-エリエール えがおにタッチPROJECT-平和堂でのエリエール商品の売り上げの一部を滋賀県の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」へ寄付
第二弾となる今年は、昨年を上回る1,182,488円を寄付し、子ども食堂や子どもの居場所づくりなどの“人と人の触れ合い”を増やす活動を応援!
「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に寄せられた寄付金は、”ごはん”を通じて地域ぐるみで子どもを見守り、育てていく子ども食堂や、子どもたちの居場所をつくる活動など、人と人の触れ合いを増やす活動へ使用されます。また、今回の寄付にあたり、2024年7月17日(水)に滋賀県庁にて寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。
■寄付概要
【寄付先】滋賀県社会福祉協議会「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」
【寄付額】1,182,488円
【寄付日】2024年7月17日(水)
■寄付贈呈式の様子 【日時】 2024年7月17日(水)11:00~11:30 【場所】 滋賀県庁 【出席者】 市川 忠稔(滋賀県社会福祉協議会会長) 村井 泰彦(滋賀県子ども若者部長) 堀 吉伸(株式会社平和堂 衣住事業部 部長) 西本 尊久(大王製紙株式会社 ホーム&パーソナルケア部門 国内事業部 ヒューマン・ファミリーケア 営業副本部長) 【概要】 大王製紙と平和堂から寄付金の目録を贈呈し、滋賀県社会福祉協議会 市川氏から感謝状が贈呈されました。大王製紙 西本が「『えがおにタッチPROJECT』は人と人の触れ合いを取り戻し、みなさんの幸せと笑顔を増やしていきたいという想いで活動しています。平和堂さまと協同で実施したキャンペーンの売り上げの一部を寄付し、滋賀県内の子どもたちの笑顔が増える活動を支援させていただきます」と挨拶をしました。その後、滋賀県社会福祉協議会 市川氏および滋賀県 村井氏からも感謝の言葉が述べられました。 |
■「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト(以下、はぐプロ)」について
「はぐプロ」は、子どもを真ん中においた地域づくりをさらにすすめるための応援団(“子どもの笑顔”のスポンサー)を広げることを目的として2017年8月に立ち上がったプロジェクトです。(事務局:滋賀県社会福祉協議会)
「はぐプロ」を通して、県内各地の子ども食堂(209カ所)、生きづらさを抱える世帯の子どものための居場所フリースペース(13カ所)、児童養護施設等で暮らす子どもたちの社会への架け橋づくりなどの取り組みをさまざまなかたちでサポートしています。(2024年6月30日時点)
※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2023年度メーカー別売上金額)
ー平和堂とエリエールの取り組みー
■平和堂グループの店舗にて「ちょっといいことキャンペーン」を実施
「エリエール えがおにタッチPROJECT」に賛同いただいた平和堂と協同で、2024年2月1日(木)~3月31日(日)に「ちょっといいことキャンペーン」第二弾を実施しました。期間中に平和堂グループの対象店舗にてエリエールブランドの商品をお買い上げいただくと、売り上げの一部が「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に寄付されるキャンペーンで、昨年4月に実施した第一弾(976,825円)を上回る反響をいただき、このたび1,182,488円の寄付を行いました。また、環境負荷の少ないバイオマスインキの使用など環境に配慮して作られたエリエールブランドの商品をお買い上げいただくことで、プラスチックの削減や CO2 排出量の削減につながることを呼びかけました。
キャンペーン期間:2024年2月1日(木)~3月31日(日)
対象店舗:平和堂グループ158店舗(平和堂全156店舗、エール全2店舗)
対象商品:エリエール全商品
■平和堂について
株式会社平和堂は、1957年に滋賀県彦根市で創業し、今年で66周年を迎えました。食料品・衣料品・住居関連品等の総合小売業を行う平和堂は、滋賀県を中心に近畿東海北陸でショッピングセンターや総合スーパー、食品スーパー等を150店舗以上運営しており、地域密着のドミナント経営を行っています。
このほか、平和堂グループは、飲食店やアミューズメント施設運営、フィットネス事業、食品製造・加工・販売事業、ビル総合管理・人材派遣事業等の国内事業に加え、中国湖南省では百貨店事業を展開しています。
平和堂グループは、地域と共に歩む「ライフスタイル総合(創造)企業」としてサステナビリティを推進するとともに、地域の皆様にとって「なくてはならない企業」を目指してまいります。
【平和堂 公式ホームページ】 https://www.heiwado.jp/
<参考>
-エリエール えがおにタッチPROJECTについて-
■プロジェクト発足の背景
単独世帯の割合が 2005 年の 29.5%から 2020 年には 38.1%※2 にまで上昇するなど、少数世帯が増えることで家庭内の触れ合いが減っていることに加え、SNSの普及によりリアルな触れ合いの機会も減少。さらには、コロナ禍においてソーシャルディスタンスやテレワークが日常になったことで、対面コミュニケーションが急速に減少している様子がうかがえます。誕生から介護まで一人ひとりの幸せにそっと寄り添うブランドでありたいと願うエリエールは、人と人とのかけがえのない触れ合いを「エッセンシャルタッチ」という言葉に込め、幸せと笑顔を増やしたい。そんな想いから「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年4月に立ち上げました。
※2:総務省統計局 令和 2 年国勢調査結果
■プロジェクトの主な活動
➀エッセンシャルタッチ動画の発信
「エッセンシャルタッチの大切さ」を考えるきっかけとなる2篇の動画を制作しました。さまざまな年代の主人公が、ふとした何気ない触れ合い(エッセンシャルタッチ)と出会うことで、笑顔になっていく姿を描いています。本プロジェクトの特設サイトにて公開しています。
※特設サイトURL: https://www.elleair.jp/egao-touch#movie
➁からだとこころの触れ合い=「タッチング」のノウハウ発信
触れ合いには、手をつなぐ・さする・抱きしめ合うといった「からだ」の触れ合いと、目と目を合わせる・優しく接する・感謝を伝えるといった「こころ」の触れ合いがあります。本プロジェクトではこの2つの触れ合いの大切さを伝えるとともに、効果的に幸せホルモン「オキシトシン」を分泌させるためのタッチングノウハウを専門家の監修のもと開発し、特設サイトや「エッセンシャルタッチブック」を通して発信しています。
▼「からだ」のタッチング
身体的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。
・手を当てる、手をつなぐ
・さする、軽くたたく、もむ
・ハグ、抱きしめあう
▼「こころ」のタッチング
精神的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。
・好意を持った人と見つめあう
・相手を思いやり、やさしく声をかける
・感謝の言葉を伝える
➂エッセンシャルタッチ講座の開催
専門家監修のもと、エッセンシャルタッチの効果と正しいタッチングノウハウを広めるために、定期的に生活者の皆さまに向けたイベントを実施しています。第1弾では「こころとからだ健やかに 親子でタッチング」をテーマに、お子さまの自己肯定感や親子の幸せと笑顔を育むためのタッチング講座を実施しました。今後のスケジュールについては、決まり次第、特設サイトや SNS などでお知らせします。
④ファンコミュニティ「えがおにタッチ コミュニティ supported by エリエール」の開設
人の幸せにつながるかけがえのない触れ合いである「エッセンシャルタッチ」をテーマに、参加者は「人との触れ合い」や「コミュニケーション」について対話しながら、触れ合いの大切さについて知ったり、プロジェクトやエッセンシャルタッチについて理解を深めたりすることができます。
コミュニティを通じて生活者とつながり、得られるリアルな声やインサイトを活用し、「えがおにタッチPROJECT」の普及・啓発を目指しています。
【ファンコミュニティ】 https://www.beach.jp/community/EGAO-ELLEAIR
⑤寄付活動
エリエール商品の売り上げの一部を地方自治体に寄付することで、人と人との「触れ合いの機会」を取り戻す活動を支援します。新たな寄付先や活動内容が確定しましたら、特設サイトおよびSNSで随時お知らせします。
【「エリエール えがおにタッチPROJECT」特設サイト】 https://www.elleair.jp/egao-touch
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