HELP YOU広報が登壇!業務改善方法の知見をシェアするJBUG主催リアルイベント『プロジェクトマネジメントをアンラーン』<9/21(木)登壇レポート>
このたび9月21日(木)にBacklogユーザーコミュニティ“JBUG(Japan Backlog User Group)”主催のイベント「プロジェクトマネジメントをアンラーン」に、HELP YOU広報の中野が登壇いたしました。当日は、FLAT BASE(東京都港区南青山)にて、業務改善方法やBacklogについての知見をシェアしました。
セミナーについて(イベントサイトから抜粋)
▼開催概要
JBUG東京#21 プロジェクトマネジメントをアンラーン【オフライン開催】 |
◆開催日時:2023年9月21日(木)19:00~21:30
◆開催場所:FLAT BASE(〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山10階)
◆参加費:無料
◆所要時間:150分
▼開催趣旨
毎年複数回にわたり開催してきた、Backlogのユーザーコミュニティ“JBUG(Japan Backlog User Group)”主催のイベント。今回は、「プロジェクトマネジメントをアンラーン」というテーマで、業務改善方法やBacklogについての活用ノウハウをシェアしました。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、たくさんのユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。
このたびのイベントを通じて、実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現していきます。今回は会場の一角を借りてヌーラボ社による「Backlogクリニック」も開催しました。
当日の様子
▼登壇セッション
まずは使ってみよう!プロジェクトマネジメントの効率をグッと上げるはじめの一歩 |
HELP YOU広報の中野は当初、プロジェクトの管理を自分のやり方で管理していました。しかし、自分にしか分からない状態で管理していると、今後新たなメンバーが入ってきたり、業務の引継ぎを行う際に、スムーズにノウハウの共有を行うことができません。この課題を解決するために、Backlogを活用したプロジェクトマネジメントを新たに取り入れました。今回のイベントでは、現在どのようにツールを活用しているのか、新たなツールの導入にはどんなハードルがあるのか、ツールを活用することでどんなメリットがあるかをお伝えし、プロジェクトマネジメントのビギナーならではの情報をお届けしました。
HELP YOUが取り組んでいること
2040年には、東京を除く47都道府県で働き手が不足する可能性があるといわれている中、企業が取り組むべきこととして次の6つがあげられます。
①「女性活用」 ②「シニア活用」 ③「外国人活用」 ④「外部(アウトソーシング)活用」 ⑤「組織多様化への対応」 ⑥「RPA、AI活用による生産性の向上」 |
HELP YOUは、この中の下記2点の対応し、企業の「労働力の減少」と働き手の「働きたくても働けない」の解決に取り組んでいます。
④「外部(アウトソーシング)活用」 ⑥「RPA、AI活用による生産性の向上」 |
生産性向上・業務効率化のためにBacklogを導入
このような社会課題の解決に取り組む弊社では、生産性向上を目指しバックログを導入しました。当初、広報チームでは活用の仕方がわからず、従来通りの方法で進めた方が早いのではないかと思っていましたが、当社のメンバーのレクチャーをきっかけに、チームでも積極的に活用するようになりました。
具体的には
・他部署を横断する会話
・ノウハウの蓄積
・マニュアル化
・情報の一元管理
などで活用しています。
活用のポイントは下記のの3ステップです。
「どう生産性が上がるかを知る!」 「使い方を直接聞いてみる!」 「まずは聞いたことを実践してみる!」 |
まずは強制力を持ってチームや部署の中で使ってみると、それが結果的に社内への浸透につながっていきます。
これらのツールの導入にくわえ、必要に応じてアウトソーシングやRPA、AIの活用により、少人数でも生産性を最大化させていくことができるでしょう。
登壇者プロフィール
<株式会社ニット 広報 / 中野由莉子>
2019年に広告代理店に入社し、営業として、BtoBのIT企業をメインとしたマーケティング支援を担当。その後、2022年よりニットにジョイン。自社の活動を知ってもらう活動に従事したいと広報に転身。自分と同じように「働くこと=幸せ」を感じる人が、世の中に増えれば世界はもっと面白くなると思い、ビジョンへの共感と、働き方・生き方の選択肢を世の中に広げていきたいという思いで、現在広報として活動している。
JBUG(ジェイバグ)とは ※HPより抜粋
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、たくさんのユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。
実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像