クラフトビールの祭典「遠野ホップ収穫祭」開催にあわせて休暇村陸中宮古では、「遠野麦酒ZUMONA」付き宿泊プランを8月1日より販売
ビールの里・遠野のホップ香る夏 クラフトビールと三陸ビュッフェで乾杯!
三陸復興国立公園の中央、本州最東端の宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎、支配人:嶋田 哲也)では、8月23日(土)・24日(日)に岩手県遠野市で開催される「遠野ホップ収穫祭2025」にあわせて、クラフトビール「遠野麦酒ZUMONA(ずもな)」が付いた宿泊プランを8月1日(金)~9月30日(火)の期間限定で販売します。
このビールは、遠野のホップを使用し、地元・遠野市内の酒蔵「上閉伊酒造」が醸造したクラフトビール。フレッシュな香りと爽やかな苦味が特徴で、摘み立ての上質なホップならではの味わいをお楽しみいただけます。

◆音楽とともにビールを味わう「遠野ホップ収穫祭」
ビール原料・ホップの生産量日本一を誇る岩手県。その中でも遠野市は、半世紀以上にわたる栽培の歴史を持つ名産地です。2015年からは「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、ホップを活用した地域活性化が進められてきました。その象徴が、毎年8月に開催される「遠野ホップ収穫祭」です。イベントでは、200年以上の歴史を誇る「上閉伊酒造」や、新進気鋭の「遠野醸造」が手がけるクラフトビールのほか、キリンの「とれたてホップ」など20種以上のビールが登場。遠野や東北の食材を使ったおつまみも充実し、「ここでしか味わえない」体験が来場者を魅了します。また、ステージでは音楽ライブも行われ、会場の熱気をさらに盛り上げます。
2025年度は、前日8月22日(金)17:00より初の前夜祭を開催予定。夕暮れとともに始まる音楽とビールのひとときが、収穫祭のスタートを彩ります。

◆「遠野ホップ収穫祭」概要
開催日時:2025年8月23日(土) 10:30~20:00
24日(日) 10:30~18:00
※雨天決行
※前夜祭8月22日(金) 17:00~20:00
会 場:蔵の道ひろば(JR釜石線・遠野駅から徒歩3分)
入場料金:無料
詳 細:https://japanhopcountry.com/festival/

◆クラフトビール好きにおすすめ!「【期間限定】遠野麦酒ZUMONA付きビュッフェプラン」概要

遠野産ホップを使ったクラフトビール「遠野麦酒ZUMONA」(350ml缶)が、成人のお客様に1人1本付く期間限定の宿泊プランです。地元酒蔵が手がけるZUMONAは、遠野の風土が育んだホップの香りと個性豊かな味わいが特長で、全国のクラフトビールファンにも人気です。
夕食は「三陸の海の幸と山の幸を味わう」がテーマの「三陸のシーサイドビュッフェ」。新鮮なお刺身や海鮮炉端焼き、白金豚のローストポーク、郷土料理など、三陸ならではの味覚をたっぷりとお楽しみいただけます。
【期 間】2025年8月1日(金)~9月30日(火)
【料 金】1泊2食付き 14,200円~(税込)
※平日1室2名利用時の1名様料金
【特 典】大人(20歳以上):遠野麦酒ZUMONA 350ml缶 1本付き
※「ヴァイツェン」「アルト」「ゴールデンピルスナー」より1本
※チェックイン時に選択
子供(小学生以上の未成年):ソフトアイス 1個付き

◆休暇村陸中宮古
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
所在地:〒027-0096 宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田 哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/


◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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