体操着や給食袋を忘れているときがあり、チェックをしないと気が気でないときがある。
◆子どもの忘れ物が多い背景は?(株)ベネッセコーポレーション ランドセル企画担当 磯貝美紀
忘れ物が多い背景として、共働き家庭が増え親自身も朝の時間が不足していたり、短時間で必要なものを準備できないという状況があります。また、塾や学童に通う子どもが増え、子ども自身も忙しく持ち物が増えていること、親子コミュニケーションが十分に取れないことなど、家庭環境そのものが変化していることが大きく影響しています。そのような環境のもとでは、やはり子どもが忘れ物をしにくくなる仕組みが大切になってきます。毎日の生活のなかで、持ち物を整理し、見える化していくことが忘れ物を減らすポイントになってくると思います。
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