バイリンガル・マルチリンガル人材サービス「BRS」BRS Market Overview Report 2023をリリース
~2023年の各業界・職種の年収予測から採用トレンドまでを網羅~
転職サービス「doda」などを提供する、パーソルキャリア株式会社が運営するバイリンガル・マルチリンガル人材サービス「BRS(ビーアールエス)」は、バイリンガル・マルチリンガル人材採用における傾向、給与、今後の予測などを紹介している年次マーケットレポート「Market Overview Report 2023」を発表しましたので、お知らせいたします。レポートはBRSウェブサイト< https://brs-p.jp/about/market/ >からダウンロードいただけます。
■レポートの内容(一部抜粋)
●高まり続けるバイリンガル・マルチリンガル人材の需要
前年同様、2022年もバイリンガル・マルチリンガル人材のニーズは堅調でした。語学力を有する優秀な人材の需要は業界を問わず常に高く、中でも世界的なITの普及を背景に、IoTやブロックチェーン、モバイル関連のエンジニアのニーズは右肩上がりでした。また、自動車業界では、自動化やAIのニーズの高まりを受け、車載用ソフトウェア開発などに関連する新たな求人が次々と出てきています。さらに、輸出が多い企業では、円安により売り上げが急増し、営業人材の採用が活発化しています。
※1:「非常に感じる」と「まあまあ感じる」を回答した企業の合計
●優秀なバイリンガル・マルチリンガル人材の採用と、流出防止のために企業はあらゆる取り組みを実施
バイリンガル・マルチリンガル人材の獲得が困難を極める状況下で企業は、採用、そして流出防止のためあらゆる策を講じています。調査では、採用においては82.5%、流出防止においては72.5%の企業が「はたらきやすい環境の整備」に取り組んでいると回答し、最も多い結果に。(下1つ目グラフ)在宅勤務状況については、90%もの企業が在宅勤務を導入している※2ことがわかりました。(下2つ目グラフ)
※2:「完全在宅勤務または選択的在宅勤務を導入している」と「部分的在宅勤務を導入している」を回答した企業の合計
■レポート概要
2021年6月~2022年5月の1年間のBRSデータおよび、2022年5月に実施したBRSのクライアントを対象としたアンケートへの回答を基にレポートを作成
■「BRS」について< https://brs-p.jp/ >
「BRS」は、パーソルキャリア株式会社が運営するバイリンガル・マルチリンガル人材専門の転職・採用支援サービスです。2012年のサービス開始以来、語学力を持つハイクラス人材のエンパワメントと、グローバル視点を持つ企業の成長サポートを目指して、キャリアサービスと採用支援サービスを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/detail/
●高まり続けるバイリンガル・マルチリンガル人材の需要
前年同様、2022年もバイリンガル・マルチリンガル人材のニーズは堅調でした。語学力を有する優秀な人材の需要は業界を問わず常に高く、中でも世界的なITの普及を背景に、IoTやブロックチェーン、モバイル関連のエンジニアのニーズは右肩上がりでした。また、自動車業界では、自動化やAIのニーズの高まりを受け、車載用ソフトウェア開発などに関連する新たな求人が次々と出てきています。さらに、輸出が多い企業では、円安により売り上げが急増し、営業人材の採用が活発化しています。
このように、バイリンガル・マルチリンガル人材のニーズは高まり続けています。しかしながらBRSが行ったアンケートでは、バイリンガル・マルチリンガル人材が不足していると回答した企業は72.5%※1にも上り、その深刻さがうかがえます。(右グラフ)
※1:「非常に感じる」と「まあまあ感じる」を回答した企業の合計
●優秀なバイリンガル・マルチリンガル人材の採用と、流出防止のために企業はあらゆる取り組みを実施
バイリンガル・マルチリンガル人材の獲得が困難を極める状況下で企業は、採用、そして流出防止のためあらゆる策を講じています。調査では、採用においては82.5%、流出防止においては72.5%の企業が「はたらきやすい環境の整備」に取り組んでいると回答し、最も多い結果に。(下1つ目グラフ)在宅勤務状況については、90%もの企業が在宅勤務を導入している※2ことがわかりました。(下2つ目グラフ)
※2:「完全在宅勤務または選択的在宅勤務を導入している」と「部分的在宅勤務を導入している」を回答した企業の合計
次いで採用における取り組みで多かったのは「多様性の確保・改善」(65%)で、異なるバックグランドや価値観を持つ人々が個々の力を最大限発揮できるよう、企業はダイバーシティを重要視していることが明らかになりました。流出防止のおける取り組みでは「仕事の満足度に関するアンケートやヒアリングの実施」と「トレーニングプログラムやリスキリング機会の提供」(62.5%)が2番目に多く、企業はよりよい職場環境作り、そして新たなスキルを習得し成長実感を持てる環境作りに注力していることがわかりました。
■レポート概要
2021年6月~2022年5月の1年間のBRSデータおよび、2022年5月に実施したBRSのクライアントを対象としたアンケートへの回答を基にレポートを作成
■「BRS」について< https://brs-p.jp/ >
「BRS」は、パーソルキャリア株式会社が運営するバイリンガル・マルチリンガル人材専門の転職・採用支援サービスです。2012年のサービス開始以来、語学力を持つハイクラス人材のエンパワメントと、グローバル視点を持つ企業の成長サポートを目指して、キャリアサービスと採用支援サービスを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/detail/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像