休暇村岩手網張温泉「テラス&ダイニング岩手山」が7月7日にリニューアルオープン 開業60周年を機に “食” と “絶景空間” を一新

岩手山と雲海を望むテラスで、岩手の恵みを五感で楽しむ新ダイニング体験

 十和田湖国立公園内、秀峰・岩手山の南麓に位置するリゾートホテル「休暇村岩手網張温泉」(所在地:岩手県岩手郡雫石町長山 総支配人:竹内貴祐)は、今年開業60周年を迎える節目に、“温泉・リフト・絶景のマウンテンホテル”をコンセプトとした「テラス&ダイニング岩手山」を7月7日(月)にリニューアルオープンしました。

 岩手山や早池峰山、雲海、盛岡の街並みを望む絶景テラスをはじめ、旬の山海の幸を味わうビュッフェダイニング、地元工芸が彩るラウンジを新設し、滞在そのものが特別な時間となるよう空間づくりを行いました。

岩手の名峰と雲海が一望できる“絶景“テラス

◆2025年7月7日(月)「テラス&ダイニング岩手山」リニューアルオープン

 大きな窓からは盛岡市内の夜景や雲海が広がり、円卓席や半個室風の席など多彩なレイアウトで、ご家族・カップル・グループまで快適にお過ごしいただけます。岩手や三陸の旬の味覚をオープンキッチンから提供する、シンプルで上質なビュッフェをご堪能いただけます。

 テラスとラウンジを隔てる窓は開閉可能で、心地よい高原の風が吹き抜けます。昼はカフェ、朝夕はダイニングとして営業するラウンジには、地元の伝統工芸「南部鉄器」を配し、旅のひとときを上質に演出します。

高原のパノラマと岩手の山海の幸を楽しむ「テラス&ダイニング岩手山」

◆NEW OPEN「テラス&ダイニング岩手山」で楽しむ四季の岩手ビュッフェ

 揚げたての天ぷらやカットステーキのほか、「ひっつみ」「せんべい汁」「冷麺」「じゃじゃ麺」などの郷土料理、地元乳製品や人気店「松ぼっくり」のジェラートもご提供。季節ごとに一部メニューが入れ替わり、何度訪れても岩手の“旬のおいしさ”を存分に味わえるビュッフェです。

 期 間:通年

 料 金:1泊2食付き 14,500円~(税込)

     ※2名1室利用時の1名様料金

     ※2025年8月1日(金)以降は、500円値上げとなります。

食事はワイドなオープンキッチンを中心に出来立てにこだわったビュッフェを提供
木のぬくもりとプライベート感を兼ね備えた空間でゆったり楽しむ岩手の旬の味わい

◆休暇村岩手網張温泉

「温泉・リフト・絶景」のマウンテンホテル

 岩手山のふもと・十和田八幡平国立公園内にある休暇村岩手網張温泉からの眺めは、宮沢賢治が愛した理想郷「イーハトーヴ」の原風景と言われています。その美しい景色の中、網張の森や岩手山などのフィールドを活かしたキャンプやハイキング、登山、スキーなどのアウトドアプログラムが充実しているので、オールシーズンで楽しむことができます。また、「網張温泉」の一軒宿として知られ、1,300年の歴史を誇る硫黄泉に浸かり、岩手の山海の幸を取り入れた旬のお料理をご堪能ください。

 所在地:〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町長山小松倉14-3

 総支配人:竹内 貴祐

 URL:https://www.qkamura.or.jp/iwate/ 

岩手の文化と風を感じ、時間とともに表情を変えるラウンジ
展望デッキのように絶景を一望できるテラス

◆自然にときめくリゾート 休暇村

 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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会社概要

一般財団法人休暇村協会

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URL
https://www.qkamura.or.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651
代表者名
小野寺 聡
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年12月