25卒学生の9月後半時点の就職意識調査~キャリタス就活 学生モニター2025調査(2023年10月発行)~
(調査期間:2023年9月22日~29日、回答数:917人)
<< 主な内容 >>
1.インターンシップ新定義への意識 ・・・図表1
○応募時に新定義の類型を意識する学生は24.0%。「意識しない」が過半数(51.4%)
2.インターンシップ等への参加状況 ・・・図表2,3
○汎用的能力活用型インターンシップ(タイプ3-①)の参加経験者は約3割(29.0%)
3.参加してよかったこと、不満に思ったこと ・・・図表4
○参加してよかったことは「興味のある業界の知識や理解が深まった」が約8割で今年も突出
○不満点は「仕事のイメージが掴めなかった」「実践的な仕事を体験できなかった」が上位
4.今後のインターンシップ等への参加予定
○今後の参加希望時期は「11月」と「12月」が多く、年内の参加を希望する学生が目立つ
5.就活準備イベントへの参加
○オンラインでの参加が依然主流も、会場型への参加が3カ年で大きく増加(37.6%→67.5%)
6.業界研究・企業研究に力を入れたい時期
○業界研究は6月~10月がボリュームゾーンで、前年よりやや早期化。企業研究は8月~12月
7.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(94.5%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」(75.0%)が続く
8.SNS利用状況
○就活でのSNS利用、「LINE」が4割強で最多(43.8%)。「X(旧Twitter)」は3割台(35.8%)
9.就職活動への不安 ・・・図表5
○「とても不安」が減少も、「やや不安」を合わせ約9割が「不安がある」と回答(計88.2%)
詳細レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/202310_gakuseichosa_kakuho.pdf
【調査概要】
調査対象 : 2025年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 917人(文系学生580人、理系学生337人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2023年9月22日~29日
サンプリング : キャリタス就活 学生モニター2025
図表1. インターンシップ新定義への意識
図表2. インターンシップ等への参加状況
図表3. インターンシップ等への参加状況
図表4. 参加してよかったこと、不満に思ったこと
図表5. 就職活動への不安
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