【steady.働く大人女子1000人調査】約7割の女性がSEXライフに不満
アラサー女性「理想の頻度は週1日」「2人に1人が交際前のSEXを許容」
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する『steady.(ステディ.)』12月号(2017年11月7日発売)では、働くアラサー女性の「性の悩み」に関する調査を実施しました。同時に男性の本音も調査し、紹介しています。
『steady.』は30歳前後の働く女性をターゲットに、通勤服、仕事、恋愛といった働く女子の今知りたい情報を徹底調査し、お悩みを解決するマーケティング雑誌です。中でも“読者1000人大調査”企画が大好評を得ています。
『steady.』12月号(宝島社)
今回の性の悩みに関する1000人調査によると、 「今のSEXライフに満足している」と答えた人は全体の約3割と少なく、不満の理由としては「頻度が少ない」「SEX後の触れあいが少ない」などが挙がりました。実際の「SEXの頻度」の1位は「月1回」、2位は「2週間に1回」となっているのに対し、理想の頻度は「週1回」が1位となり、現状の頻度では満足していない女性が多いことがわかりました。「交際前に体の関係を持つのはアリか?」という質問では、52.2%の人がアリと答え、最近ははっきりと告白しない男性が増えているせいか、2人に1人が交際前のSEXを許容している結果になりました。
また、アラサー女性はSEXのタイミングや行為の前後で様々なお悩みを抱えていることが判明。高輪台レディースクリニック副院長の尾西先生、SEXに関する著書が話題の精神科医の髙木先生がアドバイスをしています。そして、AV男優として活躍する有馬芳彦さんが、男性側の本音を代弁しています。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2016年下半期(7~12月)より
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