【20代意識調査】「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」が50.8%。テレワークの希望頻度は「週に3~4回」が最多。一方、転職後すぐの「テレワーク」には不安を感じる転職希望者が55.7%。
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「転職先でのテレワーク」に関して調査。「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」の回答が50.8%に上りました。「どちらかと言えば上がる」の回答30.5%を含めると、81.3%の転職希望者は「テレワーク」の制度で志望度が上がるとしています。「通勤時間が無くなり、時間を有意義に使える」「柔軟な働き方ができそう」などの声が寄せられており、「テレワーク」の制度を好意的に受け止めている20代が多いことが分かります。一方、転職後すぐの「テレワーク」には、55.7%が「不安を感じる」と回答。「転職直後は、対面で直接コミュニケーションを図りたい」「出社して、信頼関係を築きたい」といった声が寄せられました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-3
【TOPICS】
(1)「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」が50.8%。一方、不安の声も
(2)「テレワーク」を実施したい20代の希望頻度は、「週に3~4回」が最多。
「毎日」の希望は8月より6.6ポイント減少、「テレワークを希望しない」は3.3ポイント増加
(3)転職してすぐの「テレワーク」には不安を感じる転職希望者が55.7%
(4)転職先が「テレワーク」を実施の場合、重視するポイントは「仕事の進め方」が76.9%で最多
(1)「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」が50.8%。一方、不安の声も
(2)「テレワーク」を実施したい20代の希望頻度は、「週に3~4回」が最多。
「毎日」の希望は8月より6.6ポイント減少、「テレワークを希望しない」は3.3ポイント増加
■「テレワーク」の頻度に関して、転職希望者から寄せられた声
◎「週に3~4回」希望者
・週に数回は出社して、チームで情報共有する時間が欲しい
・毎日テレワークをするよりも、週に1回でも出社したほうがメリハリをつけられる
・今の職場は毎日テレワークで勤務しているが、毎日テレワークではなく出社する機会も欲しい
◎「週に1~2回」希望者
・社員同士のつながりや直接のコミュニケーションも大切だと思う
・週に1~2回なら、作業を1人で集中して取り組むなど、効率的に仕事ができると思う
・テレワークと出社の組み合わせで、対面でやり取りをする機会も確保したい
◎「テレワーク」を希望しない転職希望者
・テレワークできる職種でない
・転職後、仕事に慣れたらテレワークも検討したいが、最初からテレワークは不安がある
(3)転職してすぐの「テレワーク」には不安を感じる転職希望者が55.7%
(4)転職先が「テレワーク」を実施の場合、重視するポイントは「仕事の進め方」が76.9%で最多
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年10月22日~2020年10月28日
・有効回答数:476名
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-3
【TOPICS】
(1)「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」が50.8%。一方、不安の声も
(2)「テレワーク」を実施したい20代の希望頻度は、「週に3~4回」が最多。
「毎日」の希望は8月より6.6ポイント減少、「テレワークを希望しない」は3.3ポイント増加
(3)転職してすぐの「テレワーク」には不安を感じる転職希望者が55.7%
(4)転職先が「テレワーク」を実施の場合、重視するポイントは「仕事の進め方」が76.9%で最多
(1)「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」が50.8%。一方、不安の声も
転職活動において、「テレワーク」の制度があると志望度が「上がる」の回答が50.8%に上りました。「どちらかと言えば上がる」の回答30.5%を含めると、81.3%の転職希望者は「テレワーク」の制度で志望度が上がるとしています。「通勤時間が無くなり、時間を有意義に使える」「柔軟な働き方ができそう」「時代に合わせた働き方が用意されていて好感が持てる」などの声が寄せられました。一方、「転職後すぐに、テレワークで働くのは不安」「テレワークばかりで出社の機会がないと不安に思う」などの声も寄せられています。
(2)「テレワーク」を実施したい20代の希望頻度は、「週に3~4回」が最多。
「毎日」の希望は8月より6.6ポイント減少、「テレワークを希望しない」は3.3ポイント増加
「テレワーク」希望者が実施したいとしている頻度は「週に3~4回」が27.1%で最多、次いで「週に1~2回」21.8%と続きます。「毎日」を希望する割合は、2020年8月調査では18.2%でしたが、2020年10月調査では11.6%で、6.6ポイント減少。経済活動の再開に伴い、テレワークへの考え方も変化していることが推察されます。「毎日テレワークをするよりも、週に1回でも出社したほうがメリハリをつけられる」「対面で、直接コミュニケーションをする機会も必要だと思う」などの声があがっており、テレワークと出社を組み合わせて働きたいという意向が伺えます。また、テレワークは希望しないとした転職希望者は29.0%で、2020年8月の調査より3.3ポイント増加しました。
■「テレワーク」の頻度に関して、転職希望者から寄せられた声
◎「週に3~4回」希望者
・週に数回は出社して、チームで情報共有する時間が欲しい
・毎日テレワークをするよりも、週に1回でも出社したほうがメリハリをつけられる
・今の職場は毎日テレワークで勤務しているが、毎日テレワークではなく出社する機会も欲しい
◎「週に1~2回」希望者
・社員同士のつながりや直接のコミュニケーションも大切だと思う
・週に1~2回なら、作業を1人で集中して取り組むなど、効率的に仕事ができると思う
・テレワークと出社の組み合わせで、対面でやり取りをする機会も確保したい
◎「テレワーク」を希望しない転職希望者
・テレワークできる職種でない
・転職後、仕事に慣れたらテレワークも検討したいが、最初からテレワークは不安がある
(3)転職してすぐの「テレワーク」には不安を感じる転職希望者が55.7%
転職してすぐの「テレワーク」には「不安がある」の回答が18.1%、「どちらかと言えば不安がある」の回答が37.6%でした。55.7%は、入社後すぐの「テレワーク」には不安を感じていることが分かります。「企業の雰囲気や仕事の進め方のスタイルが分からないうちは、テレワークで成果を上げるのは難しいと思う」「1人で進める作業は転職後すぐのテレワークでも問題ないと思うが、チームで取り組む仕事や社内で連携が必要な仕事は、最初からテレワークだと難しいと思う」「直接コミュニケーションを取らないと信頼関係を築きにくいと思う」などの声が寄せられました。転職直後は、対面でもコミュニケーションをとりながら、社内での信頼関係を築いたり、仕事の進め方に慣れたいと考えていることが分かります。
(4)転職先が「テレワーク」を実施の場合、重視するポイントは「仕事の進め方」が76.9%で最多
転職先が「テレワーク」を実施の場合、重視するポイントは「仕事の進め方」が76.9%で最多となりました。次いで、「仕事の進め方を学ぶ機会」71.0%、「先輩や上司など社内の人間関係」55.3%と続きます。テレワークでは、1人で業務を進める機会が増えるからこそ、「どのように仕事を進めるか」や「仕事の進め方に関して共有があるか」を重視していると推察されます。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年10月22日~2020年10月28日
・有効回答数:476名
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
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