カインズ 吉川美南店で家庭からの不用園芸用土回収サービスを開始
~吉川市との包括連携協定に基づく取り組みの一つとして、地域の資源循環を促進~
株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行)は、2026年2月21日(土)から、カインズ 吉川美南店において、ご家庭で不用となった園芸用土を回収するサービスを開始いたします。

カインズは「くらしDIY」をブランドコンセプトに、ひとりひとりの“くらし”を創意工夫でたのしくすることをめざし、価値ある商品とサービスを、毎日お手ごろ価格でお届けしています。
また、地域のくらしを支える取り組みとして、カインズと吉川市は2025年12月に包括連携協定を締結しました。本協定に基づき、地方創生のさらなる推進と市民サービスの向上を目指し、双方の資源を有効に活かした共創活動を推進しています。本施策はその一環であり、市民の身近な課題に寄り添いながら、地域の資源循環を促進させる取り組みです。
「園芸用土の水平リサイクルシステム」とは
カインズでは、2021年に策定した「くみまち構想」に基づき、地域共生による課題解決と価値創造を指向し、自治体や企業等との連携を進めてきました。その代表的な取り組みが、「園芸用土の水平リサイクルシステム」です。
家庭で不用になった園芸用土をカインズ店舗で回収し、園芸用土メーカーで焼成・殺菌処理を行った上で、「循環型培養土」として再生し、カインズ店舗にて販売する仕組みです。
国内の土資源には限りがあることから、循環利用の仕組みづくりは大きな課題です。2023年に開始した京都府亀岡市との連携を皮切りに、同様の課題を抱える自治体と協働しながら展開を進め、現在では全国9店舗に広がっています。当システムを導入した自治体からは、「園芸用土の処分に関する市民からの問い合わせが減少した」という声がありました。また、市民からは、「捨てる場所がなく困っていたので助かった」などの声があり、地域課題の解決につながっています。
この取り組みが評価され、2024年には環境省主催の「グッドライフアワード」にて実行委員会特別賞、2025年にはグッドデザイン賞、グリーン購入大賞農林水産特別部門にて「大賞」を受賞しています。
「カインズが第12回グッドライフアワード実行委員会特別賞を受賞」:https://www.cainz.co.jp/news/10908/
「カインズの5つのオリジナル商品・取り組みが「グッドデザイン賞」を受賞」:https://www.cainz.co.jp/news/14420/
「カインズが第26回グリーン購入大賞農林水産特別部門「大賞」を受賞」:https://www.cainz.co.jp/news/15073/
今後も自治体やメーカーと協働しながら、店舗を「まちのサーキュラーステーション」として位置づけ、地域課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
カインズ 吉川美南店での不用園芸用土の回収実証について
2月21日(土)から、カインズ 吉川美南店にて本取り組みの実証事業を開始します。市民が持参した不用な園芸用土は、店舗で一時保管され、園芸用土メーカーにて回収・再生処理し、循環型培養土としてカインズ店舗で販売します。吉川市は、市公式ウェブサイトなどを通して市民への周知を行い、問い合わせ対応も実施します。
2026年6月30日までを実証期間とし、結果を踏まえて本格運用に移行する予定です。

※本サービスの利用にはカインズ会員登録(無料)が必要です。
※回収できるのは用土のみです。鉢底石や根などの異物は事前に取り除いた上でお持ちください。
吉川美南店のくみまち活動について
カインズ 吉川美南店ではそのほかにも、居心地よい店舗空間や防災拠点としての各種設備、地域住民が集えるコミュニティスペースなど、地域の皆さまのくらしに寄り添う機能を様々備えています。また、12月のオープン以降、学校では学びきれない「生きる力」を、体験を通じて学べる「くみまち学校」や、地元の農業生産者が育てた新鮮な採れたて野菜を販売する「くみまちマルシェ」などの取り組みを展開し、多くの方にご利用いただいています。
今後も、吉川市をはじめとする地域の皆さまと共創・連携しながら、地域の活性化と発展に資する活動を継続してまいります。
「カインズが吉川市と「包括連携協定」を締結」:https://www.cainz.co.jp/news/14863/
「くみまち構想」について
「まちのくらしをみんなでDIY。」
創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、それぞれの店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っている、カインズならではの構想です。店舗やそこで働くメンバー(従業員)がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わる様々なステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、“一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)”の実現を目指します。
「くみまち.com」:https://kumimachi.com/
<カインズについて>
株式会社カインズは、29都道府県下に262店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
<株式会社カインズ 概要>

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代表者 |
代表取締役会長 土屋 裕雅 代表取締役社長 CEO 高家 正行 |
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設立 |
1989年 3 月 |
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本部所在地 |
埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1 |
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資本金 |
32億6,000万円 |
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事業内容 |
ホームセンターチェーンの経営 |
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従業員数 |
13,486名(2025年2月末) |
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店舗数 |
262店舗 カインズ:251店舗(別館を含む)、Style Factory:2店舗、C'z PRO:9店舗 |
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公式サイト |
https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト) https://www.cainz.com/ (オンラインショップ) https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん) https://kumimachi.com/ (くみまち.com) |
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