韓国子会社「SKIYAKI82」、韓国最大規模の芸能人系クリエイタープロダクション「ショータイムクルー」と業務提携を締結
コメディアンやクリエイターの日本進出支援やメディアコマース事業で協業
株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)のグループ会社であるSKIYAKI 82 Inc.(以下「SKIYAKI82」)は、韓国最大規模の芸能人系クリエイタープロダクションである株式会社ショータイムクルー(韓国語表記:쇼타임크루、本社:大韓民国、代表取締役社長:キム・ギワン、以下「ショータイムクルー」)と業務提携を行うことをお知らせします。
日本国内トップクラスのファンクラブ運営実績を持つSKIYAKIのファンマーケティングの知見や当社が展開するCtoC型のファンメディア「bitfan」のサービス基盤をもとに、ショータイムクルーが抱えるコメディアンやインフルエンサーを始めとしたクリエイターの日本進出やメディアコマース事業を行っていきます。
日本国内トップクラスのファンクラブ運営実績を持つSKIYAKIのファンマーケティングの知見や当社が展開するCtoC型のファンメディア「bitfan」のサービス基盤をもとに、ショータイムクルーが抱えるコメディアンやインフルエンサーを始めとしたクリエイターの日本進出やメディアコマース事業を行っていきます。
■業務提携の趣旨
SKIYAKIが開発・運営する「bitfan」は誰でも無料ですぐに作れるファンメディアとして、これまでに多くの音楽アーティストやモデル、俳優、タレントなどが自身のファンメディアを開設しています。統合的に連携された共通のbitfanIDによって、対象コンテンツの閲覧や音楽の再生、SNSでの投稿、ライブ参加、グッズ購入など様々なファンによるアクション(=応援の熱量)をポイントとして可視化することで、ファンマーケティングのプラットフォームとして活用されています。また、韓国やシンガポールに現地法人を設立し、bitfanアプリのグローバル展開にも注力しています。
ショータイムクルーはコメディアン中心の芸能プロダクションとして2008年に創業し、現在では韓国最大規模の芸能人系クリエイタープロダクションとなっています。バラエティやドラマなど多くのテレビ番組にも出演するコメディアンであり歌手、女優のアン・ソミをはじめ、多くのコメディアン、インフルエンサー、YouTuberのマネジメントを行っています。
これまでは韓国から日本に進出するのは歌手や俳優の活動が中心でした。今後は韓国コメディアンやインフルエンサー、YouTuberにも日本進出の道を開くため、SKIYAKIグループの韓国法人SKIYAKI82とショータイムクルーが業務提携契約を締結しました。クリエイターの日本進出やメディアコマースなど多様な事業を展開していくことで、新たなビジネス機会の創出とともに、両国の文化交流活性化を目指します。
■業務提携の主な内容
▶SKIYAKIが展開するファンメディア「bitfan」を活用した、韓国の芸能人、コメディアン、インフルエンサー、YouTuber等の日本進出
▶ショータイムクルーが手掛けるオンライン映像コンテンツの再編集による日本市場への展開
▶両社による映像コンテンツの共同企画制作や商品の企画開発、また、それらを活用したメディアコマース事業の開始
この度の業務提携にて、両社の蓄積してきた情報・ノウハウ・サービス基盤などファンビジネスにおける豊富なアセットを相互に活用し、双方のビジネスをより一層前進させ、新時代のグローバルファンビジネス市場の拡大・成長に貢献していきます。
【株式会社ショータイムクルー 会社概要】
社名:株式会社ショータイムクルー(쇼타임크루)
所在地:大韓民国ソウル市(서울시 강서로74길 36 서령빌딩 3층)
代表者:代表取締役社長 キム・ギワン(김기완)
資本金:1億ウォン
事業内容:クリエイタープロダクション、コンテンツマネジメント、コンテンツコマース、マーケティングソリューション、コメディー専用劇場運営
URL:http://www.showtimecrew.com/
【株式会社SKIYAKI 会社概要】
社名:株式会社SKIYAKI
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル 3F
代表者:代表取締役 宮瀬 卓也
資本金:577百万円(2020年1月末時点)
事業内容:プラットフォーム事業、ライブ制作事業、旅行・ツアー事業、O2Oファンプラットフォーム事業、スポーツマーケティング事業
URL:https://skiyaki.com/
SKIYAKIは、ファンの熱量をデータとして活用するファンメディア「bitfan」を中核とする会員総数336万以上(2020年6月末時点)のオムニチャネル・ファンプラットフォームを開発・提供し、"FanTech"分野のパイオニアとして新たな価値の提供を目指し続けます。“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味する新しいコンセプトです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像