【講演レポート】2024年問題を乗り越える！運送会社の生き残り戦略セミナー（株式会社ａｎｄモビリティ様主催）にて、船井総研ロジの経営コンサルタントが講演しました

詳細はこちら≫https://www.f-logi.com/butsuryu/news/20231107/

物流コンサルの船井総研ロジ

2023年11月10日 08時00分

日本最大級のロジスティクス・物流コンサルティングファーム船井総研ロジ株式会社（東京本社：東京都千代田区、代表：菅重宏、以下「船井総研ロジ」）の経営コンサルタントが、2023年11月7日（火）株式会社ａｎｄモビリティ様が主催する『運送会社の生き残り戦略セミナー』に登壇し、「AFTER 2024年物流企業経営の前提条件と取り組むべきこと」を解説しました。

物流業界はEC市場が拡大しているものの、燃料価格の高騰、人手不足による人件費アップ、傭車費用の増加などによってコストが大幅に増加しています。

さらに、車両やIT・インフラへの投資、突発的な事故や故障への対応、長期にわたる支払いサイトなど資金繰りが厳しくなる要因も多くあり、業界全体が苦戦しています。

今後は、 2024年4月／時間外労働の上限規制（年960時間）によって、さらに経営環境は厳しくなると予想されます。

本セミナーでは経営目標を達成するため、どのように資金調達や運用を戦略的に行なっていくかお伝えしました。

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講座内容

●第1講座：会社に利益を残す！中小運輸・運送業の資金調達と運用方法

　（講師：株式会社船井総合研究所財務支援部デジタル財務グループマネージャー谷翔太氏）

　・融資を引き出す金融機関対策

　・企業の業績拡大を実現する経営の可視化・財務の仕組み作り

　・財務強化を成功させる3ステップ

●第2講座：車両リース・リースバックを活用して財務改善を行う方法

　（講師：株式会社andモビリティ代表取締役　伊藤亮祐氏）

　・銀行融資とリース調達ではどちらがいいのか

　・自社に最適なリース会社の見つけ方

　・リースバック導入事例と財務改善効果

●第３講座：50台までの中小運輸・運送業が生き残る方法

　（講師：船井総研ロジ株式会社 HR・組織開発チームチームリーダー三村信明）

　・AFTER 2024年物流企業経営の前提条件と取り組むべきこと

　・中小運輸・運送業がとるべき機能別戦略

　・荷主交渉のポイント

セミナーへご参加いただけなかった方へ、関連資料のご案内

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資料のポイント

・物流業界を取り巻く環境と確実にくる未来　

・2024年以降勝ち残る企業の条件

・成果の出る予実管理/運賃交渉の事例集

・自社の情報発信力チェックリスト

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会社紹介

船井総研ロジについて
物流・ロジスティクス領域において、戦略・戦術の策定から実行までを一貫してサポートする日本最大級の総合物流コンサルティング会社。荷主企業・物流企業双方への豊富な支援実績をもとに、本質レベルでお客様の課題を解決する実行型コンサルティングを行う。物流に特化したコンサルティング・コミュニティ・ネットワーク・データベースを4軸に、お客様が必要とする「ロジスティクスソリューション」をワンストップで提供している。

会社概要
本社：〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階（東京本社）
代表者：代表取締役菅重宏
設立：2000年5月10日
資本金：9,800万円
ＴＥＬ：0120-659-456
ＭＡＩＬ：marketing@f-logi.com
ＷＥＢ：https://www.f-logi.com