平成28年熊本地震における大和ハウスグループの支援について(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)および大和ハウスグループ各社は、平成28年熊本地震による被災者支援と被災地復興のため、グループ役職員より義援金を募りました。
その結果、約2,300万円が集まり、これに当社が拠出するマッチングギフト約800万円をあわせた約3,100万円を、日本赤十字社を通じて6月10日に寄付します。
また、グループ各社では、義援金とあわせて、以下の取り組みを進めています。
●大和ハウスグループの義援金の内訳(受付期間:4月18日~4月30日)
また、グループ各社では、義援金とあわせて、以下の取り組みを進めています。
●大和ハウスグループの義援金の内訳(受付期間:4月18日~4月30日)
大和ハウス工業役職員 | グループ役職員 | マッチングギフト | 合計 |
12,532,190円 | 10,505,390円 | 8,014,420円 | 31,052,000円 |
※一部はすでに日本赤十字社に寄付済みです。
<避難所用間仕切りシステムの提供支援>
(大和リース)
坂茂建築設計とボランタリー・アーキテクツ・ネットワークが行う、紙管と布でできる避難所用間仕切りシステムの設置活動を支援し、500万円を寄付しました。
<エコノミークラス症候群防止運動の実施>
(スポーツクラブNAS)
5月1日に熊本県内の避難所にスタッフが訪問し、エコノミークラス症候群防止のためのストレッチ運動の指導を行いました。
<駐車場の無料開放>
(大和ハウスパーキング)
被災された方々および復興支援で訪れる方々のために、熊本市内7カ所の駐車場(108台分)を、5月2日より無料開放しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像