【セブン-イレブン×AUBA】セブン-イレブン・ジャパンが「地域経済、観光、健康」をテーマに共創パートナーを募集『Seven-Eleven Japan Innovation Program 2024』

店舗、プラットフォーム、サプライチェーンが実証フィールド。地域一人ひとりの想いに応えセブン-イレブンの価値を向上させる共創プログラム。 https://eiicon.net/about/sej2024

株式会社eiicon

セブン-イレブン × AUBA 『Seven-Eleven Japan Innovation Program 2024』

 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社所在地:東京都千代田区二番町、代表取締役社長:永松 文彦、以下「セブン‐イレブン」)とともに、地域一人ひとりの想いに応えセブン-イレブンの価値を向上させる共創プログラム『Seven-Eleven Japan Innovation Program 2024(以下、本プログラム)』の開催、ならびに、共創パートナーの募集を開始したことをお知らせいたします。

  eiiconとセブン‐イレブンによるイノベーションプログラムは、初の取り組みとなります。

 eiiconは、セブン‐イレブンと応募企業との共創による新たなプロジェクトの実現、事業化に向け、企画・専用Webサイトの設置・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートして参ります。

  • セブン-イレブン × AUBA『Seven-Eleven Japan Innovation Program 2024』コンセプト

セブン-イレブン×○○でお客様にどんな価値をもたらせるか?

セブン‐イレブン・ジャパンは、1974年の国内1号店オープン以来コンビニ業界のトップランナーのひとりとして、お客様にとって「近くて便利」な存在としてのコンビニエンスストアのあり方を今日までかたちづくってきました。

そして今、私たちは全国2万1千以上のセブン-イレブンの店舗が「近くて便利」を超えた新たな価値を探索し

お客様の「明日の笑顔を 共に創る」ことを目指しています。

たとえば、

人のつながりが希薄化している地域の中で誰もが集えるコミュニティの場として。

訪れた観光客が地域の魅力・文化・歴史に触れられる場として。

お客様が心身の健康を日々向上させられる場として。

地域それぞれの顔を持ったコンビニとして、お客様ひとりひとりにオンリーワンの意味と価値を持ったセブン-イレブンをつくりたい。

私たちの思いとともに、セブン-イレブンの新しいかたちを創り出してくれる共創パートナーを募集します。

  • 『Seven-Eleven Japan Innovation Program 2024』実施に向けて コメント

永松 文彦(株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 代表取締役社長)

 私たちセブン-イレブンは、常に新しいことに挑戦し、イノベーションを生み出し続けてきました。しかし、私たちだけで成し遂げられることには限界があります。セブン-イレブンの歩みは、様々なパートナーの皆様と共に創り上げてきた歴史であるとも言えるでしょう。

 セブン-イレブンには、全国に約2万1500の店舗があり、40万人以上の従業員さんが活躍しています。このようなアセット・リソースと共創パートナーの皆様が有する専門スキルやノウハウを掛け合わせることで、これまででは生み出せなかった新しい価値が生まれることを期待していますし、それらを以て地域の方々へのさらなる貢献につなげていきたいと考えています。

 ※コメント全文は右記記事を参照ください:  https://tomoruba.eiicon.net/articles/4625

  • 本プログラム 3つの募集テーマ(詳細は募集ページを必ずご確認ください)

1.セブン-イレブン×地域経済

地域の魅力発信、地域コミュニティの希薄化、地域産業の活力、地域の暮らし機能の維持、地域の風習、祭事、防災、企業の後継者問題…セブン-イレブンが立地する地域がもつそれぞれの課題。

地域のお客様と直接の接点を持つセブン-イレブンだからできる課題解決のモデルをつくる、そんな共創アイデアを募集します。

 共創アイデア例:

  地域行事や祭事の継承・発展支援、

  地域コミュニティ機能の代替、

  地域企業の事業承継サービス など

2.セブン-イレブン×観光

インバウンド需要拡大が拡大する中、海外からの観光客側には言語の壁、検索や予約の難易度、シームレスで快適な移動、受け入れる地域側には観光資源のPR、人手不足、オーバーツーリズムなどの様々な課題が存在します。

観光のあらゆるシーンを支え、地域内外のお客様に新たな価値を提供する、お客様に寄り添う共創アイデアを募集します。

 共創アイデア例:

  「手ぶら観光」を可能にする荷物預かり・配送サービス、

  オフシーズンに地域の祭りをAR体験、

  コンビニ周辺の地域観光のリコメンド・手配サービス など

3.セブン-イレブン×健康

Z世代が陥りやすい運動不足、不規則な生活、デジタルコミュニケーション。中高年の生活習慣病をはじめとした食事や運動、睡眠への課題。セブン-イレブンに来店するお客様一人ひとりが大切にしたい健康と向き合い、メンタルヘルス、コンディショニング、未病領域など新しい価値創出を実現するための共創アイデアを募集します。

 共創アイデア例:

  チルな時間を過ごすためのZ世代向け空間・サービス、

  未病・フレイル対策サービス、

  ウェアラブルデバイスへの商品リコメンドサービス など

  • セブン-イレブンが提供できるアセット

全国2.1万以上のセブン-イレブン店舗を中心とするリアルプラットフォーム

チェーン全体で2,000万人/日の来店があるお客様との直接的な接点。地域コミュニティ機能や、アプリを使った宅配サービス「7NOW(セブンナウ)」によるプッシュ型のアプローチにも取り組んでいます。

膨大な顧客データを有するデジタルプラットフォーム

アクセスできるデジタルアセットの規模も強み。将来的に、DL数2,200万人、MAU860万人のお客様とつながる「セブン-イレブンアプリ」や、8,100万人以上のnanaco会員データを活かしたサービス展開の可能性も拓けます。

商品開発、供給、販売まで一気通貫したサプライチェーン

商品の開発や調達からお客様の手元まで一気通貫のサプライチェーンを保有。業界や企業の垣根を超えたチームマーチャンダイジングや、セブン-イレブンのオリジナル商品だけを作る食品工場による商品供給も強みです。

 参考資料:セブン‐イレブンの横顔 https://www.sej.co.jp/company/yokogao/index.html

共創推進に向けたバックアップ

多様な業界/ビジネスに精通したメンター陣によるビジネスメンタリングや、採択された共創アイデアについて1社あたり50万円(予定)のPoC費用(事業検証)費用のサポートを行います。

  • 本プログラムのスケジュール

2024年7月31日 早期応募締切

 提案内容への事前フィードバックあり!

  ※早期応募企業様には、ご希望に応じて

   選考前のブラッシュアップ・面談をさせていただく可能性がございます。

2024年8月26日 最終応募締切

2024年8月下旬~10月初旬 書類選考面談選考

2024年11月5日・6日

 『セブン - イレブン・ジャパン BUSINESS BUILD 2024』

  書類選考・面談選考を通過したパートナーとセブン-イレブン担当者が一堂に会し、

  2日間で共創アイデアをブラッシュアップ。事業の骨組みまで創ります。

   会場:東京都内を予定

2024年11月中旬~2025年2月中旬 インキュベーション期間・PoC実施

 BUSINESS BUILDにて採択された事業共創アイデアは、

 社会実装に向けたインキュベーション・実証実験を進めます。

2025年3月上旬 最終報告会

事業化に向けた継続判断

  • 応募資格

・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。

・プロダクトや技術をお持ちであること。

・2024年11月5日(火)・6日(水)に実施する

 『セブン - イレブン・ジャパン BUSINESS BUILD 2024』に2日間終日参加できること。

セブン‐イレブン 会社概要 https://www.sej.co.jp/
会社名:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

本社所在地:東京都千代田区二番町8番地8

代表者:代表取締役社長 永松 文彦

設立日:昭和48年11月20日

事業内容:直営方式及びフランチャイズ方式によるコンビニエンスストア事業

eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon

本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階

代表者:代表取締役社長 中村 亜由子

設立日:2023年4月3日

事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、新規事業創出支援コンサルティング、イベント企画・運営、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは

2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」

累計登録社数32,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。

https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」

社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。

https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」

事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。

https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。

https://service-award.jp/result04.html

2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html


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会社概要

株式会社eiicon

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URL
https://corp.eiicon.net/
業種
サービス業
本社所在地
東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
電話番号
03-6670-3273
代表者名
中村亜由子
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月