15万人にSDGsに対する意識調査を実施/企業がSDGsに取り組むことについて「ビジネスに専念すべき」が約1割。一方「義務・当たり前」と捉える層が4割以上となり、取り組みの推進が重要
~ 詳細データをデータビジュアライズツール「Tableau Public」で無料公開! ~
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者のSDGsの認知度や意識、行動を調査した「SDGsに関する調査」(実施期間:2022年10月4日~11月7日)について、結果をご報告いたします。また、本調査の結果について、データをビジュアライズして共有するプラットフォーム「Tableau Public」にて、レポートを公開いたします。
- 【調査結果】
SDGs認知度は前年比18ポイント増の9割と高いが、意識せず行動していない層が過半数
・TOPICS 2
SDGsに取り組む企業の商品・サービスの購入について、「通常の値段なら購入する」が半数以上と価格にはシビア
・TOPICS 3
企業がSDGsに対応することに対し、男性は「ビジネスに専念すべき」という意見が多い。
しかし4割以上は“当たり前”と考えており、SDGs活動の推進が重要
【調査結果詳細】
- TOPICS 1:SDGsの認知度は前年比18ポイント増の9割と高いが、意識せず行動していない層が過半数
▼SDGsの認知度・意識・行動(%)
- TOPICS 2:SDGsに取り組む企業の商品・サービスの購入について、「通常の値段なら購入する」が半数以上と価格にはシビア
▼SDGs取り組み企業の商品・サービス購入の許容意識(%)
▼SDGs取り組み企業の商品・サービス購入のきっかけ(%)
- TOPICS 3:企業がSDGsに対応することに対し、男性は「ビジネスに専念すべき」という意見が多い。しかし4割以上は“当たり前”と考えており、SDGs活動の推進が重要
▼企業のSDGs対応への消費者意識(%)
【調査概要】
調査方法 | インターネット調査 |
調査期間 | 2022年10月4日~11月7日 |
パネル | 「Pontaリサーチ」会員 (Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方) |
調査対象 | 国内在住15歳以上の男女 |
有効回答数 | 156,359名 |
【公開データにつきまして】
調査結果のレポートはデータをビジュアライズして共有するプラットフォーム「Tableau Public」で無料公開します。性年代や価値観データとクロスして、ご覧いただけます。
https://public.tableau.com/app/profile/loyaltymarketing/viz/SustinablePanelResearchReport/sheet0
▼レポートイメージ
【追加レポートにつきまして】
マーケティング施策立案にお役立ていただける、全29問の調査結果を記載した詳細版のレポートをご希望の方は、株式会社ロイヤリティ マーケティング ビジネスデザイン部リサーチ担当部局までお問い合わせください。lm-sales-research@loyalty.co.jp
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調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
■関連URL
株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/report/
公開データ:https://biz.loyalty.co.jp/lp/publicdata/
コラム:https://biz.loyalty.co.jp/column/
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