【早くも1万5000部突破!】人に優しくなるには「共感能力」がカギ? 『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』第4刷重版を実施!
♦関連URL(当社サイトほか) https://cm-publishing.co.jp/books/9784295409328/ |
発売から3カ月で1万5000部突破
本書は精神科医が、「優しい人はなぜ人生がうまくいくのか」を科学的に解説し、「心に余裕を持つための考え方」を紹介します。人に優しくなるための「心の持ち方」や今から実践できる「人に優しくなる行動習慣」が紹介されているので、対人関係でストレスを抱えがちな毎日に、「優しさ」から好循環をもたらすことができる実用的な1冊です。
ベストセラーとなったシリーズ第1弾の『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』と同様に、第2弾である本書も初速は好調。発売から1週間で重版が決まりましたが、このたび4刷重版を実施し、累計1万5000部を突破しました。
また、「東洋経済オンライン」や「プレジデントオンライン」、「ビジネスブックマラソン」などのビジネス系媒体のほか、書評系YouTubeチャンネルなどでも本書が取り上げられており、ベストセラー著書の新刊として注目を集めていることも伺えます!
共感能力を高めるための5つの注意点
優しい人が持っているものの1つに「共感能力」が挙げられます。この共感能力の高低は生まれながらに決まっているのではなく、相手に興味と関心を持ち、日常的に相手の立場に立って考える習慣を身につければ手に入れることができるといいます。
そのためには、「自己中心的な考え方を控えること」と「相手に対して必要以上に自己主張をしないこと」が大切です。相手の話を聞く際には次の5つの注意点を意識するとよいでしょう。
①相手の話を「なぜ?」という視点で聞く
②意見が違っても最後まで耳を傾ける
③話の先を急がせない
④好奇心を持ち、相手の立場で考える
⑤疑問点は話が終わってからまとめて聞く
どんなに真剣に相手の話に耳を傾けたとしても、意外に多くの人が、話の途中で自分の意見を言い出したり、疑問点を指摘したりすることによって、相手の言いたいことを中途半端に終わらせてしまいます。
それでは相手の気分が晴れることはなく、逆にフラストレーションを抱えさせることになります。相手の意見が自分の考え方と違っても、話を最後まで聞き通して、その後にまとめて自分の意見を伝えたほうが、相手も納得しやすくなるのです。
本書の目次
はじめに 優しい人になりたいのに、人に優しくできないのはなぜ?
第1章 優しい人は、なぜ人生がうまくいくのか?
第2章 心に余裕を持つための考え方
第3章 男性が女性に求める優しさ、女性が男性に求める優しさ
第4章 「人に優しく、自分にも優しい」マインドの持ち方
第5章 自分の周りにいいことが起こる行動習慣
著者紹介
和田秀樹(わだ・ひでき) 精神科医
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書にベストセラー『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『感情的にならない本』(新講社)などがある。
書籍情報
『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』
著者:和田秀樹
定価:1,480円(本体1,628円+税)
体裁:四六判 / 208ページ
ISBN:978-4-295-40932-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年2月2日
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