【“選べる制服”について考えるキャンペーン第二弾】「学校総選挙プロジェクト×TGC teen 2021 Summer」ジェンダーレス制服でランウェイのコラボレーションステージを実施
~「制服も昔より多様化が進んでいる」「制服は選びたい」~
CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)と株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長島弘明)は、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」(https://youthvote.tsite.jp/)を取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしています。
昨今、世間の認知も高まっている"選べる制服"制度。「学校総選挙プロジェクト」では、「“選べる制服” ※1について考えるキャンペーン」を実施し、6月には高校生、中学・高校教員、中高校生の子どもを持つ親を対象に、「選べる制服」についての調査(https://note.com/t_gakkou/n/n9a337e122892)を発表しました。そしてこのたび「“選べる制服” ※1について考えるキャンペーン」の第二弾として、“選べる制服”をジェンダーという視点だけではなく、季節や天気、ファッションとして自分ゴト化して考えてほしいという想いをきっかけに、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ『TGC teen 2021 Summer』とコラボレーションし、ティーンから人気のモデル8名がジェンダーレス制服などを着用してランウェイするステージを2021年7月27日(火)に実施いたしました。
コラボレーションステージには、男性1人、女性2人の男女3人組で形成されるYouTuberグループのばんばんざいさんや、高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-夏空編-」などに出演された三野宮鈴さんをはじめ、“令和teen”に大人気のモデル8名が、“選べる制服”をテーマにスラックスなどを着用して登場。ランウェイ後のステージトークでは、三野宮鈴さんと木村伊吹さんより、等身大の高校生として“選べる制服”についての考えをお話いただきました。
●三野宮鈴さんのコメント
スラックスの制服を着たのは今回が初。ジェンダーレス制服を着ることができて、とても嬉しいです。制服が選べたり、制服がないなど、昔より制服の多様化が進んでいるなぁと思います。
●木村伊吹さんのコメント
JKはスカートでフリフリしているイメージ。女子がスラックスの制服を着ているのはアニメでしか見たことがないので、まるでアニメから出てきたみたい。ボーイッシュ系の制服とか、やっぱり選べたら嬉しいですよね。
ジェンダーレス制服のステージ、を通じて、より多くの10代が実際に目にすることで、自分ゴトとして考えるきっかけに繋がり、「変わらないもの」と思い込んでいる校則や制服について、学生自身が「これからの時代にどうあるべきか、どうしたいか」と考える機会にもなることを期待いたします。
CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
■プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou
※1 ”選べる制服”とは、男女ともに制服のスラックス、スカート、ネクタイ、リボンなどを自由位に組み合わせ、選択できる制度を指します。
昨今、世間の認知も高まっている"選べる制服"制度。「学校総選挙プロジェクト」では、「“選べる制服” ※1について考えるキャンペーン」を実施し、6月には高校生、中学・高校教員、中高校生の子どもを持つ親を対象に、「選べる制服」についての調査(https://note.com/t_gakkou/n/n9a337e122892)を発表しました。そしてこのたび「“選べる制服” ※1について考えるキャンペーン」の第二弾として、“選べる制服”をジェンダーという視点だけではなく、季節や天気、ファッションとして自分ゴト化して考えてほしいという想いをきっかけに、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ『TGC teen 2021 Summer』とコラボレーションし、ティーンから人気のモデル8名がジェンダーレス制服などを着用してランウェイするステージを2021年7月27日(火)に実施いたしました。
コラボレーションステージには、男性1人、女性2人の男女3人組で形成されるYouTuberグループのばんばんざいさんや、高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-夏空編-」などに出演された三野宮鈴さんをはじめ、“令和teen”に大人気のモデル8名が、“選べる制服”をテーマにスラックスなどを着用して登場。ランウェイ後のステージトークでは、三野宮鈴さんと木村伊吹さんより、等身大の高校生として“選べる制服”についての考えをお話いただきました。
●三野宮鈴さんのコメント
スラックスの制服を着たのは今回が初。ジェンダーレス制服を着ることができて、とても嬉しいです。制服が選べたり、制服がないなど、昔より制服の多様化が進んでいるなぁと思います。
●木村伊吹さんのコメント
JKはスカートでフリフリしているイメージ。女子がスラックスの制服を着ているのはアニメでしか見たことがないので、まるでアニメから出てきたみたい。ボーイッシュ系の制服とか、やっぱり選べたら嬉しいですよね。
ジェンダーレス制服のステージ、を通じて、より多くの10代が実際に目にすることで、自分ゴトとして考えるきっかけに繋がり、「変わらないもの」と思い込んでいる校則や制服について、学生自身が「これからの時代にどうあるべきか、どうしたいか」と考える機会にもなることを期待いたします。
CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
- 【「学校総選挙」サービス概要】
■プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou
※1 ”選べる制服”とは、男女ともに制服のスラックス、スカート、ネクタイ、リボンなどを自由位に組み合わせ、選択できる制度を指します。
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