TACT、クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』を販売取次パートナー経由で本日7月1日より順次提供開始
USEN-NEXT GROUPの株式会社 TACT(本店:東京都品川区、代表取締役社長:溝辺 和広、以下、当社)は、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が新型コロナウイルス感染拡大への対策ソリューションであるクラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の販売取次パートナーとなり、本日7月1日より提供を開始しましたことをお知らせします。
クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』では、検温記録をウェブ上から閲覧できるクラウド連携機能を新たに追加し、複数拠点のデータ集約など検温に付随する業務効率化に貢献します。今後も引き続きパートナーを拡大することによってさらなる普及を目指します。
クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』では、検温記録をウェブ上から閲覧できるクラウド連携機能を新たに追加し、複数拠点のデータ集約など検温に付随する業務効率化に貢献します。今後も引き続きパートナーを拡大することによってさらなる普及を目指します。
- これまでの『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』提供について
これまではスタンドアローンで稼働させ、ローカル環境下において検温を行うことを前提としてきました。しかしサーモグラフィの全国的な普及に伴い、検温結果の一括管理など業務の効率化に関する需要が増えてきたことを受け、今回クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の開発に至りました。
※『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』:
https://aic-thermography.tactinc.jp
- クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の特徴
<クラウド機能概要>
・検温結果閲覧:
登録者の検温結果をパソコン上から閲覧できます。
・検温結果のエクスポート:
検温結果をExcel形式でエクスポートできます。
・リモート顔登録:
端末に近づく必要がなく、リモート環境で顔登録ができます。
・登録者の属性設定:
登録者に部署や役職の情報を保持させ、集計作業を効率化します。
・登録者データのエクスポート:
登録者の情報をExcel形式でエクスポートできます。
・壁紙変更:
パソコン上から端末の待機画面の画像を変更できます。
- クラウド型『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の利用イメージ
例)複数拠点のオフィス、コールセンター、飲食チェーン店、娯楽施設、建設現場など
- 株式会社 TACTについて
代表者:代表取締役社長 溝辺 和広
設立:2010年12月10日
本店所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
東京本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目3番10号 田村駒東京本社ビル5F
URL:https://www.tactinc.jp
- お客様からのお問い合わせ先
ニューノーマル事業部 大橋
https://www.tactinc.jp/contact
*当社は、日本コンピュータビジョン株式会社、アイリスオーヤマ株式会社、ダイワ通信株式会社が幹事会社を務め、新型コロナウイルス等の感染症対策として利用が広がっている、サーモカメラの適切な使用方法の訴求、信頼性向上を目的とした「サーモカメラコンソーシアム」へ参画しています。
*本プレスリリースに記載されている社名および製品名などは、当社の商標または登録商標です。
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