和歌山県内の中高生が「周産期うつ」をテーマにアイデアソン学生団体WAKA×YAMA主催「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2023」
2023年8月6日(日) アドベンチャーワールドでキックオフプログラム開催
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、和歌山県の様々な社会課題解決に取り組む学生団体WAKA×YAMAが主催する「〜若者から作る、周産期うつのない未来〜」をテーマにしたアイデアソン「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON2023」(以下アイデアソン)に協賛します。キックオフとして、2023年8月6日(日)にアドベンチャーワールドをフィールドに「デザイン思考」を学ぶプログラムを開催します。このアイデアソンは和歌山県内の中高生が主体となり、「周産期うつ」という課題に対して、若者の視点から新しい未来を作っていくことを目指し、3か月間かけてアイデアを積み重ねていくプログラムです。
「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON2023」開催概要 http://wakaxyama.jp/
和歌山県内の中高生がチームを作り、県が抱える社会問題に対して課題を設定し解決策を考案します。約3ヶ月間のプログラムで、専門家や当事者などへのインタビュー調査、ワークショップなどを実施し、集大成となるシンポジウムではアイデアのプレゼンテーションを行います。優勝チームには、今後の活動に関して学生団体WAKA×YAMAからの援助を得る権利が与えられます。
主催 :学生団体WAKA×YAMA
日時 :8月6日(日) ~10月15日(日)
対象 :アイデアソン参加者(選考を通過した和歌山県の学校に通う中高生29名)
テーマ:「~若者から作る、周産期うつのない未来〜」
<過去のテーマ>
2018年度 〜若者が和歌山で挑む発達障害〜
2020年度 〜和歌山県民のメンタルヘルスを改善せよ〜
2021年度 「防災」 〜海と大地と共に生き、命をつなぐ未来へ〜
2022年度 「防災」〜被災後の心、身体、そして生活を守る〜
アドベンチャーワールドを舞台に「デザイン思考」を学ぶキックオフプログラム
アイデアソンの中で用いる「デザイン思考」という思考様式について、フィールドワークやワークショップを通して楽しく学びます。フィールドワークのテーマを「エリアの課題解決」に設定し、パークのスタッフへヒアリングしながら当事者意識を持って課題解決について考えます。
主催 :学生団体WAKA×YAMA
日時 :8月6日(日) 午前11時00分~午後5時00分
参加者 :選考を通過した和歌山県の学校に通う中高生29名
会場 :エントランスドーム内イベントルーム及びアドベンチャーワールドでフィールドワーク
テーマ :「エリアの課題解決」
主な内容:「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2023」キックオフ
「デザイン思考」の実践としてフィールドワーク、ワークショップ
※フィールドワークは正午〜午後2時00分の内1時間を予定しております。
※フィールドワーク以外のプログラムは一般公開しておりません。予めご了承ください。
※取材をご希望の場合は事前にご連絡ください。
「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 2023」にスポンサーとして協賛
アドベンチャーワールドはアイデアソンのスポンサーとして協賛しています。また、パークを運営する株式会社
アワーズ(大阪府松原市)の代表取締役社長 山本 雅史がアイデアソンの特別審査員として参加します。中高生の
アイデアを地域で実践し持続的に課題を解決するサポートをしてまいります。
■学生団体WAKA×YAMAについて http://wakaxyama.jp/
「若者のアイデアで病をなくす」をモットーに、和歌山県における社会問題に対して持続可能な解決策を生み出すべく活動しています。主な活動として、和歌山県の中高生を対象に約3ヶ月かけて課題解決に取り組むWAKA×YAMA SUMMER IDEATHONを開催しています。
【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/
アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が
溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。
【SDGsについて】
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。
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