AIカウンセル「CorporateOn」、Slackアプリでの提供を開始
~Slackワークスペース上で専門知識や自社固有の知識、ルールに関する質問と回答の参照が可能に~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供する、AIカウンセル「CorporateOn」(https://lp.www.legalon-cloud.com/corporateon)は、Slackアプリでの提供を開始しました。Slackワークスペース上で確認したい事項を入力すると、弁護士や公認会計士などの専門家の知見や、社内規程や社内ルール、マニュアルなどの自社固有の知識をもとに回答が生成されます。これにより、「CorporateOn」にログインせずとも、知りたい情報へのアクセスが簡易になりました。

■Slackアプリの活用により、よりシームレスな情報収集体験を
AIカウンセル「CorporateOn」では、Slackアプリ上で質問・回答の確認が可能になりました。これにより、信頼できる情報へのアクセスを簡易化し、業務効率化と専門知識や社内のナレッジ、ノウハウ活用を促進することができます。
昨今、リモートワークの導入により多様な働き方が一般化し、企業内におけるコミュニケーションツールは単なる連絡手段ではなく、業務を進めるうえでの中核として機能しています。今回、日頃から使用しているツール上でも「CorporateOn」を活用したいという声が挙がったことから、Slackアプリでの提供を開始しました。Slackワークスペース上で直接質問や回答を参照できることで、情報へのアクセス性を飛躍的に高め、組織全体の生産性向上に貢献します。
今後もAIを活用して、企業の業務効率化と専門知識やナレッジ、ノウハウ活用を促進できるよう開発してまいります。
※Slackは、米国およびその他の国で登録されたSlack Technologies,inc. の商標およびサービスマークです。
■画面イメージ
■AIカウンセル「CorporateOn」とは(URL:https://lp.www.legalon-cloud.com/corporateon )
「CorporateOn」は、大規模言語モデルと独自のRAGシステムを活用し、他部署から問い合わせ対応をする管理部門の業務負荷軽減や、事業戦略・新規企画を担う事業部門担当者のあらゆる疑問点の解決を支援するサービスです。弁護士や税理士、公認会計士、社会保険労務士、経営コンサルタント、その他専門家の知見を体系化した独自の知識を出典としてライブラリに搭載しており、信頼できる一次回答を得ることができます。回答の自動化や専門性の補完を実現し、簡易なメンテナンスでご活用しやすい仕組みになっています。未公開でお客様へ先行案内させていただき、わずか10営業日で300社を超える企業様にお問い合わせをいただきました。
株式会社LegalOn Technologies(URL: https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、法的知見とAI分野における高い開発力を持つリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初よりAIを搭載したリーガルテックサービスの開発に注力し、現在では法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、グローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」など、グローバルにおけるリーガルテックサービスの有償導入社数は7,000社(2025年3月末時点)を突破しています。2025年1月から事業をコーポレート全域に広げ、AIカウンセル「CorporateOn」を提供しています。自然言語処理分野における機械学習アルゴリズムや、大規模言語モデル(LLM)など最新鋭のAIを製品開発に取り入れ、幅広いソリューションの提供を実現しています。
【株式会社LegalOn Technologies】
社名 :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
設立 :2017年4月
代表 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
資本金 :178.5億円(資本準備金等含)
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
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