羊文学・塩塚モエカ 初のFenderシグネイチャーギター『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』2025年11月26日(水)発売決定!
〜ヴィンテージを感じるソニックブルーをイメージしたオリジナルカラーのJaguar®、そして本人デザインのギターストラップ&ピックも数量限定で登場!〜

フェンダーミュージック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長アジアパシフィック統括 エドワード・コール)は、羊文学のギターボーカルとして、繊細かつ力強いサウンドで多くのフ
ァンを魅了する塩塚モエカの初のシグネイチャーギター『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』を2025年11月26日(水)に発売することを発表しました。さらに、塩塚モエカ本人がデザインを手がけたシグネイチャーストラップおよびピックも同時発売されます。これに先立ち、10月3日(金)より、Fender Flagship Tokyo および全国のフェンダー正規取扱店にて『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』の予約販売を開始します。
2023年にフェンダーとパートナーシップを締結した塩塚モエカは、これまでフェンダーのギターと共に様々な音楽活動を行ってきました。そして今回、待望のシグネイチャーコレクションが登場となります。

羊文学のギターボーカルとして全楽曲の作詞・作曲を手がけるほか、ソロでも映画・ドラマの劇伴制作やCM歌唱など幅広く活動する塩塚モエカは、アイコニックな存在感からファッションやカルチャーシーンでも注目を集め、モデルや執筆活動も展開。羊文学としては、初のUSツアー「Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025」を今年4月に完走しました。9月より日本武道館2daysと大阪城ホールを含む過去最大規模のアジアツアー「Hitsujibungaku Asia Tour 2025 "いま、ここ(Right now, right here.)"」を開催しており、日本武道館公演2daysのチケットは発売開始直後に両日ソールドアウト。10月からは初のヨーロッパツアー「Hitsujibungaku Europe Tour 2025」の開催も決定しています。10月15日フランス・パリ公演を皮切りに、オランダ、ドイツ、ポーランド、オーストリアを回り、ファイナルはイギリス・ロンドン公演を予定するなど、国内外で精力的に活躍の幅を広げています。
今回発売となる『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』は、彼女が長年愛用してきた「American Vintage ’65 Jaguar®」をベースに、細部までこだわりを詰め込んだ初のシグネイチャーギターです。エイジングされたソニックブルーをイメージしたオリジナルカラーに加え、水張りデカールを採用することで、ヴィンテージギターのような風格を演出しています。
本モデルは、バインディングが施された“C”シェイプネックにミディアムジャンボフレットを採用し、軽いタッチでもスムーズな演奏が可能です。また、ブラス製スパイラルサドルと、このモデルのために特別に開発されたオリジナルピックアップの組み合わせにより、Jaguar特有のエッジの効いたクリーントーンの中にも温かみを感じられ、ドライヴさせても輪郭がはっきりとした明瞭なサウンドを実現、彼女の特徴的なギタートーンを忠実に再現できる仕様となっています。さらに、ネックプレートにはサインが刻印され、ペグボタンには“よく切れる4弦が切れませんように”という願いを込めて、蝶々の刻印が施されています。本人がプリセットスイッチを固定するために貼っているステッカーを基に製作された“moni”オリジナルステッカーも付属し、塩塚モエカのこだわりを細部にまで反映した特別な一本に仕上がっています。
塩塚モエカ コメント
「初めてギターを買うときに、どの一本を選べばいいか迷っている方や、小柄な方にもすごく合うと思います。これからギターをやってみたいという人に出会ってもらえたら、長く愛用してもらえるはずです。私がこれまで弾き込んできた感じにデザインしてもらいましたが、使えば使い込むほどにまた新しい音に育っていくと思います。だからこそ、“最初のギターと一緒に成長していく”感覚を味わってもらえたらすごく嬉しいです。もちろん羊文学のファンの方や、私たちの曲をカバーしたいという方にもぴったりだと思いますし、このエイジド・ソニックブルーのJaguarはすごくかわいいので、見た目でかわいいなって思ってくれた方にもぜひ手に取ってほしいです。」
今回、シグネイチャーギターの発売とともに、本人がデザインを手がけたシグネイチャーストラップとオリジナルアートワークによるシグネイチャーピックも同時発売となります。
『Fender® x Moeka Shiotsuka Signature Strap』は、日常のリハーサルからライブステージまでを想定し、塩塚本人がデザインしたレザーストラップです。フロントにはフェンダーロゴと蝶のイラスト、背面にはサインの箔押しが刻印された、オリジナルの化粧箱入りの数量限定の特別アイテムです。柔らかく肩に優しい63mm幅で、長時間の演奏でも快適な使用感を実現。ブラックとオレンジの2色展開で、太めのステッチがアクセントになっています。
『Fender® x Moeka Shiotsuka Signature Picks』(12枚セット/スライド缶入り)は、本人が描き下ろした羊文学オリジナルキャラクター「ひつじちゃん」や蝶のイラスト、moni、サイン、さらに「I love Fender」の手書き文字など、全5種のデザインをラインナップしたピックです。12枚を収める専用スライド缶には、シグネイチャーギターのイラストをあしらい、コレクションアイテムとしても楽しめます。厚みは演奏しやすい0.7mmミディアム、シャープなトライアングル形状を採用しています。(本製品は、Fender Flagship Tokyoおよびフェンダー日本公式オンラインショップ限定での取り扱いとなります。)

【製品概要】

製品名 市場想定売価 |
・Moeka Shiotsuka Jaguar® moni (187,000円/税込) ・Fender® x Moeka Shiotsuka Signature Strap(13,200円/税込) ・Fender® x Moeka Shiotsuka Signature Picks(3,300円/税込) |
予約受付開始日 (ギター製品) |
2025年10月3日(金) ※ご予約は、Fender Flagship Tokyo および全国のフェンダー正規取扱店にて受け付けております。(予約⽅法につきましては、各店舗へ直接お問い合わせください。) |
発売日 |
2025年11月26日(水) |
製品取扱店 |
Fender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店) フェンダー公式オンラインショップ フェンダー正規取扱店(店舗一覧:こちら) ※『Fender® x Moeka Shiotsuka Signature Picks』は、Fender Flagship Tokyoおよびフェンダー日本公式オンラインショップ限定での取り扱いとなります。 |
製品ページ |
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。
塩塚モエカ
羊文学のギター・ボーカル。全楽曲の作詞・作曲を務める。ソロ活動では、ボーカルエフェクトを使用した浮遊感のある歌声とギター弾き語りによるパフォーマンスが特徴的。その他、映画やドラマの劇伴制作、他アーティストの作品へ客演参加など多岐にわたる活躍を見せている。またそのアイコニックなキャラクターからファッション・カルチャーシーン等、音楽以外の多方面からも注目を集め活動の枠を拡げている。
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER®、SQUIER®、GRETSCH®、JACKSON®、EVH®、CHARVEL®、BIGSBY®、PRESONUS® 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。
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