「大人にも子どもにもお薦めしたい」と書店員さま大絶賛! ヨシタケシンスケ先生のイラストも話題の近刊『大人も知らない? ふしぎ現象事典』の感想を発売に先立ち大公開!
・ヨシタケシンスケ先生のイラストが絶妙! カワイイ! と話題
・「間違いなく大人が楽しめる!」「大人にも子どもにもお薦めしたい」と書店員さまも大絶賛!
大人も知らない? ふしぎ現象事典
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1203
「ふしぎ現象」研究会/編
ヨシタケシンスケ/イラスト
ISBN:9784867161593
定価:1,100円(本体1,000円+税10%)
発売日:2021年7月7日
「勉強しなさい」と言われると勉強したくなくなる現象には名前があったんです!
あなたも――
・テストの前の日になると部屋の掃除がしたくなる。
・同じアニメが好きな人とは、すぐに仲良くなれる。
・「期間限定」と書いてあるお菓子をつい買っちゃう。
・お手伝いでもらったお金は大事にするけど、お年玉でもらったお金はすぐ使っちゃう。
・かき氷を一気に食べると頭がキーンとなる。
そんな現象を体験したことはありませんか?
大人でも理由を答えられないような「ふしぎ現象」の名前と由来を、子どもに楽しく伝える雑学本!
- 書店員のみなさまからいただいた感想
え、これって名前のある現象だったの? と、驚かされました!
家族や友だち間の会話のきっかけにもなるうえ、
クイズ形式で出し合ったりいろんな楽しみ方ができる素敵な事典でした。
また、ヨシタケシンスケさんの絵も可愛らしく、クスッと笑えて楽しめました。
(57Pのファントム・バイブレーション・シンドロームと59Pシンクロニシティの挿絵が好きです!)
「その現象、こういう名前なんだよ!」
「この現象、なんていうか知ってる?」
なんて、おうち時間のコミュニケーションにもなるので楽しいです!
(未来屋書店 碑文谷店 福原 夏菜美さま)
今まで「ふしぎ現象」に遭遇しても「ふしぎだねー」で終わっていました。
この本を読むことで、あっ、これは「バンドワゴン効果」だね! とか、
「ファントム・バイブレーション・シンドローム」だね! と、言えるようになるかもしれませんね。
とはいえ、「TOT現象」が起きる気もするので、「安心毛布」として、
この本をそばに置いておくとより良いかもしれません。
ヨシタケシンスケさんのイラストも絶妙なおもしろさがあり、実は大人の方が笑ってしまうのではと思います。
(書店関係者さま)
やらなくちゃならないことを差し置いて、部屋を片付け始めてしまうアレにも名前があったなんて……!!
正体不明の妖怪に名前があると分かったかのような驚きです……。
長く生きてきた分、大人の方が「あ~!! あるある」と楽しくなってしまう一冊だと思います!
(木村書店 及川 晴香さま)
あるー。あるわーこれ!
となる現象が盛りだくさんで、読んでいる間、ずっーと、ふむふむ、そうなんや~と独り言ダダ漏れでした。
ついに、家族から別部屋に行くように言われてしまうほど……。
誰しもが、日常で不思議だな、なんだこれ? と思いながら過ごしていることについて、
研究や検証がなされていることに驚きと、気になって調べようとした人の好奇心に脱帽です。
この本を読んだ人の中から、未来の研究者がうまれる予感がします。
夏休みにこの本片手に、実際に検証実験する子供たちがいる! と思う、多分(知らんけど……笑)。
また、大人もではなく、間違いなく大人が楽しめる内容。
上司が部下にドヤ顔で話す姿が目に浮かびました(笑)。
(書店関係者さま)
いろいろな現象には名前があると再確認!! ただ……覚えられない(泣)。
この本が手元にあれば「ほら、アレだよ! あの現象!!」という時にすぐ確認ができて、なんて素晴らしい!!!!
そして、ヨシタケさんのイラストにクスッとできて、とても楽しい1冊!
自分的には「ダンス細胞の音」に、びっくり!
自分だけが何かの不具合で聞こえるのかと思ってました(笑)。知れて良かった!!
(文真堂書店 ビバモール本庄店 山本 智子さま)
日頃、よく体験している現象に「こんな理由で、こんな名前が付いていたとは!」と、
毎ページに発見と驚きがありました。
読んですぐ、誰かに「ねぇ、知ってる!?」と自慢したくなる知識がたくさん詰め込まれていて、
家族みんなで楽しめるものだと思いました。
また、一つの現象に対して、類似の現象、あるいは反する現象についても触れられているので、
さらに知的好奇心が刺激されるなと思います。
(明文堂書店 TSUTAYA 戸田 坂本 まさみさま)
普段感じている、あんなことや、こんなことにも名前が付いていたなんて!
ヨシタケシンスケ先生のイラストに、思わずニヤッとしてしまいました。
大人にも子どもにもお薦めしたい本だと思いました。
(書泉ブックタワー 新井 知子さま)
普段、何気なく「あれ?」と感じていても、大人になるとスルーしがちな「ふしぎ現象」。
子どもも大人も一度は体験したことがある(または、これから体験するであろう)現象には、
ちゃんと名前があって、原因も解明されている(?)。
読めばきっと日常に起こる「あれ?」が、ちょっと楽しくなるかもしれない。
ヨシタケさんのイラストが、クスッとさせてくれます。
(ブックスアメリカン 北上店 千葉 剛彦)
毎日よくある、あんなことやこんなことにも、ちゃんと名前が付いていたなんて!
仕事中、荷ほどきや品出し中に手にした本が、すごく面白そうで、ついついちょっと読んでしまって、
ダメダメと、ガマンして買って帰ったら、そうでもなくて、アレ? ってなるのも「カリギュラ効果」!?
ちょっとした「そういえば、アレってなんで?」が解決して、すっきりします!
(TSUTAYA 中万々店 傍士 舞子さま)
めちゃくちゃ面白かったです!
不思議な現象、知っていたり、知らなかったり!
身近なふしぎ現象には、おのおの名称があったことに驚きました!
学術的な名称だったり、よく耳にする名前だったりして、親子で楽しめる、
また、事典なので、お子様だけでも目で見て楽しい工夫がいっぱい施されていて、
拝読して、そっか、そうなんだ~! とうなづきながら、とても楽しい時間を過ごしました!
さすがは、ヨシタケシンスケ先生。
その絵のすばらしさが、不思議な現象を、とてもよく表されていて、
見ていて、ふふ、と思わず笑っておりました。
今度、自分の周りに、こんな不思議、身近な現象が現れたら、
すぐに「それって、~現象っていうんだよ!」 と、自分の知識として自慢しようとおもいます!
とりあえず、本屋だけに「それって、青木まりこ現象だぜ!」ということにいたします!
(芳林堂書店高田馬場店 江連 聡美さま)
【著者情報】
「ふしぎ現象」研究会/編
文担当:ココロ社
大阪生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡な窓際サラリーマンとなる。かたわらで珍妙なブログおよび書籍の執筆をしており、著書に『マイナス思考法講座』『読むだけで彼女ができる モテる小説』(以上、CCCメディアハウス)、『がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル』(技術評論社)など。好きな犬はヨークシャーテリア。
ヨシタケシンスケ/イラスト
1973年、神奈川県生まれ。絵本作家・イラストレーター。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。書籍の挿画、装画、イラストエッセイなど、様々な分野で活躍。著作に『りんごかもしれない』『もうぬげない』(以上、ブロンズ新社)、『あるかしら書店』(ポプラ社)、『思わず考えちゃう』(新潮社)など。
マイクロマガジン社は世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社です。
ライトノベル、コミックス、文芸、絵本、地域本やビジネス書など、様々なジャンルの書籍を発刊しております。
「転生したらスライムだった件」をはじめ、多くの作品がテレビアニメ化もされています。
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