【2022年卒】「人気企業ランキング」を、男女別で比較!男性は「スポーツ・ゲーム」、女性は「マスコミ」が人気の傾向。人気ドラマ『半沢直樹』効果で金融業界も順位を上げる。
2022年卒学生対象の「就職人気企業ランキング」を、男女別に比較しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2020年12月21日に発表した、2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」の結果を「男女別」に比較しました。男性ランキングでは、3位の任天堂、5位のアシックスグループを筆頭に、「スポ―ツ・ゲーム」がトップ50に7社が入りました。女性ランキングでは、4位の講談社、8位の集英社を筆頭にトップ50のうち11社が「マスコミ」となっています。共通するのは、「巣ごもり消費」を牽引する「食品」が人気を集めている点。男性ランキング2位にアサヒ飲料、女性ランキング1位に味の素がランクインしました。また、男女ともに「銀行・信金」「生保・損保」は順位を上げました。「航空・旅行」などで採用を凍結・縮小する企業があるなか、採用人数の多い金融業界が人気の受け皿になっていることが想定されます。
【TOPICS】
(1)男性は、「スポーツ・ゲーム」が人気。トップ50に7社がランクイン
(2)女性は、「マスコミ」が人気。トップ50に11社がランクイン
(3)男女ともに支持を集めたのは「食品」
(4)男女ともに順位を上げたのは、人気ドラマ『半沢直樹』で注目を集めた金融業界
▽詳しくは以下URLよりご覧ください。
■2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」
https://service.gakujo.ne.jp/data/recruit/ranking/2022
(1)男性は、「スポーツ・ゲーム」が人気。トップ50に7社がランクイン
男性ランキングでは、「スポーツ・ゲーム」が人気。3位に「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットした任天堂、5位にアシックスグループ、7位にアディダスジャパンが入るなど、トップ50に7社がランクインしました。女性ランキングでは、「スポーツ・ゲーム」のトップ50へのランクインは2社にとどまり、女性よりも男性のほうが「スポーツ・ゲーム」への人気が高いことが分かります。
(2)女性は、「マスコミ」が人気。トップ50に11社がランクイン
女性ランキングでは、「マスコミ」が人気。4位には講談社、8位には大ブームとなった「鬼滅の刃」を手掛ける集英社が入るなど、トップ50に11社がランクインしました。男性ランキングでは、「マスコミ」のトップ50へのランクインは4社となっており、男性よりも女性のほうが「マスコミ」への人気が高いことが分かります。
(3)男女ともに支持を集めたのは「食品」
男女ともに支持を集めたのは「食品」。男性ランキングでは、2位のアサヒ飲料、4位の味の素、13位のサントリーグループなど、トップ50に8社が入りました。女性ランキングでも、1位の味の素、5位のアサヒ飲料、7位のロッテなど、トップ50に15社が入っています。コロナ禍の「巣ごもり消費」を牽引する「食品」は人気が底堅いことが伺えます。
(4)男女ともに順位を上げたのは、人気ドラマ『半沢直樹』で注目を集めた金融業界
男女ともに順位を上げたのは、高視聴率を記録した人気ドラマ『半沢直樹』の舞台となった金融業界。男性ランキングでは、東京海上日動火災保険が、昨年153位から32位にジャンプアップ。また、男性ランキング41位の三菱UFJ銀行や、48位の住友生命保険、女性ランキング47位の三菱UFJ銀行や、49位の三井住友銀行が、いずれも昨年の50位圏外から順位を上げています。「航空・旅行」などで採用を凍結・縮小する企業があるなか、採用人数の多い金融業界が人気の受け皿になっていることが想定されます。
■調査概要
・調査対象:2022年3月卒業予定の全国大学3年生、大学院1年生
・調査方法:(1)あさがくナビ登録学生へE-MAILにて告知。Web上の入力フォームによる回収。
(2)弊社主催のイベント来場学生へのWeb入力フォームによるアンケート調査及び回収。
・調査期間:2020年6月1日(月)~2020年12月6日(日)
・回答方法:選択式(最大5社)
・有効回答:7,675名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2020年12月時点で約6,000件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]https://company.gakujo.ne.jp
(1)男性は、「スポーツ・ゲーム」が人気。トップ50に7社がランクイン
(2)女性は、「マスコミ」が人気。トップ50に11社がランクイン
(3)男女ともに支持を集めたのは「食品」
(4)男女ともに順位を上げたのは、人気ドラマ『半沢直樹』で注目を集めた金融業界
▽詳しくは以下URLよりご覧ください。
■2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」
https://service.gakujo.ne.jp/data/recruit/ranking/2022
(1)男性は、「スポーツ・ゲーム」が人気。トップ50に7社がランクイン
男性ランキングでは、「スポーツ・ゲーム」が人気。3位に「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットした任天堂、5位にアシックスグループ、7位にアディダスジャパンが入るなど、トップ50に7社がランクインしました。女性ランキングでは、「スポーツ・ゲーム」のトップ50へのランクインは2社にとどまり、女性よりも男性のほうが「スポーツ・ゲーム」への人気が高いことが分かります。
(2)女性は、「マスコミ」が人気。トップ50に11社がランクイン
女性ランキングでは、「マスコミ」が人気。4位には講談社、8位には大ブームとなった「鬼滅の刃」を手掛ける集英社が入るなど、トップ50に11社がランクインしました。男性ランキングでは、「マスコミ」のトップ50へのランクインは4社となっており、男性よりも女性のほうが「マスコミ」への人気が高いことが分かります。
(3)男女ともに支持を集めたのは「食品」
男女ともに支持を集めたのは「食品」。男性ランキングでは、2位のアサヒ飲料、4位の味の素、13位のサントリーグループなど、トップ50に8社が入りました。女性ランキングでも、1位の味の素、5位のアサヒ飲料、7位のロッテなど、トップ50に15社が入っています。コロナ禍の「巣ごもり消費」を牽引する「食品」は人気が底堅いことが伺えます。
(4)男女ともに順位を上げたのは、人気ドラマ『半沢直樹』で注目を集めた金融業界
男女ともに順位を上げたのは、高視聴率を記録した人気ドラマ『半沢直樹』の舞台となった金融業界。男性ランキングでは、東京海上日動火災保険が、昨年153位から32位にジャンプアップ。また、男性ランキング41位の三菱UFJ銀行や、48位の住友生命保険、女性ランキング47位の三菱UFJ銀行や、49位の三井住友銀行が、いずれも昨年の50位圏外から順位を上げています。「航空・旅行」などで採用を凍結・縮小する企業があるなか、採用人数の多い金融業界が人気の受け皿になっていることが想定されます。
■調査概要
・調査対象:2022年3月卒業予定の全国大学3年生、大学院1年生
・調査方法:(1)あさがくナビ登録学生へE-MAILにて告知。Web上の入力フォームによる回収。
(2)弊社主催のイベント来場学生へのWeb入力フォームによるアンケート調査及び回収。
・調査期間:2020年6月1日(月)~2020年12月6日(日)
・回答方法:選択式(最大5社)
・有効回答:7,675名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2020年12月時点で約6,000件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]https://company.gakujo.ne.jp
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