【2021年卒】入社先の企業で「テレワーク」の制度があったら「利用したい」が76.0%。テレワークをしたい頻度は「週に1~2回」が最多。まずは出社を基本とした働き方で仕事・社内の雰囲気に慣れたい意向。
「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「入社先企業でのテレワーク」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。「入社先企業でのテレワーク」に関して調査しました。入社先の企業で「テレワーク」の制度があったら利用したいかについて、「利用したい」39.3%、「どちらかと言えば利用したい」36.7%で、「テレワーク」の制度を「利用したい」と考えている学生が76.0%に上りました。多くの学生が「テレワーク制度の利用」を希望しているものの、「入社してすぐのテレワークは難しいと思う」などと指摘する声もありました。入社先の企業で、「テレワーク」を実施したい頻度は、「週に1~2回」が最多。次いで回答を集めたのは、「入社後仕事に慣れてから実施したい」で26.2%でした。まずは出社を基本とした働き方で、社内の雰囲気や仕事に慣れたいという意向が伺えます。
▼詳しくは以下よりご確認ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202012-11
【TOPICS】
(1)入社先の企業に「テレワーク」の制度があったら「利用したい」が76.0%
(2)入社先の企業で「テレワーク」を実施したい頻度は「週に1~2回」が最多。「仕事に慣れてから」も26.2%
(3)入社後すぐに「テレワーク」を実施することに「不安がある」学生が71.0%
(4)入社後すぐのテレワークで不安なことは「先輩や上司など社内の人間関係」「仕事の進め方の習得」
(1)入社先の企業に「テレワーク」の制度があったら「利用したい」が76.0%
■「テレワーク」の制度を「利用したい」とする学生の声
・住む場所の制約がなくなるので、家賃などの生活費を削減できると思う
・通勤時間が節約できて、時間を有効活用できると思う
・新入社員はテレワークで成果と上げることが難しいと思うので、仕事に慣れたら利用したい
・テレワークは今後働き方の1つとして定着していくと思う。リモートでも成果を出せるようになっておきたい
・研修などを終え、自宅でも期待されるパフォーマンスを発揮できる自信がついたら利用したい
右も左もわからない状態でテレワークするのは本意ではない
(2)入社先の企業で、「テレワーク」を実施したい頻度は「週に1~2回」が最多。「仕事に慣れてから」も26.2%
(3)入社後すぐに「テレワーク」を実施することに「不安がある」学生が71.0%
(4)入社後すぐのテレワークで不安なことは「先輩や上司など社内の人間関係」「仕事の進め方の習得」
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年11月16日~12月7日
・有効回答数:542名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2020年12月時点で約6,000件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202012-11
【TOPICS】
(1)入社先の企業に「テレワーク」の制度があったら「利用したい」が76.0%
(2)入社先の企業で「テレワーク」を実施したい頻度は「週に1~2回」が最多。「仕事に慣れてから」も26.2%
(3)入社後すぐに「テレワーク」を実施することに「不安がある」学生が71.0%
(4)入社後すぐのテレワークで不安なことは「先輩や上司など社内の人間関係」「仕事の進め方の習得」
(1)入社先の企業に「テレワーク」の制度があったら「利用したい」が76.0%
入社先の企業で「テレワーク」の制度があったら利用したいかについて、「利用したい」39.3%、「どちらかと言えば利用したい」36.7%で、「テレワーク」の制度を「利用したい」と考えている学生が76.0%に上りました。「テレワーク」の制度を「利用したい」と考えている学生からは、「住む場所の制約がなくなる」「通勤時間が削減できる」など、好意的に受け止める声が挙がる一方、「入社してすぐのテレワークは難しいと思う」などと指摘する声もありました。
■「テレワーク」の制度を「利用したい」とする学生の声
・住む場所の制約がなくなるので、家賃などの生活費を削減できると思う
・通勤時間が節約できて、時間を有効活用できると思う
・新入社員はテレワークで成果と上げることが難しいと思うので、仕事に慣れたら利用したい
・テレワークは今後働き方の1つとして定着していくと思う。リモートでも成果を出せるようになっておきたい
・研修などを終え、自宅でも期待されるパフォーマンスを発揮できる自信がついたら利用したい
右も左もわからない状態でテレワークするのは本意ではない
(2)入社先の企業で、「テレワーク」を実施したい頻度は「週に1~2回」が最多。「仕事に慣れてから」も26.2%
入社先の企業で、「テレワーク」を実施したい頻度は、「週に1~2回」が最多。次いで回答を集めたのは、「入社後仕事に慣れてから実施したい」で26.2%でした。「毎日」テレワークをしたいの回答は1割に留まっています。「最初は社内で雰囲気になれることや仕事を覚えることを優先したい」「対面のほうが教えていただいたり、質問・相談をしやすいと思う」「週の大半は出社したほうが、早く会社の雰囲気や仕事に慣れることができると思う」などの声が挙がっており、まずは出社を基本とした働き方で、社内の雰囲気や仕事に慣れたいという意向が伺えます。
(3)入社後すぐに「テレワーク」を実施することに「不安がある」学生が71.0%
入社後すぐに「テレワーク」を実施することに不安があるかについて、「不安がある」31.5%、「どちらかと言えば不安がある」39.5%で、71.0%が「入社後すぐに『テレワーク』をすることに『不安がある』」と感じていることが分かります。
(4)入社後すぐのテレワークで不安なことは「先輩や上司など社内の人間関係」「仕事の進め方の習得」
入社後すぐの「テレワーク」で不安を感じる点は、「先輩や上司など社内の人間関係」「仕事の進め方の習得」がともに81.3%で、最多となりました。次いで、「仕事で必要なスキルの習得」70.1%、「同期とのつながり」67.0%と続きます。「入社してすぐは、テレワークでどれだけ仕事ができるか分からない」「社内で顔を覚えてもらい、人間関係を築いたほうが、質問や相談もしやすいと思う」などの声が寄せられました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年11月16日~12月7日
・有効回答数:542名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2020年12月時点で約6,000件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像