パーソル、DX推進における「ニューロダイバース人材」の戦略的活用に関する提言を発表企業競争力を高める「ダイバーシティマネジメント」施策を解説 

~実際の人材活用企業事例を交えた詳細レポート(30ページ)を無償配布~

総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、多くの企業が企業競争力向上のための経営戦略として取り組むDX推進に関し、その新たな鍵として「ニューロダイバース人材」(以下、ND人材)の戦略的活用に関する提言をまとめたレポート『経営者、DX推進責任者のための ニューロダイバーシティで実現するDX推進』を発表しました。
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『経営者、DX推進責任者のための ニューロダイバーシティで実現するDX推進』
https://www.persol-group.co.jp/service/business/library/3306/
※本レポートの内容を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

 

【ポイント】
(1) 企業競争力向上のためのDX推進の新たな鍵「ニューロダイバース人材」
・2030年にはIT人材が79万人不足と予想されるなど、DX推進を担う人材が不足
・新しい人材層として「ND人材」の可能性に着目する企業も
・ND人材が持つ高度なITスキル、潜在的能力を認知し、戦略的な採用・活用を取り組むべき
(2)ダイバーシティマネジメントを成功に導く「3つのファクター」 を提言
・ND人材の活躍のために必要なのは、「ダイバーシティマネジメント」
・上記マネジメントを実現するためには、「組織設計図」、「採用選考プロセス」、「マネジメントと環境構築」
の3つのファクターが重要
・また、本取り組みには、経営やDX推進の責任者自らの強い意志と現場担当者の理解と受入れが不可欠

 

■企業競争力向上のためのDX推進の新たな鍵「ニューロダイバース人材」
多くの企業が、企業競争力向上のため、DX(Digital Transformation)による事業や経営モデルの刷新は重要課題として掲げています。こうした背景から、近年DX推進のためのIT人材の不足感は継続しており、2030年にはIT人材の不足数が最大で79万人にも達するとの発表※1も出されています。
これまで、企業競争力向上のための人材戦略やDX推進において、ND人材のような新しい人材の活用可能性が検討される機会は限られてきました。しかし、近年、高いIT適性と職務能力で貢献ができる発達障害傾向のある人材の可能性に注目が集まりつつあり、さらに実際に、当該人材の活用・戦力化を実現できている企業も存在します。
ニューロダイバース人材とは?
ニューロダイバーシティとは「脳多様性」や「神経多様性」などと訳される言葉で、脳や神経には個人レベルでのさまざまな特性の違いがあり、その違いを多様性と捉えて相互に尊重し、社会の中で活かそうとする考え方です。本レポートでは、脳・神経の特性を活かし顕著な成果を上げる人材を「ニューロダイバース人材」と定義しています。ND人材には自閉症スペクトラム障害をはじめとした発達障害の傾向がある人材も多く含まれますが、ニューロダイバーシティの考え方においては、その特性を障害ではなく能力の多様性として捉え、活かしていく視点の転換が重要と言えます。

しかしながら、ND人材を含め、はたらく意欲・能力を持ちながらも十分な機会を得られていない、シニア、女性、外国人材、障害者などの人材層に対し、積極的な採用・活用を行う企業はいまだ少なく、あくまでCSR観点での「D&I」施策に留まっていることが、企業競争力を高める真の「D&I」の取り組に進められない大きなボトルネックとなっているのが現状です。
※1経済産業省『IT人材需給に関する調査』 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf

■ダイバーシティマネジメントを成功に導く「3つのファクター」 を提言
本レポートでは、パーソルグループが持つDX推進および障害者雇用領域における知見・ノウハウを基に、新しい可能性をひそめている「ND人材」の積極的な採用・活躍のために不可欠な「ダイバーシティマネジメント」を成功に導く3つのファクターを提言します。また、実際ND人材の戦略的かつ積極的な採用を行っている企業の事例もご紹介します。
ニューロダイバーシティ人材活用によるDX推進、競争力強化を実現する「3つのファクター」
「明確な役割分担(組織設計)」
「実務能力重視の選考(プロセス)」
「能力の多様性を前提としたマネジメントと環境構築」

 

ニューロダイバース人材の活用が企業競争力の転換点になる
パーソルホールディングス株式会社グループ人事本部障害者雇用推進部室長 大濱 徹 

今回のレポートが、企業経営にとって、ND人材のような能力に凸凹のある人材の特性を「障害」と捉えるべきか、それとも「能力の多様性」と捉えるべきか、今一度考えるきっかけになれば幸いです。
今後の予測不可能な未来におけるD&I施策の真の方向性は、CSRの考え方のように「機会を提供する」ことに留まるのではなく、企業が「より多様な人材を包含し、個々の能力を競争力として最大限活用できる組織」に変わることだと思います。まさにDX推進におけるND人材の活用がそうです。このポイントに気づけるかどうかで、将来的に企業の競争力には大きな差が生まれてくるでしょう。
※今回のレポート内容の詳細ご説明とともに、下記企業の事例取材も可能です。

<取材可能>成功事例企業:アクロクエストテクノロジー(https://www.acroquest.co.jp/
パッケージサービス販売事業、システムコンサルティング事業、システム開発・支援事業、組織改善コンサルティング事業など

人材を輝かせるマネジメント
人材を輝かせるマネジメント
特性・強みを発揮できるよう環境・仕組みからサポート

同社では、高い集中力を要するソフトウェアの品質チェックや、高度な数学的思考を必要とする機械学習を使用した製品開発など、幅広い分野でND人材が事業発展の推進力として活躍中です。

<取材可能>DX推進領域におけるND人材の育成事業(パーソルチャレンジ株式会社)(https://challenge.persol-group.co.jp/datascience/
Neuro Dive

パーソルグループでND人材の育成輩出事業を手掛けるパーソルチャレンジ株式会社が運営する、DX推進領域において活躍できる人材の育成を行う就労移行支援事業所。機械学習やデータサイエンス、RPA領域に精通したスタッフが人材一人ひとりの特性に合わせた指導を行い、DX推進で活躍できる実践的なスキルを持つ人材を育成しています。2022年2月現在、秋葉原、横浜、福岡3つの拠点で、延べ利用人数は100名以上。大手企業を中心に人材輩出しています。
Neuro Dive Online
主に在職・在学中の方がNeuro Diveの育成プラグラムをオンラインで受講し、スキルアップを目指せる有料学習サービス。地域や障害者手帳の有無にとらわれず、DX推進に寄与するスキルを持つ人材を育成・輩出しています。

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https://www.persol-group.co.jp/service/business/library/3306/

※本レポートを引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2021年3月期売上高9,507億円。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
 
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