「レオパレス21グループ人権方針」の制定により、グループガバナンスを強化
レオパレス21グループ人権方針
https://www.leopalace21.co.jp/sustainability/esg/humanrights/index.html
制定の背景
2030年を想定して特定した8つのマテリアリティの一つに「人権尊重」を掲げ、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や障がい者雇用など積極的な取り組みを行ってまいりました。また、2019年に制定したCSR調達ガイドラインの中でも、「すべての人の尊厳と基本的人権を尊重し、性別、人種、国籍、宗教、性的指向などに基づく差別やハラスメントを禁止する」と宣言しています。
昨今の社会全体での人権に対する意識や課題の変化を踏まえ、改めて「レオパレス21グループの人権方針」を制定しました。本方針は国連「ビジネスと人権に関する指導原則」等の人権に関する国際規範を支持・尊重しています。
レオパレス21グループ人権方針の構成
1. 適用範囲
2. 国際規範への準拠
3. ステークホルダーの人権尊重
4. 推進体制
5. 人権デュー・デリジェンス
6. 救済・是正
7. 教育・研修
8. 対話
9. 情報公開
当社グループは本方針が効果的に機能し、企業活動に好循環をもたらすよう、当社グループ従業員のみならず、取引先等の関係者へも働きかけるとともに、今後は人権デュー・デリジェンスの実施についても検討してまいります。
※本取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)における5つの目標を支援しています。
■会社情報
株式会社レオパレス21
設立 :1973年8月17日
本社住所 :〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者 :代表取締役社長 宮尾 文也
企業サイト:https://www.leopalace21.co.jp/
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