ビームス、台湾の台中に「ビームス ららぽーと台中」、台北に「ビームス 誠品生活南西」を、2023年5月に相次いで出店

台湾最大級のライフスタイル提案型店舗と、初のギャラリースペース併設型店舗

株式会社ビームス

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、海外子会社である碧慕絲股份有限公司(BEAMS TAIWAN CO.,Ltd.)が、台中で5月16日(火)に台湾最大級の「ビームス ららぽーと台中」を出店し、続く5月29日(月)には、台北の中山エリアでファッションとアート・カルチャーを打ち出す「ビームス 誠品生活南西」も出店したことを発表します。

「ビームス ららぽーと台中」「ビームス ららぽーと台中」

「ビームス 誠品生活南西」「ビームス 誠品生活南西」

2023年5月16日(火)に、商業施設「ららぽーと台中」のグランドオープンと合わせて開店した「ビームス ららぽーと台中」は、ビームスで取り扱う8レーベルのカジュアルウエアやキッズアイテムを幅広く取り扱うだけでなく、台湾マーケットに合わせてセレクトしたペット用品や台湾のオリジナルブランド〈神農生活(しんのうせいかつ)〉の雑貨(※1)も展開する、台湾最大級(※2)となるライフスタイル提案型の店舗で、台中エリアにおいては3店舗目の出店です。


店内は、ファミリーでショッピングを楽しむ市場をイメージしており、店舗中央には、シンボルツリーを囲む円形のベンチを配し、さらにその周囲には屋台に見立てた什器を設置したほか、入り口付近にはイベントスペースも設けています。


※1 台湾のオリジナルブランド〈神農生活〉は、2023年8月31日までの期間限定展開

※2 「ビームス ららぽーと台中」は、台湾国内のビームス店舗において、アウトレットを除いて最大の面積です


「ビームス ららぽーと台中」の店内中央に位置するシンボルツリーを囲む円形ベンチ「ビームス ららぽーと台中」の店内中央に位置するシンボルツリーを囲む円形ベンチ

2023年5月29日(月)に「ビームス 誠品生活南西」がオープンした中山エリアは、ギャラリーやカフェなどが密集する若者に人気のエリアです。ビームスは同エリアの商業施設「誠品生活南西」に2021年から期間限定店舗を出店していましたが、このたびギャラリー併設でファッションに加え、アート・カルチャーの打ち出しを積極的に行う常設店舗へと昇格させました。


「ビームス 誠品生活南西」は、台湾店舗で初となる店舗の4分の1を占めるギャラリースペースを設けていることが特徴で、オープンと合わせて、ビームスが行ってきたカルチャーに関わる取り組みを束ねて発信してくプロジェクト「BEAMS CULTUART」のポップアップストアを開催しています。


さらにメンズ・ウィメンズのカジュアルウエアを扱うフロアの壁面を、ビームスがキュレーションしたアーティストの作品を紹介していく「アートキャンバス」として活用することも予定しており、中山エリアを訪れる感度の高い台湾の若者に向けてファッションだけでなくアート・カルチャーの側面からもビームスの魅力を体感してもらえる店舗にしていきます。


2023年5月現在、ビームスの台湾国内で営業する店舗数は、台北エリアの「ビームス 台北」「ビームス 微風南山アトレ」「ビームス 誠品生活南西」「ビームス アウトレット 林口」と、台中エリアの「ビームス新光三越中港」「ビームス ららぽーと台中」「ビームスアウトレット台中港」計7店舗となりました。


  • 店舗概要


店舗名:ビームス ららぽーと台中(BEAMS LaLaport Taichung)

オープン日:2023年5月16日(火)

所在地:台中市東區進德路600號

営業時間:11:00-22:00(月-金)10:30-22:00(土日祝)、不定休

展開レーベル:

メンズ:〈BEAMS〉〈BEAMS PLUS〉〈B:MING by BEAMS〉

ウィメンズ:〈Ray BEAMS〉〈BEAMS BOY〉〈B:MING by BEAMS〉

雑貨・キッズ:〈bPr BEAMS〉〈こども ビームス〉〈B:MING by BEAMS〉〈BEAMS mini〉


店舗名:ビームス 誠品生活南西(BEAMS Eslite Nanxi)

オープン日:2023年5月29日(月)

所在地:台北市中⼭區南京⻄路14號

営業時間:11:00-22:00(日-木)11:00-23:00(金、土)、不定休

展開レーベル:

メンズ:〈BEAMS〉

ウィメンズ:〈Ray BEAMS〉〈BEAMS BOY〉


  • 〈神農生活(しんのうせいかつ)〉について

〈神農生活〉は台湾のオリジナルブランドであり、2013年に設立された「神農市場」から派生したブランドです。台湾各地の土地の物語と民間の生活品を探求し、台湾の特色を持ち都会のライフスタイルに合った食材や商品を提供しています。ブランドのスローガンである「走進來,裝進生活(新しいライフ神農へ)」は、台湾の食材の魅力を表現し、顧客により良い商品体験を提供します。「L.E.S.S.」(Local、Essential、Seasonal、Suitable)という商品選定の原則を大切にし、顧客により豊かな商品の内容を提供します。また、さまざまな生活のアイデアや地域の物語をつなげることで、伝統と現代の生活との対応を独自のブランド視点で解釈します。また、実店舗の「キュレーション」商品の組み合わせに重点を置き、"神農生活"に関連する生活提案を作り出しています。それが世界をつなぐ場所となることを目指しています。


  • 碧慕絲股份有限公司(BEAMS TAIWAN CO.,Ltd.)について

2017年8月に株式会社ビームスの100%出資による海外現地法人として設立し、台北エリアに3店舗と台中エリアに2店舗の直営店を運営。日本のBEAMS同様「オペレーション機能を持った企画集団」を標榜し、地元企業とのコラボレーションや、イベント企画、コンテンツ制作、ノベルティ製作などのクライアントワークも手がける。自社ECの機能をもつ「ビームス台湾公式サイト」(https://www.beams.tw/)における台湾国内会員数は、2023年5月現在で13.7万人。


  • 株式会社ビームスについて

1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。



  • 「ビームス ららぽーと台中」店舗画像

屋台に見立てた什器で展開する〈神農生活(しんのうせいかつ)〉の雑貨屋台に見立てた什器で展開する〈神農生活(しんのうせいかつ)〉の雑貨

ライフスタイル雑貨や子供服が並ぶ店内ライフスタイル雑貨や子供服が並ぶ店内

ペット用品も取り扱うペット用品も取り扱う

  • 「ビームス ららぽーと台中」店舗画像

メンズ・ウィメンズのカジュアルウエアを扱うフロアメンズ・ウィメンズのカジュアルウエアを扱うフロア

台湾初のギャラリースペース台湾初のギャラリースペース

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会社概要

株式会社ビームス

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URL
http://www.beams.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-5-8
電話番号
-
代表者名
設楽洋
上場
未上場
資本金
-
設立
-