「渋沢栄一とガス事業~『公益追求』実践の軌跡~」アンコール展をガスミュージアムで開催
2021年10月19日(火)~2022年1月16日(日)
2021年11月11日は、東京ガスの創設者・渋沢栄一の没後90年にあたります。
この節目にあたり、昨年度末に開催してご好評をいただいた、渋沢栄一とガス事業に関する企画展「渋沢栄一とガス事業」‐『公益追求』実践の軌跡-を、東京都小平市のガスミュージアムにおいて、2021年10月19日(火)~2022年1月16日(日)までアンコール開催します。
https://www.gasmuseum.jp/
この節目にあたり、昨年度末に開催してご好評をいただいた、渋沢栄一とガス事業に関する企画展「渋沢栄一とガス事業」‐『公益追求』実践の軌跡-を、東京都小平市のガスミュージアムにおいて、2021年10月19日(火)~2022年1月16日(日)までアンコール開催します。
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▼GAS MUSEUM がす資料館 ホームページ
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- 東京ガス創設者「渋沢栄一」について
渋沢栄一は、明治から大正期に多くの企業・事業を立ち上げました。その1つが東京ガスです。
渋沢栄一は、1867年(慶応3)に渡欧し、近代都市の象徴としてパリの街を輝かせていたガス燈の灯に出会い、深く感銘をうけました。
帰国後、大蔵官僚を辞して民間の立場となり、1874年(明治7)に東京ではじめてのガス事業に携わると、1876年(明治9)からは東京府ガス局長として事業の健全化に務めました。
事業改善の見通しが立った1885年(明治18)民営化により東京瓦斯会社が設立された際には、創業時の最高責任者(委員長)に就任。
以来1909年(明治42)に取締役会長を退任するまで、35年の長きに渡り、東京のガス事業を通して社会と暮らしの発展を推し進めました。
- 企画展について
アンコール展では昨年度の展示に加え、実業界で活躍していた渋沢栄一が取り組んでいた福祉事業の一つである「東京養育院」や、現在の一橋大学にあたる「東京高等商業学校」のほか、渋沢栄一が関わった企業を錦絵とともに紹介します。
1(夜を明るく): 東京の街に文明開化の明かりを灯すガス灯事業の創生
2(商いを明るく):室内照明の需要開拓で黒字転換しガス民営化(東京瓦斯会社創立)
3(都市の経済を力強く):都市経済の発展をエネルギーインフラ増強と新技術利用で後押し
4(暮らしを豊かに):一般家庭向けに新たな生活価値を創出した国産ガス機器の投入
- 開催概要
【会期】 2021年10月19日(火)~2022年1月16日(日)
【休館日】月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
※但し、2022年1月10日(月・祝日)開館、2022年1月11日(火)休館
【開館時間】午前10時~午後5時
【入場料】無料
- お問い合わせ先
GAS MUSEUM がす資料館
ホームページ:https://www.gasmuseum.jp/
住所:〒187‐0001 東京都小平市大沼町4-31-25
TEL:042‐342‐1715/FAX:042‐342‐8057(月曜日を除く10:00~17:00)
- アクセス
【西武新宿線からお越しの方】
西武新宿線 花小金井駅北口 小金井街道沿い西友前「花小金井駅入口」バス⑤番のりばより 西武バス(武21)「東久留米駅西口」(錦城高校・西団地経由)行き乗車「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分
【西武池袋線からお越しの方】
西武池袋線 東久留米駅西口 バス①番のりばより 西武バス(武21)「武蔵小金井駅」(西団地・錦城高校経由)行き乗車「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分
【JR中央線からお越しの方】
JR中央線 武蔵小金井駅北口 バス③番のりばより 西武バス(武21)「東久留米駅西口」(錦城高校・西団地経由)行き乗車「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分
※この内容は、東京ガスホームページの企業情報>ニュース>「お知らせ」にも掲載します。
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/index.html
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