セレクトショップ【FREAK’S STORE】が渋谷観光協会と古紙再生プロジェクトをプロデュース!『再生FREAK』が 12月16日(月)“紙の日”より、始動！

古紙を回収しリサイクルしたトイレットペーパーを渋谷区内の学校へ提供ゴミとして捨てるはずだった古紙の新たな価値を創出します

株式会社デイトナ・インターナショナル(本社 : 東京都渋谷区 / 代表取締役社長執行役員CEO : 佐々木 聡〈ささき あきら〉)が運営するセレクトショップ【FREAK’S STORE(フリークス ストア)】は、一般財団法人渋谷区観光協会（本社 : 東京都渋谷区/ 代表理事 : 金山 淳吾〈かねやま じゅんご〉）と、コアレックス信栄株式会社（本社：静岡県富士市 / 代表取締役社長：黒﨑 暁〈くろさき さとし〉)とともに、渋谷区内の古紙回収・再生プロジェクトを推進し、サステナブルな地域社会の実現に向け、取り組みを日本全国に発信していきます。また、本企画を『再生FREAK(さいせいふりーく)』と題し、2024年12月16日(月) “紙の日”より始動します。この活動を通じて、ゴミとして捨てるはずだった古紙の新たな価値を創出します。

URL : https://www.daytona-park.com/news/880731?&utm_source=pressrelease&utm_medium=Referral&utm_campaign=1216_saiseifreak&utm_content=P

• 再生FREAK

2024年11月より、渋谷区内に所在する株式会社デイトナ・インターナショナル本社と FREAK’S STORE渋谷にて、レシートを始めとする捨てるはずだった古紙をリサイクルBOXへ回収しています。1回の回収で多い時には約610kg相当の古紙の量になります。回収した古紙はトイレットペーパーへリサイクルします。約610kgの古紙をトイレットペーパーに再生することで、木の伐採を一定量減少、温室効果ガス排出を抑制するなどで総合的に環境負荷低減に大きく寄与すると考えています。また、セレクトショップが関わる強みとして、リサイクルしたトイレットペーパーの包み紙を、FREAK’S STOREならではの視点でデザイン監修しました。

学べるフリーペーパー、「FREAK(フリーク)」が今回はトイレットペーパーの包み紙に！？

FREAK’S STOREは、未利用資源・未利用魚をテーマにした企画『OSAKANA FREAK(おさかな ふりーく)』やイヤー・マフ・レンドプログラムの活動などを掲載するフリークス ストアが考える音の楽しみ方をテーマにした『音楽FREAK(おんがくふりーく)』など、様々な学べるフリーペーパー「FREAK(ふりーく)」を発刊してきましたが、今回は新たな試みで古紙回収プロジェクトについて学べるフリーペーパー『再生FREAK』をトイレットペーパーの包み紙としてクリエイティブしました。また、このクリエイティブデザインは音楽FREAKなども手掛けた、 Grapphic Designerの美山 有氏が担当しました。

本来両面印刷されているFREAKを、今回は表紙と紙面の2パターン用意しました。

回収した古紙を使用したトイレットペーパーの包み紙

Grapphic Designer / 美山 有 (みやま ゆう)

横浜国立大学理工学部建築学科卒業後、インテリア設計事務所勤務を経て2021年よりフリーランス。

ロゴや広報物など文字のデザインを軸に、建築、美術など様々な分野に携わる。

近年は活動の範囲を台湾や香港など中華圏にも広げている。

(株)デイトナ・インターナショナルでは、『FREAK’S VILLAGE』・『再生FREAK』などのロゴクリエイティブやFREAK紙面デザインなど、様々な企画を担当している。

渋谷区の小学校へ提供。環境問題について学ぶきっかけとなるように。

本プロジェクトで再生されたトイレットペーパーは、渋谷区立臨川小学校へ一部提供され、子どもたちが環境問題に触れるきっかけとして活用されます。また、今後はこの取り組みを基盤に、環境分野をテーマとした連携授業の実施に向けて準備を進めています。さらに、FREAK’S STORE・渋谷区観光協会・コアレックス信栄株式会社の協業により、再生プロセスの「見える化」やイベント、ワークショップを通じて、次世代を担う子どもたちや地域の方々が環境への関心を高め、共創できる学びの場づくりを目指していきます。

FREAK’S STOREは、「再生FREAK」を通じて、持続可能な社会の実現と地域コミュニティのさらなる豊かさにつなげるため、引き続き多面的な取り組みを展開していく予定です。

• 【一般財団法人渋谷区観光協会(いっぱんざいだんほうじんしぶやかんこうきょうかい)】について

「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトに掲げ、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷 SHIBUYA」の実現を目指しています。渋谷の街を一緒に盛り上げていく「渋谷区観光協会観光大使・フェロー」制度のほか、多種多様なジャンルにおいて活躍する方々、地域の方々と共に「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。
公式サイト：https://play-shibuya.com/

• コアレックス信栄株式会社(コアレックスシンエイカブシキガイシャ)について

独自の古紙再生システムにより、従来は可燃ごみとして処理されていた様々な紙資源やレシート(感熱紙)などを原料として100%古紙によるトイレットペーパーを製造する製紙メーカー。

公式サイト :  https://corelex.jp/

• FREAK'S STORE(フリークス ストア)について

「アメリカの豊かさとワクワク・ドキドキを日本に伝えたい」という想いからスタート。

1986年の創業以来、洋服を中心に、カルチャーやアートなど自分たちが本当に良いと思うものをセレクト。積極的に楽しむ生活体験者＝フリークとして、豊かなライフスタイルの楽しみ方をリアルに提案するセレクトショップ。

FREAK'S STORE公式オンラインストア「Daytona Park」 (https://www.daytona-park.com/)

Instagram (https://www.instagram.com/freaksstore_official/)

• 株式会社デイトナ・インターナショナルについて 

1986年創業。基幹事業であるセレクトショップ「FREAK‘S STORE(フリークス ストア)」をはじめ、サステナブルをテーマにしたコンセプトブランド「Firsthand」やコミュニケーションメディア「FREAK」、セレクトショップ業界初となる協業規格住宅「FREAK’S HOUSE」、コワーキングスペース「&FREAK.」、再エネプロジェクト「フリークス電気」、NFTプロジェクト「NFT FREAK」など幅広く⼿がける。FREAK‘S STOREで培った「好き」や 「熱意」から⽣まれるコラボレーションやアライアンス「FREAK'S VILLAGE」、ローカルプロモーションなど独⾃性のある企画で、SDGsの取り組みも推進している。

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