伊勢崎市と草津町の小中学校で「SDGs特別授業」10月3日(木)、11日(金)〔群馬〕
わたしたちにできることはなんだろう?
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は、10月3日(木)と11日(金)に県内の小中学生を対象とした学習会「SDGsスクールアクション」を実施します。「わたしたちにできること」をテーマに、普段の暮らしのなかから持続可能な世界について考えます。
生協×学校の連携で次世代の担い手を育成
特別授業を開催するのは、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校と草津町立草津小学校です。パルシステム群馬は2019年度から、四ツ葉学園でSDGs学習会への協力を開始し、県内各地の小中学校などで子どもたちとともに学び、交流を続けています。今回は、「パルシステム群馬SDGsスクールアクション」の一環として両校の中学2年生と小学4年生を対象に、SDGsの基礎を学び、考える場を提供します。
四ツ葉学園では、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けたアクションとして、フードドライブに焦点を当て学習します。世界的な課題であるプラスチック問題やエシカル消費の考え方も伝え、持続可能な生産と消費について理解を深めます。未来に向けた「行動」や「選ぶ」ことの重要性を踏まえ、生徒自身、一人ひとりができることを考えます。
草津小学校では、社会福祉法人草津町社会福祉協議会と協力し開催します。グループワークを通して、地球の課題や普段の暮らしで実践できるSDGsを考えます。国内外や地球規模の視点で問いかけるクイズも交え、持続可能な社会づくりの大切さを学びます。
パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着を目指していきます。
SDGs特別授業「SDGs~私たちにできること~」 開催概要
■日時:10月3日(木)15:10~16:05
■場所:伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 多目的室
(群馬県伊勢崎市上植木本町1702−1)
■対象:2年生(約120人)
SDGs特別授業「SDGsってなんだろう?」 開催概要
■日時:10月11日(金)10:30~11:55
■場所:草津町立草津小学校 4年生教室
(群馬県吾妻郡草津町草津3-1)
■対象:4年生(約40人)
生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
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